セックスの後、日和は激しいアクメの後に訪れた倦怠感に呑まれて眠りに落ちた。
保健室のベッドで静かに寝息を立てるその表情には、先程まで彼女を支配していた不安や絶望の影は消え去り、じつに穏やかなものだ。
目論見通り、日和は俺に身も心を委ねてくれた。ロリコン教師の餌食になっただけとも言えるが、少なくともこの状況に絶望して精神を病むよりはマシだと思いたい。
庇護欲をそそられる愛らしい寝顔を眺めながら、さらさらした髪の指で梳いていたとき、不意にポケットに入れてあったスマホが振動した。
着信? おかしい、学園に閉じ込められてから電波も届かず時計代わりにしか使えなかったはずなのに……。
取り出したスマホの画面には、二通の新着メッセージを受信した旨が表示されていた。
いったい誰からだ?
訝しみながらメッセージを開くと、まず一通目の件名には『実績解除:JSセックスで童貞卒業』、そして内容は一行『小学生は最高だぜ!』とだけ書かれていた。
そして二通目を開くと、件名は『実績解除:日和と初めてのセックス』、内容『清楚系真面目ロリは調教したくなる』
「────は?」
思わず声が出た。
だってこれは、どう見てもゲームでよくあるトロフィーのやつだ。ちなみに、送信者には『L神』と表示されている。
おいおい、神来ちゃったよ……。
あまりにも突飛な内容に混乱する頭は、けれど状況を理解してすぐに冷静さを取り戻した。そして、代わりに馬鹿らしさと怒りがふつふつと湧きおこる。
これは、つまりそういうことなんだよな?
この事件の裏にはいったいどんなご大層な陰謀が隠れているのかと思っていたが、フタを開けてみればこれとは──。
やり場のない憤りに拳が硬く握り締められる。
そう……要するに俺たちは、この自称神様のふざけた遊びに巻き込まれただけだったのだ。
今もどこかで俺たちのことを監視している『L神』とかいう存在。いったい何者なのかは知らないが、ひとつだけ確かなことがあった。それは、こいつも俺と同じくロリコン野郎だってことだ。
薄々気づいてたけど、こんな箱庭状態の学園に閉じ込められたのがロリコン教師と小学生だなんて偶然のはずがない。こいつは見たかったのだ。極限状態に陥ったロリコン教師と女子小学生たちがセックスする姿を──。
────なあ、そうなんだろ? 今もどうせ俺のことを手の届かない遠くから見てるんだろ?
おまえだよ、おまえ。
動物園の檻に入ったパンダを見物するみたいに。俺が小学生とセックスする様子をニヤニヤしながら見てたんだろ?
ご期待通り、俺は立派な性犯罪者に成り下がったぞ畜生め。
どこの誰かは知らないが、自分の趣味のために人のことを弄びやがって。
おい、いいかよく聞け。おまえの目的が分かった以上、もう思い通りになると思うなよ。
この物語が、神様の作った奇跡の通りに動いてるってんなら、まずはその幻想をぶちころ────っ!!!
いや……まて?
まてまて?
これは、うーん……?
事件の首謀者たるL神に反旗を翻すべく掲げた拳だったが、よくよく考えてみるとこの状況……悪くないんじゃないか?
いや、むしろイイッ!
実績解除にロリ小学生とパコパコが必要だっていうなら、お望み通り小学生とセックスしまくればいいんじゃね?
今のところそれ以外にやれることがないなら、お望み通り小学生おまんこにチンポ挿れたらいいんじゃね?
だって俺、ロリコンだしッ!!!
そう、全てはこのふざけた状況を変えるため。教師としての情けを断ちて、JSに会うてはJSをパコり、メスガキに会うてはメスガキをパコる!
このときより俺は修羅の道(小学生ロリまんこにチンポずぼずぼツアー)を歩む決意をしたのであった。
*
*
*
さて、新たな決意を胸に秘めた翌朝のこと。
俺がいつもどおり食堂で朝食の準備をしていたところに日和がやってきた。
「おはよう日和。昨日はちゃんと眠れたか?」
「お、おはようございます。えっと……先生のおかげで、えへへ……」
昨日のことを思いだしたのだろう。頬を染める日和だが、顔色はすっかり良さそうだ。
「日和、ちょっとこっちきて」
「あ、はい」
手招きすると、日和は全く警戒する様子もなくトコトコと俺の方へ近づいてきた。
「なんですか先生?」
下から見上げる少女の瞳からは気恥ずかしさと、確かな信頼が見て取れた。
うん、これなら大丈夫そうだな。
俺は無言でしゃがむと、返事の代わりに日和の小さな体を抱きしめる。
「ふぇっ? あっ、あのっ、先生? どうしたんですか?」
「エッチしよっか」
そう耳元で囁くと、日和は驚いて真っ赤になる。
「えぇっ!? いっ、今ですか? でもっ、もうすぐ愛奈ちゃんと花鈴ちゃんが来ちゃいますし……」
「大丈夫だって、ふたりならまだ寝てるよ」
「でっ、でも……んぅンっ、んんっ……! ちゅぷっ、んっ、ちゅくっ、れりゅっ……ンぁぁッ」
強引に唇を奪いつつスカートの中に入れた手でクロッチの上からおまんこの窪みを擦ってやると、少女の体がぴくんと震える。
「ひゃうっ、んっ……ぁっ、ふぁっ……せんせぇ……♡」
パンティ越しに幼いワレメをクリクリと刺激してやると、エッチな日和の体はすぐに弛緩して俺にもたれてきた。
「どうだ日和、昨日したばかりだけど、痛くはないか?」
「ひゃぅ……はぃ。その、ちょっとムズムズするけど、痛くはないです……」
「どら、先生がよく見てあげよう。何かあったら大変だからな」
「あっ……!」
言うが早いか純白のパンティをずり下ろすと、露わになったスジマンから透明な糸が伸び、それはパンティのクロッチ部分に付着した粘液と繋がっていた。
「あぅぅ、これは、その……」
少しの愛撫で感じてしまったことを知られてしまい、日和の顔がますます赤くなる。
「ほら日和、先生がもっとちゃんと見てあげるから、そこに手をついてこっちにお尻を向けてごらん」
「はいぃ……んっ、先生、こう、ですか……?」
言われた通りにキッチンの台につかまって、パンティを剥かれて丸出しになった小ぶりの尻を見せてくる。もともと素直な子だったけど、すっかり俺の言葉には従順になったものだ。
白いお尻を撫でつつ、ぴったりと閉じた小陰唇を手でクパッと広げると、愛液に濡れたピンク色の膣粘膜が露出した。
改めて見ても小さい……よくこんな幼い穴に挿入できたものだ。
ゆっくりと膣穴に挿入した中指に熱くヌメった粘膜が絡みついてくる。指一本でもかなりキツい。
「んんぅっ♡」
「どうだ日和、痛くないか?」
「ぁぅっ、んっ……はぃぃ、だい、じょうぶです……はぅんっ♡」
チンポで開通されたからといって、その狭さは未だ健在。幼い膣粘膜は中に入ってきた指をきゅうきゅうと締め付けてくる。
俺は指を引き抜くと、かわりにズボンの下で勃起していた肉棒を取り出して、先っぽをくちゅりと膣口に押し付けた。
「あっ♡」
「挿れるぞ日和、力を抜いて」
「はっ、はいっ……あっあっ♡ あぅっ、んンンンッ♡」
肉棒によって狭い膣道をズニュリと押し広げる感覚に日和がくぐもった喘ぎ声を洩らす。
「くぅっ、やっぱりキツイ……けど昨日よりもすんなりチンポを受け入れられたな。いい子だ日和」
「んぁっ、あぅぅっ♡ 先生のごつごつしたおちんぽ、お腹がの中で擦れて……ひぅんっ♡」
そのまま小さなお尻を両手で掴むと、腰を前後に動かして肉棒を抽挿する。
ニチュッニチュッと粘っけのある水音を立てて小学生おまんこの中を通るたびに、ヌメヌメの膣ヒダがチンポに絡みついて擦れてくる。
「あぁっ、日和のおまんこ、すごく気持ちいいぞ」
「んぁぁっ♡ あぅっ、んんっ♡ せんせぇ♡」
幼い膣肉に肉竿をしごかれ、痺れるような快感をチンポで感じながら、俺は執拗に子宮口をコツンコツンと亀頭でノックした。
「あっあっあっ♡ あっ、あぁっ♡」
赤ちゃんの部屋をノックされ、女の本能が種汁を求めて幼膣を締め付ける。チンポが動かせなくなるぐらい激しい膣粘膜の吸い付きに刺激され、精嚢からザーメンがせり上がってくるのを感じる。
しかし、我慢なんてする必要はない。だって、これから俺はいくらだってこのキツキツでニュルニュルの小学生おまんこを堪能できるのだから!
だから俺はすぐに射精しても構わない腰振りでチンポを激しく出し入れした。
「おっ、おぉおっ! 日和のおまんこが気持ちよすぎて、先生すぐに射精しちゃいそうだ! 昨日みたいにチンポミルクをたっぷり中出しするからな! ちゃんと受け止めるんだぞ!」
「あひっ♡ ひゃっ、ひゃぃぃ♡ くらはぁいぃ♡ せんせいのオチンポミルク、小学生おまんこに、たくさんらひてくらひゃぃぃ♡♡♡」
「ぐぅう! 出るっ!!!」
びゅるっ! びゅくっ! どぶっ! びゅくっ! びゅるるっ! どぷっ──!
「あひぃぃぃぃっ♡ あっ♡ ああァッ♡」
「うぁっ、締め付けが強すぎて……ぐぅっ!」
朝一番の搾りたてドロドロ種汁がロリ膣にドクドクと注ぎ込まれ、子宮を犯す熱に日和が背中をのけぞらせる。
絶頂によってキツく収縮するおまんこに尿道の精液をチュポチュポと吸引される快感に腰が引きつりそうだ。
大人チンポに中だしされながらオマンコバキュームするなんて、日和……とんだエロ小学生である。
小学生おまんこにチンポミルクを搾り取られながら、俺はこれから味わうであろう愛奈と花鈴のロリマンコを想像して期待に胸を膨らませるのだった。