さて、日和と秘密のオナニーレッスンをした翌日。その日も【探索】の時間になり、俺は三人のうち誰と一緒に行こうか思案していた。
気分的には日和を指名して、またこっそりエッチな指導をしたいところだが、こうも連続で同じ子ばかりを連れて行くのは怪しまれるかもしれない。
今まで愛奈と日和としか行動してないし、あまり偏りすぎないように花鈴とも行動するべきなんだろうけど、絶対嫌がられるだろうし……う~ん、どうしようかな。
そうして俺が決めあぐねていたところで、不意に愛奈が手を挙げた。
「今日はわたしが先生ぇといっしょに行く~」
「うん? そうか、それじゃあ今日は天野と先生でペアを組もうかな」
意外なことに愛奈から逆指名されてしまっが、生徒から「一緒にイキたい」なんて言われて先生すごく嬉しいぞ!
というわけで、本日の探索は愛奈と一緒に向かうことになったのだが、俺は廊下を歩きながら、先ほどから腰にしがみつきながら隣を歩く愛奈に戸惑っていた。
「あー、天野? そんなにくっついてると歩きにくくないか?」
「へいきだよ~、先生ぇくっつくのイヤだった~?」
「そっ、そんなことはないぞ!」
というか小学生女児に抱きつかれるなんて、先生にとってはご褒美でしかないんだけどね!
しかし、元々人懐っこい子なのだが、今日の愛奈はいつにもましてベッタリなのが気になった。今だって子犬が甘えるように頭をぐりぐりと押し付けてくる。
「今日の天野はちょっと甘えんぼうなのかな?」
「んぅ~……よくわかんないけどぉ、そうなのかもぉ?」
どうも天野自身もよくわかってないらしい。しかしそこで俺は、ふと思い当たることがあり、歩くのをやめると、愛奈の前にしゃがんで目線の高さに合わせた。
「天野、もしかしてホームシックになってないか?」
「ほーむしっくぅ?」
「ああ、お父さんやお母さんのいるお家に帰れなくて、寂しくなっちゃったんじゃないかな?」
「んぅ~、そう……かもぉ」
こくんと頷いた愛奈は、そう言って胸に抱きついてきた。じゃれつくというよりも、すり寄ってくるような感じ。うん、やっぱりそうだ。本人は自覚がなさそうだけど、まだ小学生の女の子がいきなり何日も親と離れ離れになったら不安で寂しくなってしまうのは当然だよな。
愛奈はふだんからマイペースな子だから分かりづらいが、俺が思ってたより今の学園に隔離されている生活が精神的に堪えているのかもしれない。
これは教師として、生徒のメンタル不調に気づいてあげられなかった俺にも責任がある。
「天野、寂しかったり何かしてほしいことがあったら遠慮なく先生に言ってくれていいんだぞ、今は先生がみんなの保護者代わりなんだからさ」
「そっかぁ、じゃぁ……名前で呼んでほしいかもぉ」
「そうなのか? じゃあ、これからは愛奈って呼ぼうか」
「うん~、それでねぇ、先生のことはパパって呼んでいいかなぁ?」
「パパ!?」
先生そうくるとは思わなかったな!
「うん~、先生はお父さんみたいに優しくて好きだけどぉ、お父さんじゃないから、パパってよびたいなぁ」
おほぉっ!?
愛奈の甘えた声とねだるような瞳に俺のロリコンハートがズキュンッ!と射抜かれた。
「あー、うん、そうだな、みんなの前ではちょっとアレだけど、先生と愛奈の二人きりのときはいいよ」
「えへぇ~、ありがとうパパぁ」
そう言って、愛奈は嬉しそうにほほ笑んで抱きついてくる。
はうぅうぅっ! 目覚めちゃう! そんな甘え声でパパ呼びされたら俺の中に秘められた父性が目覚めちゃうっ!! 先生愛奈のパパになっちゃうぅぅぅう!!!
ロリ愛と父性を同時にせめてくるだなんて、愛奈……なんておそろしい子!
というわけで、俺もパパになりきって娘を可愛がる気持ちで抱きしめながら頭をナデナデしてやると、愛奈はご満悦といった表情で顔をすりつけてくる。
「えへ~♪ パパぁ♪」
くっ! 今なら実の娘におちんちんシコシコさせちゃう愛奈の父親の気持ちが分かるぜ! こんな天使みたいに可愛いロリ娘、こりゃあ一周回って小悪魔ですわ!!
「あれぇ? パパのおちんちん、おっきくなってるよぉ」
「おほぉん!?」
気づけばズボンの股間がはち切れんばかりに膨らんでいた。しまった、パパとしたことが、娘のちっちゃくてプニプニした体の感触でついつい勃起しちまったぜ!!
「あっ、ああ……愛奈のこと抱っこしてたら大きくなっちゃったみたいだな。お風呂じゃないけど、パパのおちんちんシコシコしてくれるかい?」
「うん、いいよぉ♪」
あっさり了承してくれたところで、俺は急いで愛奈と教員用のトイレに入ると個室の中に連れ込んだ。
今は俺以外が使うことのないこの場所なら、日和や花鈴が来ることもないだろう。俺はいそいそとズボンのチャックを下ろして勃起したペニスを露出させると、便座に座わらせた愛奈の顔に近づけた。
「それじゃぁシコシコしてあげるねぇ♪」
愛奈はそう言って、さっそく小さな手で膨れ上がったチンポをさするように愛撫する。
「おっ……おぉ……」
ロリ手コキは確かに気持ちいいのだが、風呂場のようにボディーソープを使っていないから若干刺激がもの足りない。そこで俺は、ある悪魔的なことを思いついてしまった。
「あのな愛奈、ちょっとお願いしたいんだけど……パパのおちんちん、舐めてくれないかい?」
「ふぇ、おちんちん舐めるのぉ?」
「そっ、そうだよ、精液をぴゅっぴゅするには、手でシコシコする以外にも方法があるんだけど、お父さんとはしたことないかな?」
「ううん、お父さんとは手でシコシコしかしたことないよぉ」
「そっかそっか、じゃあパパが教えてあげるから、やってみようか?」
「ん~、パパがしてほしいならぁ、いいよぉ」
なんてパパ想いのイイ子なんだ! パパ大感激だよ!!
「愛奈は優しくてイイ子だな、パパ嬉しいよ」
「えへぇ」
「そっ、それじゃあ、パパのおちんちんの先っぽを、飴を舐めるみたいにペロペロしてごらん」
「うん、わかったぁ」
そう言って、愛奈は小さな口を開け、ピンク色のカワイイ舌を伸ばすと、赤黒く膨らんだ亀頭に顔を近づける。
するのか!? 本当にしちゃうのか!? 小学生五年生の無垢な少女に、ロリコンちんぽを舐めさちゃうのか!
「んぅ、れろっ……ぴちゅっ……れろ、れろ……」
「おほっ!!」
唾液に濡れた温かな舌に先っぽをネロリと舐めらた瞬間、電流のような快感がペニスにほとばしった。
「れろっ、ぺろっ……んぅっ、パパぁ、おちんちんピクピクしてるよぉ、きもちいーのぉ?」
「あっ、あぁっ、愛奈の舌すごく気持ちいいよ、もっとペロペロしてくれるかい」
「うん、いいよぉ♪ んぁっ、ぺろ、ぺろ、んぅっ……れろっ、れるれる、ちゅぴっ、れろっ……」
「おっ、おっ、おぉぉっ……!」
すっ、すごいぞ……マジで俺のチンポを小学生が舐めてる!
愛奈の純真さに付け込んでチンポを舐めさせるなんて、俺はなんてとんだロリコンクソ野郎である。しかしこの背徳感、幼い少女のちっちゃな舌がぴちゃぴちゃと亀頭を撫ぜる快感……たまらん!
「こっ、こんどは、舐めるだけでじゃなくて、先っぽを口で咥えてみようか」
もはや俺の欲望はとどまることを知らない。
「わかったぁ、んっ、はぷっ……ちゅっ、ちゅぱ、んふっ……れろっ、ちゅぷぅ、れろれろ、んぅっ、れりゅれりゅ」
「おっ、うおおぉおぉっ!」
「んふぅ……パパのおちんちんおっきいから、お口にいれるのたいへんだよぉ~、はぷっ、れりゅっ、んふっ、ちゅぽっ、ちゅぷっ、れるれるっ、ちゅぽっ、ちゅぷっ、んぁ……」
それでも愛奈は頑張って小さな口を開けて亀頭を咥えると、プニプニの唇と舌を使って刺激してくる。
ちゅぽちゅぽを先っぽを吸う唇の弾力、稚拙ながらもカリ首をこそぐ唾液に濡れた幼い舌のヌメッた感触。
そしてなにより、俺の勃起したチンポを両手で掴んで、アイスキャンディをしゃぶるようにチュパチュパする愛奈の姿に、興奮はよりいっそう増して、ペニスの奥からぐらぐらと精液がこみ上げてくる。
「あぁっ、パパもうすぐピュッピュッしそうだよ!」
「ちゅぽっ、んふぅっ、ちゅぱっ、れろぉ……んんっ、いいよぉパパぁ、愛奈のおくちでもっとチュポチュポしてあげるからぁ、おちんちんせーえきピュッピュしてねぇ♪ はぷっ、んむっ、ちゅぽっ、れるっ、ちゅぱっ、んふっ、ちゅぷ、んんっ~」
「ああっ! 愛奈! もっ、もう出るっ! ぐぅううううっ!!」
────どくっ! びゅるっ! どびゅっ! びゅぐっ! どぴゅっ! びゅるるるっ!!
こみ上げてくる精液を押さえきれず、おれはついにチンポを咥える愛奈の口内にドロドロの精液を解き放った。
「ふぅんっ、んぷっ、んぱっ、んん~っ」
「おっ、おぉっ、ぉぉぉっ……」
ドクドクと噴き出す白濁液が、小さな口の中に注がれる。あまりにも気持ちがよくてペニスを口から引き離すこともできず、俺のザーメンを放出し続けてから、ようやく射精がおさまると、俺はゆっくりとチンポを引き抜いた。
「んぷっ、ぇぁっ……パパぁ、おくひにょにゃか……ひっぱいらよぉ」
上目遣いで苦しそうに開かれた愛奈の口の中には、俺が射精したドロドロの白濁液がいっぱいに溜まり、唇の端からポタポタと滴り落ちた。
俺が胸の内に秘めていたロリへの欲望、それを抑えていた倫理という枷は、この異常な学園生活の中で次第に壊れていくのだった。