寝起きのぼんやりとした瞳を向けられて、無垢な少女の寝込みを襲ってしまった罪悪感に心が痛む。
──ああ、俺はなんてことをしてまったんだ……スヤスヤおねんねしてる小学生をレイプしてしまうなんて……!!
「ぱぱぁ?」
「あっ、愛奈……ごめん、ごめんよぉ、パパは……とんだクサレロリコンちんぽ野郎だ!」
どうして俺が泣いてるのか分からないだろう。自分がされたことにも気づいていない愛奈が不思議そうに首を傾ける。
「どうしたのパパぁ? 泣かないでぇ〜」
「パパ、パパな、愛奈が寝てるあいだに、とんでもないことをしちゃったんだ……」
「なぁにぃ?」
「愛奈とセックスしちゃったんだよぉっ!」
「せっくすぅ?」
「そう、セックス! 愛奈のお股の穴にパパのチンチンを挿れる行為!」
言われて愛奈は自分の下半身を目を向けた。そこにはパジャマとパンツを脱がされてツルツルでプニプニな幼い小学生オマンコが丸出しになっていた。
「あれぇ? パンツはいてないねぇ」
「それどころか、あまつさえ中出しまでキメちゃって……!」
「なかだしって、なぁにぃ?」
「いつもパパのオチンチンから出る白くてドロドロしたのを、愛奈のオマンコの中でピュッピュしちゃったってこと!」
「んぅ?」
言われて愛奈がもぞもぞと股間をまさぐり、指でワレメをくぱぁっと開く。すると、綺麗なピンク色をした小さな粘膜穴から、ついさっき射精出したばかりの白く濁ったザーメンがトロリと垂れてきた。
「おぉ〜、なんか出てきたぁ」
「それはパパのおちんぽミルクだ!」
「なるほどぉ〜」
「ごめんよ、パパ、愛奈が寝てるところ見てたらチンチンがイライラしちゃって我慢できなかったんだ……」
「そっかぁ」
全てを白状したあとには、後悔ばかりが胸に残った。
「だからもう、先生は愛奈にパパって呼んでもらう資格なんてないんだ……けど、ここには俺を裁いてくれる法律も機関もない。だから、せめて愛奈の手で罰してほしい……」
「わたしがぁ?」
「そう、悪いロリコン先生を、愛奈の好きなようにしてくれ! さあ! さあ!!」
俺はドンッと大の字で仰向けになって、いかなる責め苦も受け入れる姿勢を愛奈に示した。
「んぅ〜、わかったぁ」
目を閉じ、愛奈からの罰が下るのを待つ。いったい、これからどんな仕打ちが待ち受けているのだろうか。期待と不安でオチンチンがまたイライラしちゃいそうだ。
閉ざされた視界の中で、じっとしていると、不意にフワリとした優しい感触に頭を撫でられた。
「えっ……」
驚いて目を開けると、すぐ側で愛奈が慈愛に溢れた笑みを浮かべて、俺の頭をナデナデしていた。
「ぱ〜ぱぁ。いいこ、いいこぉ」
「なっ、なんで……俺は愛奈に酷いことをしたっていうのに……」
「わたしぃ、怒ってないよぉ? パパはおちんちん苦しくなっちゃったんだよねぇ〜、しょうがないよぉ」
「でも、でもな……今までパパが愛奈にしてもらってたおちんちんシコシコも、お口でチュポチュポも、本当はイケナイことなんだよ。けどパパは自分が気持ちよくなるために、純粋な愛奈のことを騙してたんだ!」
「ふぇ?」
今までそれが悪いことだとも分からず、先生の言うことを素直に信じていた愛奈。自分が騙されて都合よく性処理に利用させられていたと知ってどう思っただろうか。嫌われても仕方がない、それだけのことを俺はしてしまったのだ。
そうさ、覚悟はできている──!
「知ってるよぉ」
「……へ?」
どんな冷たい言葉を投げかけられるのかと身構えていた俺は、のほほんとした愛奈の返答に間抜けな声を出した。
「知ってるって……どういう……」
「大人がねぇ、小さい女の子にオチンチンさわらせるのはねぇ、本当はいけないことなんだって。母さんが教えてくれたからぁ」
「お母さんが……?」
「うん〜、おうちでねぇ、お父さんのおちんちんシコシコしてるの、お母さんが見たときにねぇ」
「えっ……」
「お母さん、きゃ〜っておっきな声だしてねぇ」
「えっ、えっ、えっ」
「それでねぇ、お父さんとお母さん、たくさんケンカしてぇ、お母さんいなくなっちゃったのぉ」
「ふぁぁッ!?」
ちょっとまて! お父さんのオチンチンしこしこが原因で愛奈のおうち家庭崩壊しとるやんけッ!
「そのときもねぇ、さっきのパパみたいにぃ、お父さん泣きながらごめんねってぇ。だからねぇ〜、本当はイケナイことだったんだなぁって」
「おっ、ぉおっふぅ……」
「でもねぇ、泣いてるお父さんのオチンチン、いいこいいこしてあげたらぁ、おとうさん、また元気になったんだよぉ〜」
──お父さぁーんっ! 反省してないッ! お父さん全く反省してないよぉッ!!
「わたしねぇ、お父さんとおんなじぐらいねぇ、パパのこともだい好きだよぉ」
「あっあぁ……」
その言葉に嘘偽りはなく、愛奈の本心だということが伝わってきた。温かく優しい、純粋な愛──。
JS美少女から、こんな真っ直ぐに愛情を向けられて、ロリコンである俺が嬉しくないわけがない。だというのに……俺の背中にはゾクリとした悪寒にも似た震えが走った。
「だからねぇ、パパがよろこんでくれるならねぇ、わたしぃ、イケナイことでもいいんだぁ♡」
愛奈が幼い穴を広げてみせる。白濁液と蜜が混じってトロトロになっている小学生のおまんこ穴が、ヒクヒクと収縮して俺のことを誘っている。
「ひゅ……っ」
沼……これは沼だ。愛奈というロリの沼。
わかってしまった。きっと愛奈のお父さんは沼にハマってしまったのだと。もう愛奈という狂おしいまでに愛おしいロリ沼から抜け出せないのだと。
そして、気づいたときには既に、俺の足もズブズブと沼に沈んでいた。
「ぱぁぱ♡ 愛奈のおまんこで、おちんちんチュポチュポしよぉ♡」
チンポはバキバキに勃起していた。眼の前にある小さな穴に入りたくウズウズしている。
「ぱぱぁ♡ ほぉら、おいでぇ♡」
「あっ、あぁぁぁあアアッ……!」
もはや戻ること叶わず。俺はロリ沼の中へと飛び込むのだった。