「あんっ、ちょっと、どうしたの和也?」
「ぼっ僕、おばさんのことずっと考えてて、それで、それで……っ!」
柔らかな温もりとおばさんの体から香る甘い匂いにますます気持ちが昂ぶる。
言いたいこともまとまらないまま、僕は発情した犬みたいに、おばさんの大きなお尻にヘコヘコと股間を擦りつける。
スカート越しでもムチッと張りだした尻肉にチンポが擦れる快感で頭の中が痺れて何も考えられなくなっていた。
「ああっ、おばさんっ、おばさん……っ!」
「もう、和也ったら……ほぉら、ちょっと落ち着きなさい。女性には優しくしないとダメって言ったでしょう?」
尻コキで射精しそうな勢いで暴走する僕をおばさんはやんわり嗜めると、正面から優しく抱きしめた。
大きなおっぱいに顔をうずめ、よしよしと頭を撫でられる。
相変わらず心臓はドキドキしっぱなしだけど、包み込まれるような母性に気持ちが安らぐのを感じた。
「ごめん。おばさんに早く会いたかったから、つい……」
「ふふっ、いいのよ。和也がそんなにわたしのことを想ってくれてたなんて、嬉しいわ」
おばさんはそう言ってほほ笑むと、優しく唇を重ねてきた。
「んっ、ちゅくっ……ちゅっ、ちゅぷっ……んふっ……」
「んぁっ、あぁっ……おばさん……」
触れ合った唇がだんだんと深く交わってゆき、舌はゆっくりと絡み合い、濡れた音が室内に響く。
「チュッ、くちゅっ、んんぅっ……はぁっ。んふっ、この前よりもキスが上手になったみたい」
「そっ、そうかな?」
指で口元を拭うおばさんの言葉にドキリとした。キスを褒めてもらえたのは嬉しいが、それは紗百合さんともしていたからに違いない。
義母との秘密がバレるのではと冷や汗をかいていると、耳元に寄せられたおばさんの唇から、「寝室に行きましょ」と、甘い声音で囁かれた瞬間、そんな杞憂はあっさり吹き飛んだ。
母親に連れられる子供みたいに手を引かれ、これから起こることを想像してペニスが疼かせながら、おばさんの寝室へと向かう。
案内された部屋は閉められたカーテンによって外光を遮られ、昼間なのに薄暗かった。
おばさんがベッドの横に置かれたスタンドライトのスイッチを入れると、部屋が灯りでぼんやりと照らされる。それが今朝見た夢の光景と重なって息を呑んだ。
「ほら和也、こっちにいらっしゃい」
「う、うん」
ベッドの端に座ったおばさんが、入り口で突っ立っている僕を隣に誘う。
言われた通り座ったものの、雰囲気に呑まれて縮こまってしまう僕の背中を、おばさんの手が優しくさすった。
「緊張してるのかしら?」
「その、ずっとおばさんとしたいって思ってたけど、いざとなると、どうしたらいいか分からなくて……」
「大丈夫よ、わたしがちゃんと教えてあげるから心配しないで」
「うっ、うん……」
おばさんは童貞丸出しの反応をする僕の肩をそっと抱きしめて、緊張をほぐすようにゆっくり背中を撫でてから、確かめるように僕の目をじっと見つめた。
「ねえ、本当にいいの? 初めての相手がおばさんなんかで、和也は本当に後悔しない?」
「しない、しないよ! おばさんがいいんだよ! 僕、ずっと香苗おばさんが好きで、だから、本当に嬉しくて……」
「もう、またそんな調子のいいこと言って」
思わず直球な告白をしてしまったが、おばさんは困ったように微笑むと、もう一度、優しく口づけをしてくれた。
「ちゅぷ、ちゅっ、れるっ……ちゅっ……」
柔らかな温もりを感じながら舌を絡ませているうちに、だんだんと緊張もほぐれてくる。
「ねぇ和也、服を脱がせてくれるかしら?」
「うん……」
汗ばんだ手でおばさんの着ているニットの裾を掴むと、ゆっくりと捲り上げた。
最初に白いお腹が見えて、もっと上まで捲るとブラジャーに包まれたおっぱいがまろび出る。
腕を持ち上げてもらって、すっぽりと首から抜き取ると、ブラジャーで魅惑的なふくらを隠しただけの上半身が剥き出しになった。
「スカートも、お願い」
「うん」
上を脱がすときよりもドキドキしながら、スカートのホックを外してジッパーを下げる。
脱がせやすいよう腰を浮かせてくれたおかげで、引っ張ったスカートはするりと足から抜けた。
ムッチリ熟れた太股、その付け根に食い込む黒いレースのパンティ。股間に張り付いたクロッチにはエッチなオマンコの形がうっすら浮き出していた。
少し顔を近づけると、むわっと蒸れた香りが鼻孔に突き刺さる。それだけで飛びつきたくなってしまうぐらい卑猥な匂いだった。
「そんなに見つめられたら恥ずかしいわ」
「だって、おばさんがエッチすぎるから……」
「あら、わたしのせいなの?」
下着姿になったおばさんが、まだおあずけと言うように艶かしく足を組んで股間を隠す。
「和也も早く脱いでちょうだい。わたしだけ下着姿なんてズルイわ」
「うっ、うん」
おばさんに言われて、すぐさまシャツとズボンを脱いで自分もボクサーブリーフ一枚の姿になると、残った下着にも指を掛けて一気に脱ぎ捨てた。
パンツの中から飛び出したチンポはガチガチに勃起していて、そこにおばさんの視線がじっと向けられる。
「うぅっ……おばさん、恥ずかしいよ……」
「ふふっ、じゃあ次はわたしの番ね」
こちらに背中を向けたおばさんは、手で長い後ろ髪を首の横に掻き分けると、白い背中を見せながら、「ブラを外してちょうだい」と言った。
「こう……かな」
初めてのことに戸惑いながらも、慎重な手つきでホックを摘んで軽く引っ張りながら左右にずらす。
大きなふたつの乳房を締めつけていたホックが外れると、ブラのカップに収まっていた重たそうな乳房が自重によってタプンッと揺れた。
「ありがとう」
振り向いたおばさんの胸元で、大きめの乳輪と突起が丸見えになった白い乳房が動いた拍子にまた揺れた。
おいしそうに熟れた、たわわな実りに吸い寄せられ、僕はおばさんの胸に顔をうずめた。
たぷたぷと柔らかな谷間に頬ずりしながら、両手で乳房を鷲掴む。
「ああっ……おばさんのおっぱい、フカフワカして、すごく柔らかい……」
「あんっ、和也ってば、本当におっぱいが好きなんだから、赤ちゃんみたい。よしよし、いい子ね、ママのおっぱい、好きなだけ吸っていいわよ」
その声はまるで女神のように慈愛に満ちていて、僕は幸福に浸りながら、唇と舌を使ってチュパチュパと乳首を吸った。
「んッ、ぁっ……エッチな赤ちゃんね。そんなふうに乳首を吸われたら、ママ、へんな気分になっちゃうわ……はぁっ……あぁんっ♡」
甘ったるい喘ぎ声を子守唄に夢中でおっぱいを吸う。
「あっ、ぁぁ、んぁぁっ……そこっ、気持ちいいわ、もっと、もっと強く吸って……ママのおっぱい、もっと吸ってぇ……ああァンッ♡」
乳首から流れる刺激でピクンピクンと震える肢体。汗ばむ肌。両腕でぎゅっと頭を抱きしめられながら、おばさんにもっと気持ちよくなって欲しくてヂュゥゥッと強めに突起を吸い上げる。
「ぅううンッ! あっあっ……あぅうンッ♡」
おっぱいだけでは我慢できなくなり、手で股間をまさぐると、おばさんがひときわ大きな声で喘ぐ。
「あっ、ああんっ♡ エッチな赤ちゃん♡ そこはママの大事なところでちゅよぉ♡ んふぅぅっ♡」
おばさんのオマンコはパンティの上から触っただけでも分かるぐらい、ぐっしょりと濡れていた。
触れた指先に感じるヌメつき。それが膣穴から垂れてきた愛液によるものだと気づき、たまらなく興奮した僕は衝動的におばさんをベッドに押し倒していた。
「はぁっ、はぁっ……! おばさん、おばさんのオマンコ……!」
息を荒げてパンティをずり下ろすと、邪魔な布っきれを太ももから抜き取り、閉じた股を無理やり開かせる。
「あぁんっ、見ちゃだめぇ♡」
仰向けでパッカリM字に股を開かされたおばさんは、恥ずかしそうに頬を染めて手でオマンコを隠したが、それもあっさりと取り払われる。
露わになった黒い茂みには粘ついた透明な雫が絡みついており、厚ぼったい肉唇を指で広げると、丸見えになった膣穴の中はピンク色の粘膜がヒクヒクと蠢いていた。
初めて生で見たマンコ穴。汁を滴らせてヒクつく様子は、まるでペニスが挿入されるのを待ちわびているようだった。
「すごい……これが女の人のオマンコ……」
蠢く淫穴に誘われて顔を近づけ、突き出した舌をぬかるんだ膣肉の中にヌプリと差し込む。
「あうんんンぅっ♡」
女の悲鳴が寝室に響く。
シャワーも浴びず、ついさっきまでパンティに覆われていたオマンコは、おばさんがいつもまとっている甘やかな香りとは違う、鼻の奥をツンと刺激する発酵臭だった。
けれど嫌な気はしない。むしろ熟した果実のような濃厚な香りは病みつきになりそうで、僕は果肉をほじくるみたいに舌でオマンコ穴をこそいだ。
「んンンぅっ♡ あっ、あぁアァっ♡ だめよぉ、おまんこの中ほじほじしちゃだめぇ♡」
ヴァギナをこそぐ舌の快楽に、おばさんは体をよじらせ股間に張り付く僕の頭を掴んで喘ぐ。
膣奥から溢れ出した愛液で口の周りがべちょべちょになるのも気にせず、一心不乱にオマンコを舌で愛撫する。
「んひぃぃっ♡ あぁぅん♡ そんなにされたら、わたし、あっ、ぁぁっ、ぁああアァァッ♡」
おばさんの悲鳴はどんどん熱を帯びていき、声に余裕がなくなっていく。
「あひぃぃイィぃッ♡♡♡」
そして、ひときわ大きな悲鳴をあげて体を仰け反らたおばさんは、やがて体から力が抜けたみたいにくったりとベッドに横たわった。
「おばさん。大丈夫?」
「ぅうンっ……もう、和也ってば、あんなにいやらしく舐めるんだもの……エッチな子♡」
そう言って潤んだ瞳でこちらを見つめるおばさんは、妖艶な笑みを浮かべて自ら股を広げると、指でワレメを左右にくぱっと開いて僕に見せつける。
「ほら、見て……わたしのオマンコ、和也のオチンポが欲しくて、こんなになっちゃってるわ♡」
発情した膣穴はトロトロにほぐれて、もの欲しそうにポタポタと愛液を滴らせていた。