あの日を境に、お姉ちゃんとボクは今までよりも、もっと仲良くなったと思う。
家ではずっと一緒にいるようになって、ボクは毎日のようにお姉ちゃんの部屋に遊びにいくし、お姉ちゃんがボクの部屋にくることもある。
「アキくん、今日もたくさん気持ちよくなろうね」
「うん、お姉ちゃん」
ボクがベッドに仰向けに寝ると、お姉ちゃんはボクの上に覆いかぶさってキスをした。
唇を重ねるだけの軽いキスだったけど、ボクはドキドキして心臓がバクバクと高鳴っていた。
お姉ちゃんの舌が口の中に入ってきた。ボクもお姉ちゃんに応えるように舌を動かす。
最初はぎこちなかったボクも、お姉ちゃんに教えてもらった通りに舌を絡ませるようにした。そうすると、お姉ちゃんの舌の柔らかい感触が伝わってきて心地よくて、思わずうっとりとしてしまう。
「ちゅっ、んっ……アキくんの舌きもちいいわ……んふっ……アキくんも上手になったわね……」
お姉ちゃんの唇から漏れる吐息が熱くて甘くて、ボクの体はゾクゾクっと震えてしまう。もっとお姉ちゃんを感じたくて、ボクは自分から積極的に舌を動かすようになった。
「んっ……ふっ……アキくんったら……そんなに張り切って……お姉ちゃんを喜ばせるのが好きなのね……んっ……」
お姉ちゃんの手がズボンの上からボクのおちんちんを優しく撫でてきた。そこはもう熱を持っていて大きくなっていて、ボクは思わず声を漏らしてしまう。
「あんっ……もう大きくなっちゃったの？ アキくんのエッチなオチンチン……」
お姉ちゃんの手がズボンの中に入ってきてパンツ越しにチンチンを触ってくる。そしてパンツの中にも手を入れて直接触ってきた。
「んっ……はぁっ……お姉ちゃんっ……」
お姉ちゃんの細い指がおちんちんを握りしめる。そのまま上下に動かされると、ボクの腰がビクビクっと跳ね上がってしまう。
「ほらっ、アキくんもお姉ちゃんのおっぱい触って……んっ……そうよ……気持ちいいわ……」
お姉ちゃんはボクの手を取ると自分の胸に押し当てた。服越しでもわかるくらいに柔らかいおっぱいの感触にボクの鼓動はますます速くなっていく。ボクは夢中になって揉みしだく。手のひらに感じるおっぱいの感触は柔らかくて温かくて心地いい。このままいつまでも触っていたくなるくらいだ。
「んっ……はぁっ……アキくん……んっ……アキくんに触られると……お姉ちゃんも気持ちよくなっちゃう……」
お姉ちゃんは頬を赤く染めて蕩けたような表情でボクを見つめていた。その瞳は潤んでいて蕩けてしまいそうに見える。
「お姉ちゃん……気持ちいい……？」
「ええ……アキくんの手でおっぱいを揉まれると……気持ちいいわ……」
ボクはおっぱいを揉みながら乳首を探し当てると、そこを指で摘まんでクリクリと刺激した。するとお姉ちゃんは甘い吐息を漏らして身悶えた。それを見てボクはもっと興奮してしまう。
「はぁっ……アキくん……お姉ちゃんも……もっと気持ちよくなりたいわ……」
「うん……ボクも……お姉ちゃんと気持ちよくなりたい……」
ボクたちはお互いの服を脱がせ合い生まれたままの姿になった。お姉ちゃんの白くて綺麗な裸体を見るとボクのチンチンはピクピクと震えて先っぽからは透明な液体が流れ出ていた。
「アキくんのオチンチン、ぷるぷる震えてるわね。お姉ちゃんのオマンコとくっつけあいっこしたい？」
ボクはコクンとうなずくと、お姉ちゃんはボクの体に跨り腰を下ろしてきた。
お姉ちゃんのオマンコの割れ目にボクのオチンチンの先端が触れる。ヌルヌルした感触が伝わってきて、それだけでピュッて出ちゃいそうになる。
「んっ……アキくん……オマンコとオチンチンの先っぽがくっついてるわよ……ほら、よく見て、すごくエッチね……」
そして腰を揺すられるとチンチンがグチュグチュって音を立てて擦り付けられる。
その瞬間、背筋に電流のようなものが流れるような感覚に襲われた。それと同時にボクの体は勝手にビクビクッと震えて、ムズムズがかけあがってくる。
「あっ！あっ！あっ！お姉ちゃんっ！出ちゃうっ！」
「いいわっ！そのままお姉ちゃんのオマンコにかけて！」
──ピュッ！ピュッ！ピュピュッ！
ボクはお姉ちゃんのオマンコにせーしをぶちまける。お姉ちゃんは嬉しそうな笑顔でそれを受け止めてくれた。
「ふふっ、お姉ちゃんのオマンコにちょっと擦り付けただけで出ちゃうったね？ アキくんの精子、あったかい……」
「ごめんね……お姉ちゃん……ボク……我慢できなくて……」
「いいのよ、アキくんがいっぱい気持ちよくなってくれて嬉しいわ」
お姉ちゃんはボクの頭を優しく撫でてくれた。ボクのチンチンからはまだせーしがピュッピュッと出続けている。それを全部お姉ちゃんのオマンコにかけた。
ぴゅっぴゅっが止まっても、ボクのオチンチンは大きくなったままだった。
「はぁっ……はぁっ……お姉ちゃん……もっとしたい……」
「もう……アキくんたら……本当にエッチな子なんだから……」
お姉ちゃんはそう言いながらもボクの体を抱きしめてくれた。そしてチンチンを優しく握り締めてきた。
「んっ……アキくんのオチンチン……まだこんなにおっきい……」
「うん……チンチンのムズムズが止まらないんだ……」
「それじゃあ……お姉ちゃんのオマンコの中に、アキくんのチンチン入れちゃおっか？」
「えっ！？そんなことしてだいじょうぶなの？ だって、それってセックスだよね？」
「そうよ。アキくんの硬くなったオチンチンをお姉ちゃんのオマンコに挿入して、セックスするの。お姉ちゃんもまだしたことないけど、きっとすごく気持ちよくなれると思うわ」
「うっ……うん……でも、セックスって子供がしていいことなのかな？」
ボクは戸惑ってしまう。これまでエッチなことをしていた自覚はあったけど、オチンチンをオマンコの中に入れるのは、くっつけ合うのより、ずっとずっとイケナイことな気がしたから。
不安になってたボクの頭をお姉ちゃんは優しく撫でてくれた。
「ふふっ、だいじょうぶよ。お姉ちゃんはアキくんのことが大好きだから、大好きな人同士ならセックスをするのはおかしなことじゃないのよ。アキくんはどう？お姉ちゃんのこと好き？」
「うん……大好きだよ」
ボクはお姉ちゃんの言葉に素直に答える。
するとお姉ちゃんは嬉しそうに笑顔を浮かべた。
「それなら何も問題ないわ。ほら、見て。お姉ちゃんのオマンコ、透明でエッチなお汁がいっぱい垂れてきてるでしょ？ これはね、アキくんのオチンチンを入れてほしいっていう合図なの。トロトロになったお姉ちゃんのオマンコの中に、アキくんのオチンチンをずぷぅって入れたら、とっても気持ちいいと思うわ。ねえアキくん、お姉ちゃんとセックスしたくない？」
お姉ちゃんはボクの目の前で脚を開くと、とろっとしたものが滲んでいるオマンコを指で広げて見せてくれた。ピンク色の粘膜がヌラヌラと光っていてすごくエッチで、それを見たらチンチンがすごく苦しくなってしまう。
「あうっ、うん……お姉ちゃんとセックスしたい……」
「いいわ、ほらいらっしゃいアキくん。そのまま、いつもみたいにオチンチンをオマンコにくっつけてみて」
ボクは言われたとおり、仰向けで寝転がっているお姉ちゃんのお股に腰を近づけて、チンチンのさきっぽをオマンコにくっつける。
「あっ、お姉ちゃん……っ」
熱くてヌルヌルしたワレメの感触にボクは思わず声を上げてしまう。
「んっ、あぁっ、そうよ……そのまま、ゆっくりとオチンチンを、オマンコの中に入れてごらんなさい」
気持ちよくてすぐに射精してしまいそうなのを我慢して腰を動かすと、ボクのチンチンはお姉ちゃんのオマンコの中にズブズブと飲み込まれていく。
「んっ……ふっ……はぁっ……アキくんの……入ってきたわ……」
お姉ちゃんのオマンコの中はすごく狭くてキツくて、それでいてすごくヌルヌルで熱くてボクのチンチンに絡みついてくる。その感覚はすごく気持ちよくて頭がボーっとして何も考えられなくなっていく。
「あっ……お姉ちゃんのオマンコ、中がにゅるにゅるして……ぁっああっ！ すごく気持ちいいよぉ……っ！」
「はぁっ……んっ……あぁっ……アキくんっ……んっ……んふっ……オチンチンが奥まで……入ってきたわ……そのまま、もっと奥まで挿れてみて」
「うっ、うん、もっと、お姉ちゃんのオマンコの奥に……うぅうっ！」
チンチンの先っぽが何かに当たっているような感じがしたけど、まだ奥まで入っているみたいでボクは腰を動かすのをやめられなかった。ボクはそのまま思い切ってチンチンを中に押し込んだ。
「んンっ、あっ、んンぅッ！」
お姉ちゃんの体がビクンと大きくはねた。それと同時にボクのチンチンは根元まで入りきってお姉ちゃんのオマンコにずっぽりと包まれていた。
「あっ、あっ、あっ！お姉ちゃんっ！」
「はぁっ……アキくん……アキくんのオチンチン……お姉ちゃんの中に全部入っちゃったわね……んっ……お姉ちゃんのオマンコ、アキくんのオチンチンでいっぱいだわ……」
ボクはお姉ちゃんの中に自分のチンチンが根元まで入っているのを感じて興奮してくる。ボクは夢中になって腰を動かし始めた。
「あぁっ！あっ！お姉ちゃんっ！お姉ちゃんっ！」
「ああんっ！あんっ！アキくんっ！気持ちいいっ！気持ちいいわっ！アキくんのオチンチンがお姉ちゃんの中で暴れてる！あんっ！あんっ！」
ボクの腰の動きに合わせてお姉ちゃんの体は揺れる。それと同時に、お姉ちゃんのオマンコがキュウキュウって締まってきてチンチンがますます気持ちよくなってくる。
「あっ！あっ！あっ！お姉ちゃんっ！お姉ちゃんっ！ボク……もう出ちゃいそうだよぉっ！」
「ふふっ、だいじょうぶよアキくん……このままピュッピュしちゃいなさい……あぁっ！アキくんのオチンチン……ピクピクしてるのがわかるわっ……んんっ！あんっ！ああぁっ！」
お姉ちゃんのオマンコにチンチンをズポズポしながらお姉ちゃんの顔を見る。
ほっぺを赤くして、とろんとした瞳になっているお姉ちゃんの顔を見て、ボクのチンチンはすごくムズムズしてきてせーしを出したいって気持ちでいっぱいになってくる。
「あっ！あっ！お姉ちゃんっ！ああっ！もう出ちゃうっ！」
「んっ！いいわっ！そのまま、お姉ちゃんのオマンコの中に……んんっ！アキくんの精子をピュッピュッてしちゃいなさいっ！」
「お姉ちゃんっ！お姉ちゃんっ！うぅっ！」
──びゅるるるっ！どぴゅるっ！どぷどぷっ！びゅるるっ！びゅるるるっ！
「あっ！ああぁっ！お姉ちゃんのオマンコに……ボクのせーし出てるよぉっ！」
「ふぁあぁっ！あんっ、アキくんの……オマンコの中で出てるわっ♡ そのまま、ぜんぶお姉ちゃんのオマンコの中にぴゅっぴゅしていいのよ、んんぅッ♡」
お姉ちゃんのオマンコの中でチンチンがドクンドクンって脈打ってせーしが勢いよく飛び出してくる。ビュッて射精するたびに頭の奥がビリビリって痺れて体中に電気が走ったみたいな感じになる。
「んっ……はぁっ……んっ……アキくんの精子……とっても熱いわ……んっ……お姉ちゃんの中に……どんどん注がれていく……」
お姉ちゃんはボクが射精している間、ずっとボクの背中を抱きしめてくれていた。お姉ちゃんの柔らかい胸の感触と温もりを感じながら、ボクはお姉ちゃんのオマンコに精液を注ぎ込むのだった──。
