「これが……お姉ちゃんのオマンコ……」
「どぉ？ ちゃんと見える？」
「うっ、うん……見えるよ、ピンク色で……周りがビラビラで、奥にちっちゃな穴が空いてる……」
「そうよ、それがオマンコの入口よ、そこに男の子が勃起したオチンチンを挿れてセックスをするの」
「セックス……」
「ほら、もっとよく見て」
そう言って、お姉ちゃんはもっとよく見えるようにオマンコを拡げてくれた。
表面が少しヌメっとしていて、オマンコ穴はまるで生き物みにたに、お姉ちゃんの呼吸に合わせてヒク、ヒクって動いている。
最初はちょっと気持ち悪いかもって思ったけど、ボクはお姉ちゃんのオマンコから目を離せなかった。お姉ちゃんのオマンコ穴を見ているだけで、おちんちんがムズムズしてきて、ボクはもっとボッキしてしまう。
「ねえアキくん、お姉ちゃんのオマンコ、触ってみる？」
「えっ……触ったら痛くないの？」
「大丈夫よ。お姉ちゃんがアキくんのオチンチンを触ったら気持ちいいでしょう？ オマンコもそれと同じで、触ると気持ちよくなれるの。でも、デリケートな場所だから、優しく触ってね？」
「う、うん……わかった……」
お姉ちゃんの言葉に導かれるように、ボクはおそるおそる指を伸ばし、お姉ちゃんのオマンコにそっと触れた。そうしたら、指先にねちょっとした生暖かい感触が伝わってきた。
「んッ……」
お姉ちゃんの身体がびくりと震えて、ボクは驚いて手をひっこめた。
「だいじょうぶ？お姉ちゃん……？」
「ええ、大丈夫。体が反応しちゃっただけだから。もっと触ってみて」
「うん……」
ボクは言われた通り、指先でオマンコの入口にあるヒダをゆっくりとなぞる。すると、またお姉ちゃんの体がピクッて跳ねた。
「んっ……あっ……アキくんの指……気持ちいいわ……あぁっ、上手よアキくん……もっと強くしてもいいわ……あっ……そう……んぅっ……そうよ……オマンコ穴のまわりをクチュクチュって、ぁぁっ……」
お姉ちゃんはボクの手を握って、自分の気持ちいいところに当てさせる。ボクはいつもお姉ちゃんに何かしてもらってばかりだったから、自分の手でお姉ちゃんが気持ちよさそうにしてるのが嬉しくなって、一所懸命にオマンコをいじった。
そうしていると、オマンコの穴からトロッとした透明なのが溢れてきて、それが指に絡みついて、もっとグチュグチュと音を立てる。
「お姉ちゃん、これって……」
「んっ……あぁっ……アキくんてば……上手よ……アキくんにオマンコクチュクチュされてると……ぁぁっ……おねえちゃん……オマンコが感じて、ヌルヌルしたのがでちゃう……んぅっ……これはね、愛液っていうのよ。女の子はオマンコが気持ちよくなると、ヌルヌルした愛液が出ちゃうの……はぁんっ」
今まで聞いたことのないお姉ちゃんのエッチな声で、ボクのチンチンはもっとムズムズしてしまう。
「お姉ちゃん……あのね……ボクもオチンチン……気持ちよくなりたい……」
「あんっ……そうね、アキくんも一緒に気持ちよくなりたいわよね」
「うん……」
「じゃあ、アキくんの勃起したオチンチンと、お姉ちゃんのオマンコを擦りっこしてみよっか？」
「えっ、オチンチンとオマンコを……？」
「ええそうよ。お姉ちゃんのヌルヌルになってるオマンコに、アキくんのオチンチンをヌルヌルって擦り付けるの、どう？してみたくない？」
「し、したい……ボク、お姉ちゃんのオマンコで擦りっこしてみたい……」
お姉ちゃんはボクの答えを聞いてニッコリ笑うと、お風呂場の床に座ると、そのままコロンて仰向けにねっころがる。
「ほらアキくん、こっちにいらっしゃい」
ボクに向かってお股を開いたお姉ちゃんが、抱っこするみたいに手を広げる。
そんなお姉ちゃんの姿に、なぜかボクのチンチンをピンとさせて抱きついた。
お姉ちゃんのあったかくて柔らかい体に抱きしめられる。それだけですごく気持ちよくて幸せだけど、ボッキしたチンチンがちょうどお姉ちゃんのオマンコにペトンってくっつくと、ヌルヌルした感触がチンチンに伝わってきた。
「なにこれ、すごい……きもちいい……オマンコにオチンチンくっつけると、こんなに気持ちいいんだ……」
「そうよ、お姉ちゃんのオマンコ、ヌルヌルで気持ちいいでしょ？アキくんはそのまま腰をゆすってみて」
「うっ、うん……」
ボクはお姉ちゃんの言う通りに動いてみる。オマンコの入口にチンチンを押し付けるようにしながら腰を前後させる。お姉ちゃんのオマンコのやわらかくてヌルヌルしたものにチンチンが包まれて、まるでオチンチン全体がくちゅくちゅされてるみたいだ。それがすごく気持ちよくて。ボクは夢中で腰を動かした。
「あっ……あっ……お姉ちゃん……これ……すごく気持ちいいよぉ……」
「んっ、ぁっ……そうよ、女の子のオマンコはね、男の子のオチンチンを気持ちよくさせるためにあるのよ。アキくんはお姉ちゃんのオマンコでいっぱい気持ちよくなりたい？」
「うんっ……うんっ……お姉ちゃんのオマンコで気持ちよくなりたい……」
「ふふっ、アキくんてばエッチね。それじゃあ……今日はアキくんのおちんちんとお姉ちゃんのオマンコで仲良くする練習しましょうか？」
「うっ、うん……」
お姉ちゃんにオマンコでチンチンをもっと気持ちよくなりたくてコクコクと頷く。そんなボクを見てお姉ちゃんは嬉しそうに笑うと、自分の太ももをボクの腰に回してガッシリと挟んでくる。
そのせいで、オチンチンがオマンコのみぞにニュルンと押し込まれて、さっきよりもっと気持ちいい感覚がチンチンに流れてきた。
「あうぅっ！ おっ、お姉ちゃん！」
「んふっ……アキくんのオチンチン……お姉ちゃんのヌルヌルオマンコでぎゅって捕まえちゃった……」
お姉ちゃんは太ももを使ってボクの腰をしっかり固定すると、今度は腰を前後に動かして、ボクのチンチンを自分のオマンコにぬちゅぬちゅと擦りつけてきた。
「あっ……ああっ……お姉ちゃん……そんなにしたら……ダメ……チンチン……気持ちよすぎて……ぁぁっ……」
「あんっ……アキくんのオチンチン……かわいい……もっと気持ちよくなっていいのよ？お姉ちゃんがいっぱい気持ちよくしてあげる……あっ……あぁんっ……」
お姉ちゃんが腰を揺する度に、ボクのチンチンがヌルヌルしたオマンコに包み込まれて、その度に頭が真っ白になりそうなくらいの快感が走った。
お姉ちゃんもボクのチンチンで気持ちよくなっているみたいで、時々ビクンッて身体を震わせていた。
「お姉ちゃん……あっ……お姉ちゃんっ……ぁぁっ……チンチン……気持ちいいよぉ……」
「んっ……ぁっ……アキくん……アキくん……ぁぁっ……もっと気持ちよくなって……お姉ちゃんのオマンコで……ぁっ……いっぱい気持ちよくなっていいのよ……」
「うんっ……うんっ……ああっ……お姉ちゃんっ……ボク……あっ……あっ……もぅ……ダメっ……」
ボクのチンチンはもう限界だった。お姉ちゃんのオマンコにチンチンを擦りつけながら、気持ちよすぎて頭がどうかしちゃいそうだった。
そんなボクを見て、お姉ちゃんはさらに激しく腰を動かした。その快感に堪え切れず、おしっこじゃないものがチンチンの中を登ってくるのを感じて、ボクはお姉ちゃんに抱きついて大声で叫んだ。
「お姉ちゃんっ！ボク……もうっ、ううぅっ！」
「いいのよアキくん、そのまま、お姉ちゃんのオマンコにオチンチンくっつたけまま、ピュッピュしなさい」
「あっ、あぁっ、ああぁぁっ！」
──びゅるっ！ぴゅっ、ぴゅるっ、ぴゅっ！
その瞬間、ボクのチンチンから白い精液が飛び出した。お姉ちゃんのオマンコに挟まれながら、ぴゅっぴゅって熱いのがふきだし、お姉ちゃんのオマンコの上に飛び散らせたのだった──。
