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【4話】お風呂で裸のロリ妹にチンコを触られて勃起しちゃう兄【兄妹官能小説】

俺の義妹は小学生なのに母性が強すぎる!

さて、服を脱いで裸になったものの、小学生とはいえ女の子の前でフルチンを晒すことが恥ずかしくて、俺は股間を手で隠しながら妹の待つ浴室のドアを開けて足を踏み入れる。

肌にまとわりつく湿った熱気、壁に掛けられたシャワーから吹き出している温水、立ち上る湯気が暖色の明かりで照らされた浴室内をぼんやりと白く曇らせており、その中に由奈の後ろ姿があった。

ほっそりとした首、白く小さな背中、瑞々しい曲線を描くお尻。子供らしくツルリと滑らかな肌の上をお湯が流れ落ちてゆく。

俺は慌てて妹の裸から目を背けた。

いかん、あまり見ていると変な気分になってしまいそうだ。

「なにしてるんですか?」

振り向いた由奈が入り口でまごついている俺を不思議そうに見つめている。

やはりというか、由奈は俺の裸を見たところで表情一つ変えない。きっとまだ異性としての意識がないのだろう。

そんな子供相手に股間を隠そうとする俺のほうがよっぽど滑稽だ。

「いや、なんでもないよ」

そうだ、俺が気にしすぎなんだよ。相手はまだ男と女の違いもわかっていない子供なんだから。

そうやって自分に言い聞かせてから、股間を隠すのをやめて由奈にフルチン姿を見せた。

「………………」

由奈は黙ったまま俺を見ている。というか、なんか股間を凝視されてるような気がする。

えっ、なに? やっぱりチンコに興味津々なお年頃なの? そんなに見つめられたらお兄ちゃん恥ずかしいんですけど!?

気まずい沈黙に耐えかねて何か言おうとしたが、その前に由奈が口を開いた。

「それじゃあ、お兄ちゃんはそこに座ってください」

何事もなかったように言いながら、由奈はプラスチック製の風呂イスに視線を向ける。

「頭を洗ってあげます」

「俺が洗ってもらうんだ?」

「はい、そーです」

まあ、こうなることはなんとなく予想していたけどね。

それ以上は何も言わず大人しくイスに腰掛けると、シャワーを手にした由奈が俺の前に立って頭のてっぺんからお湯を掛ける。

十分に髪の毛が濡れると、由奈は容器のポンプを押してシャンプーを手の平に出すと、両手を擦り合わせてから俺の頭に手をのせて、全体に馴染ませるように手を動かした。

その間、俺は下を向いて目を閉じているので由奈の裸を見ずに済む。これなら息子が目を覚ましてしまう心配もないから安心である。

「んっ、しょっ……」

かわいらしい声を出しながら、由奈がせっせと手を動かしているのが分かる。やがてシャンプーが泡立って頭が柔らかい泡の感触に包まれる。

「んしょっ……お兄ちゃん、キモチいいですか?」

「あ、うん、気持ちいいよ」

べつに気を遣った言葉ではなく、本当に心地よかったのだ。

店で髪を切るときも洗髪はしてらもらえるけど、それとは違う気持ちよさである。

たどたどしくも一生懸命に動かされる小さな手から温もりが伝わってきて、これはまるで──────いや、なんでもない。気の迷いからちょっとおかしな事を考えてしまった。

「かゆいところ、ないですか?」

「ああ、大丈夫」

こういときって、そう答えるしかないよね。

余計なことを考えるのは止めて大人しく頭を洗ってもらっていると、やがて手の動きが止まり、シャワーのお湯が掛けられ、丁寧な手つきで泡が流し落とされてゆく。

「はい、もういいですよ」

そう言われて顔を上げるお湯を手で拭ってから目を開けると、屈み込んで由奈はボディータオルを泡立てていた。どうやら体も洗ってくれるらしい。

なんかもう至れり尽くせりなのだが、妹にそんなことさせて良いのだろうか──と思いながらも、本人がやりたがっているのだから好きにさせることにする。

「あのさ、どうして由奈は、その……俺にこんなことするんだ?」

背中を優しく擦られながら、俺はずっと気になっていたことを尋ねた。

「こんなこと?」

体を洗われることはもちろん、膝枕のこと、それから──頬と耳に残る甘い感触。

「普通は兄妹でさ、あんなことしないと思うんだ……」

「そうですか?」

「俺の知る限りでは」

「イヤでしたか?」

「イヤではないけど」

「なら、いいじゃないですか」

「でも、綾乃さんに見られたら恥ずかしいし」

「なら二人だけのヒミツにしましょうね」

あれ? 論点がすり替わっているような気がするけど。

「いいのかなぁ……」

「ごしごし」

俺は由奈を止めるべき理由を探してみたが──見つからなかった。

「お兄ちゃんの体はおおきいですね」

「そりゃまあ、高校生だし」

「んしょっ」

背中に当たる、ほのかに柔らかな感触。密着した肌から由奈の体温が伝わってきた。泡によって滑りの良くなった背中をプニッとした小さな膨らみが上下に擦り付けられる。

「なんでくっ付くの!?」

「こうしないと前に手が届きません」

「前に回ればいいだろ!」

「そですね」

背中に抱きつかれたせいで焦ってしまった。それが失言だと気付いたときには、由奈はすでに俺の目の前に立っていた。

おかげで背中はおっぱいから解放されたものの、裸の由奈が目の前に来てしまった。

これは目のやり場に困る!

眠れる息子が目を覚ましてしまうことを恐れた俺は、慌てて目を閉じた。

これでいい、たとえ由奈が裸であっても、見えなければどうということはないッ──はずだった。

「うひッ!?」

このまま目を瞑ってやり過ごそうとした瞬間、突如として股間に伝わるニュルッとした感触に思わず上擦った声を出してしまう。

目を開くと、由奈が小さな手で俺のチンコを握っていた。

「なにしてんの!?」

「おちんちんを洗ってます」

「おちっ……いやっ、そこは洗わなくていいから!」

「おしっこするところは、ちゃんとキレイにしないとダメですよ?」

えぇっ……なんでこの子、平然と兄のチンコをにぎにぎ出来ちゃうわけ?

「そうじゃなくて、ここは自分で洗うからっ、デリケートな場所なんだよ」

「じゃあ、優しく洗いますね」

「おふぅっ!?」

その言葉通り、由奈は優しいタッチで肉棒を撫で回した。ほっそりとした指先が玉袋や亀頭をなぞられると痺れるような快感がチンコを駆け巡る。

こっ、これはテクニシャン!

などとバカなことを言っている場合ではない。

どれだけ心を落ち着けようとしても、生理現象によってチンコに血流が集まるのを止めることなどできず──。

「あっ、ちょっ、やばいっ、マジでやばいからっ……ぁァっ!」

由奈の手の中に収まっていたフニャチンはムクムクと膨らみ、もはや彼女の小さな手には収まりきらない程に膨張してしまった。

「おちんちん、大きくなりましたね」

「なっちゃいましたねぇ……」

もはや言い訳する気も起こらない。息子はギンギンに勃起して、膨らんだ亀頭が天井に向かって反り返っていた。

由奈はといえば、男の生理現象を見ても全く動じる様子もなく、珍しい生き物でも見つけたかのように勃起した肉棒をじっと観察している。

やめて! そんな無表情でマジマジとお兄ちゃんの大きくなっちゃったチンコを見ないで!

「えっと、由奈、これは…………」

「知ってます。勃起ですよね」

「!?」

およそ小学生の女の子が口にしないであろう単語が飛び出して、逆に俺の方が驚いてしまう。

「保健の授業で習いました。男の子はおちんちんを触ると勃起するんですよね」

「おぉぅ…………」

けど、そうだよな。小学五年生ならそれぐらいの知識はあるか。

「それじゃあ洗いますね」

「何事もなかったかのように!?」

いや、だからといって、お兄ちゃんの勃起したチンコを平然と洗う妹はおかしいだろ!?

「だいじょうぶですお兄ちゃん。男の子はそういうものなんだって授業で先生が言ってました。だから恥ずかしくないですよ」

なんという気遣いだろうか、妹の優しさでお兄ちゃんのちっぽけの自尊心は崩壊寸前だよ。

「いや、でもね、あんまり触ると、他にも問題があってね」

「射精しちゃいますか?」

「!?」

小学生の女子が口にしなさそうな単語その二を聞かされて、もはや開いた口が塞がらない。

「そっ、それも授業で……?」

「はい、男の子は勃起したおちんちんから精子を出すって、射精っていうんですよね?」

「そうだけれども……」

いかん、あまりの展開に思考が追いつかねえ。

「オナニーでキモチよくなると射精するんですよね」

「そんなことも授業で習ったの!?」

「クラスの女の子が持ってたマンガでそういうの見た事あります」

「なんてこったい」

小学生女子がそんなアダルトなマンガを読んでしまうなんて……まあ、俺も小学生の頃からエロ動画見てたから人のこと言えんけど。

「さっきのお兄ちゃんを見て分かりました。こうやっておちんちんをシコシコするとキモチいいんですよね?」

そう言って由奈は両手で勃起したチンコを包み込むように握ると、指を輪っかにして竿の根本から先っぽまでニュポニュポと擦り上げてくる。

「んほぉッ!?」

「お兄ちゃんはいつも、こうやってオナニーしてるんですか?」

絶妙な力加減で握られた肉棒が穴の中を繰り返し出入りし、チュポッチュッポと卑猥な水音が浴室内に響く。

「ぅぁッ……ぅっ!」

あまりの気持ちよさに思わず呻き声を上げてしまう。

とうぜん自慰をしたことは何度もある。けれど、自分でするのとは全く違う、こんな気持ちいいのは初めてだった。

しかも相手は小学生の女の子。ダメだと思う反面、あまりの気持ちよさに腰が勝手に動いてしまう。

「ぁっ……うゥッ!」

「ふふっ、お兄ちゃん、キモチよさそぅ……」

激しい快感に顔をしかめ、情けない呻き声を出してしまう。

そんな兄を見る妹の顔は、いつものボンヤリとした無表情ではなく、まるで抑えきれない情欲に悶えるかのように、うっとりとした瞳で頬を紅潮させている。

それは、俺の知らない由奈だった──。

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