俺はベッドの上で小さな体を押さえつけながら、花鈴のシャツを強引にめくりあげた。
うっすらとあばらが浮かぶ肉付きの薄い体、けれど、成長期でふくらみ始めたおっぱいだけがプニッと突き出しているのが丸見えになり、興奮が高まる。
俺は焦って震える手でズボンを脱ぐと、ボクサーパンツの股間を大きく膨らませているイチモツを取り出す。
蒸れた匂いと共に、太くて反り返った大人の勃起チンポがブルンと露出したのを見て、花鈴が「ひっ」と小さな悲鳴をあげる。これから自分が何をされるのか想像できたのだろう、いつも強気な花鈴の瞳に怯えが色濃く滲む。
おいおい、そんな目で俺を見るんじゃあないよ。だってしょうがないだろ? 俺はロリコン教師で、花鈴は今まで散々舐めた態度をとってきたメスガキで、ここには俺を罰するものは何もない。こんなの、「好き放題ロリをレイプしまくれ」と言われているようなものじゃないか。
そこでふと、俺は奇妙な違和感を覚えた。
────言われている? 誰に?
当初から、この学園に俺たちが閉じ込められたことに人為的なものを感じていた。しかし、その目的は分からないまま、いつのまにか、”理解不能な現象”として深く考えずに受け入れるようになっていた。
しかし、思い起こせば、閉じ込められたメンバーに俺以外の大人がいないことも、特に可愛いと思っていた少女3人がいることも、視聴覚室に不自然に落ちていたDVDも、俺だけが使えるポイントのことも、ここで起こる全てのことが、俺の心に秘められたロリへの欲望を満たすために都合よく働いている。
そして、俺はいつの間にか、生徒たちに手をだすことに躊躇いがなくなっていた。
まるで、こうなるよう誘導されていたかのような気味の悪さと、背中にゾワリとした視線を感じて、俺は天井を見上げた。
もちろん、そこには誰もいない。照明があるだけだった。けれど確かに一瞬感じた、誰かに見られているような感覚。あれは一体……。
沸騰していた頭冷静さを取り戻す。下に目を向ければ、そこには涙目で怯えている花鈴がいた。
何かがおかしい、俺は確かにロリコンで、小学生とエッチしたいのも本音だが、これは俺が本当に望む展開ではない気がする。花鈴は生意気なメスガキだが、このまま無理やり犯すのは俺のロリ道に反するのではないか?
チンコは今もやる気満々におっ勃っている。小学生とセックスしたい!けど陵辱はしたくない!どうする? どうすればいい?
いかにしてこの状況を和姦に持ち込むか、頭をフル回転させて方法を模索した。そしてひとつの結論にたどり着いた。
「……花鈴、取引をしないか?」
「は……? なに、いきなり……?」
突然動きを止めた俺を警戒しながら、花鈴が聞き返す。
「学園に閉じ込められて、外からの助けは期待できないし、自力で外に出ることもできない。こんな状況で、俺はいつまでも正常でいられる自信がない。現にこうしてお前を襲ってしまった。この状況が俺をおかしくするんだ」
「え、あんた最初から頭のおかしいロリコンじゃん……」
「それは確かにそうなのだけれども! だが、このまま陵辱展開に突入するのは避けたい。俺は強姦よりも和姦派なんだ!どうせなら小学生とラブラブセックスしたい!」
「いやムリだし、あんたマジで頭おかしいから、小学生とラブラブとかさぁ、言ってることキモすぎて吐きそう」
「そこまで言わなくてもいいだろ!? なっ、ならせめて、お互いにWIn-WInの関係という体裁にしたい。エッチなことをさせてもらう代わりに、俺はちゃんとお前たちの面倒をみるし、何かあったときは絶対に守ると約束する。そういう感じでどうだろうか?」
「……それさ、けっきょくアンタが悪者になりたくないだけでしょ? わたしたちがここで暮らすには言うこと聞くしかないって分かってるくせに、こんなのお脅してるのと同じじゃん。なのに必死にいい人ぶろうとして、先生ってほんとキモいゴミムシだね」
「ぐぅぅっ!!!」
痛烈! あまりにも痛烈! そして的確ぅっ!
メスガキに完全論破された哀れなロリコン教師は、そのちっぽけな自尊心を粉々に打ち砕かれたのであった。
そんな俺を見て、花鈴は諦めたようにため息をつく。
「はぁ、いいよ……それでいい」
「……まじ?」
「わたしだって、自分に選ぶ権利がないことぐらいわかってるし……言っておくけど、わたしはアンタのことが嫌いだから! ロリコンとエッチするなんて死ぬほどキモくてイヤだけど、でも無理やりされるよりは、そっちの方がまだマシってだけの話だから、勘違いしないでよね」
「おっ、おお……」
どうやら、相手を舐めていたのは俺のほうだったらしい。アホなメスガキだと思っていた花鈴が生存戦略を選んだことに驚きだった。小学生とはいえ、こういうとき女はドライになれる生き物なのかもしれない。
「けど、約束はちゃんと守ってよね。あと、わたしが本気で嫌がってたらやめて。それと、新しい服も買って、可愛いやつね」
「わかった、約束する」
「じゃあいいよ。好きにしなよ……」
そう言って、花鈴は無抵抗を示すように、ベッドの上で静かに仰向けになった。こうなると、今度は俺の方が逆に慌ててしまう。どうしよう……好きにしていいと言われると逆に困るぞ。
「え、あっ、えーっと、それじゃあ……きっ、キス、キスしていいか?」
「……大人のくせして小学生相手にキョドりすぎ、ダサ、先生って女の子と付き合ったことないでしょ」
「うっ!」
またしても花鈴に自尊心をエグられる。おかしいぞ、俺が上だったはずなのに、いつの間にか立場が逆転しているじゃないか。
「ほら、シたいならすれば」
「おっ、おぉ」
けれど、怖気付いては男が廃る。俺はじっとしている花鈴の唇に、ゆっくりと自分の唇を近づけ、重なり合わせた。押し付けた唇が、プルンとした瑞々しい弾力に押し返される。こっ、これが小学生の唇の感触なのか!? そういえば、愛奈や日和ともエッチなことはしているけど、キスはしたことがなかったな。つまり俺のファーストキスの相手は花鈴てことになるのか……。
「んっ、ふっ……んむぅ……」
瑞々しい柔らかさに感激しながら下唇を挟むようにしてフニフニと愛部すると、花鈴の鼻からくぐもった吐息が漏れる。女を感じさせる声音に俺はますます興奮した。
「花鈴、舌、舌出して」
「ん……レぇ……」
俺が頼むと、意外にも花鈴は素直に口を開いて舌を出してくれた。
唾液に濡れたピンク色の可愛い舌がチロリと動く様子にドキドキしながら、俺は花鈴の舌に自分の舌を押し付ける。
お互いの唾液と粘膜が擦れてくちゅりと濡れた音がした。口の中に花鈴の甘い唾液が染み込んでくる。
「れろっ、んぅっ、ちゅぴ、れる、んっ、ふぅん……れろ、れる、ぅん……」
俺が舌を動かすと、花鈴もたどたどしく合わせてきた。
「レロ、れるっ……んっ、先生、鼻息荒すぎ。くすぐったい」
「すっ、すまん、初めてだから興奮して……」
「はぁ? 先生キスもしたことなかったの? うわ~、だっさ」
「しょうがないだろ、俺は小さい子にしか興味がないんだから」
「はいはい、よかったね。わたしみたいな可愛い小学生とキスできてさ」
「おっ、おお、そうだな。夢が叶った感じだな、うん」
「……なにマジな顔で言ってんの、キモい」
気のせいだろうか、花鈴の顔が少しだけ赤くなっているように見える。
「そういうお前は初めてじゃないのか? もしかして、クラスの男子とこういうことしてるのか?」
「はぁ? そういうこと聞くのマジでキモいから、わたしも……まあ、初めてだけど……」
「そっ、そうか」
「うん」
「……」
「……」
おかしいぞ、さっきから花鈴がどんどん可愛く見えてくる。この不可解な現象はいったいなんなんだ?
「もう一回していいか?」
「べつにいいけど……んふぅ、ちゅ、れろれろ……うぅん、ちゅぱっ、もう、先生がっつきすぎだし……んぁっ、ぴちゅ、れろ、くちゅっ……んはぁっ、んんぅっ、れろれろ……」
文句を言いながらも、花鈴はちゃんと舌を絡ませてキスをしてくれる。
深くキスをするほどに、さっきまであれほど憎たらしかったメスガキがどんどん愛おしく思えてくる。
口の中でいやらしく絡まる舌がクチュクチュと音を立てて、それが頭の中に響い脳ミソを痺れさせる。
やば、気持ちいい、小学生とのベロチューディープキス気持ち良すぎて頭おかしくなりそう!
気がつけば、俺は花鈴の華奢な肩と細い腰に手を回してギュッと抱きしめていた。そして花鈴もまた、俺にしがみつくように抱きついていた。
10分ぐらいそうしていただろうか、息苦しくなってようやく唇を離したときには、お互い口の周りは唾液でべっちょりと濡れていた。
「はぁっ、ふぅっ、花鈴……花鈴のおまんこ見たい」
「うわぁ、さいあく……」
ストレートな欲求に顔をしかめた花鈴は、ころんと仰向けに寝転んだまま、もぞもぞとパンツを脱ぐと、脚を広げて綺麗なスジマンを見せてくれた。
「手で、おまんこ広げてみて」
「んっ……こう?」
やはり恥ずかしいのだろう、顔を横に向けながらも、花鈴は自らの手で小陰唇を左右に広げてみせる。
もっこりした肉唇がくぱぁっと押し広げられ、スジの奥に隠れていたピンク色の粘膜が丸見えになる。そこには粘液で潤った幼い膣穴がひくひくしていた。
「おぉっ、すごい綺麗だ、花鈴のおまんこ、舐めていい?」
「だから、そんなこと、いちいち聞かなくていいってば」
怒られたので、俺は黙って幼い女性器に口づけをし、毛の生えていないスベスベの恥部を丁寧に舌で舐めつつ、肉唇の隙間に舌を潜り込ませた。花鈴のおまんこは少ししょっぱくて、甘酸っぱい匂いが漂っており、俺は舌を動かして膣穴を優しく舐めた。
「あっ、あぅん……ぅうぅっ、ンッ……」
花鈴の漏らす湿った喘ぎ声を聞きながら、俺は小学生のロリマンコの味に酔いしれ、ベロべロと舌をうごかして内側の粘膜をこそぐように舐める。
「んっ……ふっ、ぁっ……教師のくせに、小学生のおまんこ必死に舐めるとか、んくっ、ほんと……キモ……あっ、ふぅんっ、んぅぅっ」
罵倒されながらも、俺は夢中で舌を動かして花鈴の処女マンコをしっかり味わった。舌を蠢かせるたびに、花鈴の体がピクピクと小刻みに震えるのが伝わってくる。
「じゅるっ、れろっ……ちゅぱっ……レロレロ……どっ、どうだ花鈴、気持ちいいか?」
「んぅっ……わっ、わかんない、なんか股の奥が変な感がして……あぅっ、あっ、ぁぁっ……」
膣穴からトロリとした愛液が溢れてくる。花鈴が俺の舌でちゃんと感じているのだと思うと、たまらなくなってきて、俺はいったん口を離すと、股間ではちきれんばかりに勃起している肉棒を握って、愛液でほぐれたロリ穴に押し付ける。
触れ合ったオスとメスの生殖器から、クチュッ──とイヤらしい音が鳴った。