さて、日和に続いて、ついに愛奈ともセックスしてしまったわけで。
あの後、俺の予想通りスマホには『実績解除:愛奈と初めてのセックス』という通知が来ていた。
これでまだ本番セックスをしていないのは花鈴だけなので、今すぐにでも致したいところではあるが……。
「なあ花鈴、今夜、俺の部屋に遊びにおいでよ」
「……やだ」
「なんでさ!?」
「エッチなことするつもりでしょ?」
「そうだが?」
「じゃあ、やだ」
「だからなんでさ!? セックスさせてくれるって約束したじゃん!」
「今日は気分じゃないし、また今度ね」
「ぐぬぬぅ」
といった具合に、いざ対戦を申し込もうとしたら逃げられてしまうのだ。くっそぅ……こんなことなら最初に押し倒したときに迷わずチンポ挿れときゃよかったぜぇ……。
しかし、今更になって強引に犯すようなことをすれば、今後の関係に亀裂が生じることになる。あくまでもロリハーレムを目指したい俺としては、それは避けたい所存。
「はぁ……わかったよ。また今度な」
「なんか素直じゃん」
「無理矢理はしないって約束したからな。俺は約束を守る大人なんだよ」
「ふぅん……」
そうさ、なにも焦って今すぐ花鈴とエッチしなくても、俺にはもうすでにチンポで仲良しになった日和と愛奈がいるのだ。今日は代わりにどちらかとエッチすればいいわけで、いや、もういっそのこと、ふたりまとめて3Pもアリなんじゃないだろうか?
ふたりのJS少女に仲良くチンポを舐めてもらう想像をしてニヤついていると、花鈴が訝しげな視線を向けてくる。
「……そういや先生、このごろ日和と愛奈にベタベタしすぎじゃない?」
「ひょっ!?」
「キモいからやめたほうがいいよ」
「ベ、べつにそんなこと無いけどなぁ!? 心外だなぁ!」
花鈴には俺がふたりと肉体関係をもっていることは知られていないはずだが……勘のいいメスガキである。
「先生はもっとわたしのこと、大事にするべきじゃない?」
「ええ? いきなりなんだよ?」
「だって、セックスはまだだけど、キスだってしてあげてるし、おっぱいとか、おしりも触らせてあげてるじゃん。こんな色々させてあげてるんだから、わたしは先生にとって特別でしょ?」
「あ~、まあたしかに」
何が言いたいんだ? セックスさせて欲しいならもっと見返りをよこせということだろうか? メスガキの考えることはよくわからんが……とりあえず適当に褒めておけばいいだろ。
「そうだな、花鈴は俺にとって特別な子だよ」
「ふん、ちゃんとわかってればいいよ」
俺の返答に満足したのか、それだけ言うと花鈴は行ってしまった。ほんと、あいつは何考えてるのかよくわからん。
それよりも、今日は愛奈と日和で3Pパコパコする方が大切だ。俺はさっそく、夜になったらこっそり俺の部屋に来るよう、ふたりに伝えたのだった。
*
そして夜の10時、本来なら生徒は就寝する時刻。俺の部屋のベッドの上では全裸になった愛奈と日和が太く勃起した肉棒に顔を近づけ、ピチャピチャと舌を這わせて口奉仕をしていた。
「んっ……あむっ、んっ……ちゅっ、れりゅっ……れろ、ちゅぷっ……んんっ♡ 先生、きもちいいですか?」
「れりゅれりゅ……くぷっ、ちゅぷっ、んふぅ……先生ぇのオチンチンぴくぴくしてるぅ♡」
「おおっ、すごく気持ちいぞ! ふたりとも上手にチンチンぺろぺろできて偉いな!」
小学生のダブルフェラという夢のような体験に興奮したチンポからはカウパー液が垂れ流される。唾液に濡れたピンク色の幼舌がペニスをヌルヌルと這い回る感触にうっとりしながら頭を撫でてやると、二人は嬉しそうに微笑んで、さらにいやらしくネチョネチョと舌を動かして奉仕を続けた。
俺が愛奈とも肉体関係を持っていたことを知った日和は最初こそ驚いていたものの、すぐに状況を受け入れてくれたし、愛奈なんか驚くどころか「ひよちゃんも一緒だねぇ♪」と喜んでいた。
そうして、今は俺の言う通りに仲良くチンポを舐めてくれている。聞き分けのいい生徒を持って先生は嬉しいぞ!
パンパンにふくらんだ赤黒い亀頭を左右からキャンディを舐めるみたいにぺろぺろと舌が擦れるたびに、痺れるような快感が性器を伝った脳みそに響いてくる。
小学生にチンポを舐められているというだけでも幸せなのに、ふたり同時の口奉仕ともなれば快感も倍増で、すぐにでも射精してしまいそうだった。
「あむっ、んっ……ちゅるっ……れりゅっ……んんぅ……♡」
「ちゅぴっ、ちゅるっ、ぴちゃっ……はぷぅ……れりゅっ、んふぅ……♡」
カリ首や裏筋まで丁寧に舐められ、ビクビクンと震える肉棒は透明な先走り汁を大量に垂れ流す。それを見た愛奈がふにゃっとした笑顔を浮かべる。
「せんせぇ、もうすぐ白いの出ちゃいそぉ? いいよぉ、愛奈のお口にピュッピュしてぇ♡」
「あむぅ……んふぅっ、どうぞ先生、わたしのお口にいっぱい射精してください♡」
なんて健気で可愛いロリ天使たちだろう。そんなことを言われたら、これ以上射精を我慢できるはずがない。すぐさま精巣からマグマのように熱く滾った精液がグワッと込み上げてくるのを感じた。
「ああ、出すぞ! ほら、ふたりとも口を開けて、先生のザーメンしっかり受け止めてくれ」
「うん~、わかったぁ、あ~ん♡」
「んっ、はひぃ、くだひゃい♡」
ふたりは言われた通り、チンポの前であ〜んと口を開くと、さきっぽから発射されようとするザーメンを待ち受ける。
「うっ、うぅっ! 出るぞ!うっ、うぐぅぅぅ!!」
びゅるっ! びゅくっ! どびゅるっ! びゅるるっ──!
熱いものが尿道を通っていく感覚の直後、鈴口から勢いよく噴射された白濁液が ビュルルッと少女たちの顔にぶちまけられた。
「はぷっ、んむぅ♡ んぅっ……あふっ……ふぁ、いっぱいでたねぇ~」
「あぅ、んぷっ♡ あふぅ……先生のおちんぽミルクでドロドロです……♡」
青臭いドロドロのザーメンを顔にブチまけられた二人は、しかし嫌がることなく、顔についたザーメンを指で拭うと、ちゅっぷっと口にふくんで舐める。
その少女らしからぬ卑猥な仕草を前にして、射精直後のペニスに熱い血潮が再装填される。
「あ~、先生ぇのオチンチン、またおっきくなったねぇ♡」
「ほんとだ、すごく元気みたい♡ それじゃあ、えっと……次は、おまんこにしますか?」
日和がツルツルのワレメをくぱっと開いて見せると、愛奈も隣でおなじようにプニプニした幼い肉唇を指で広げて見せる。
「せんせぇ、わたしのオマンコもいいよぉ~♡」
ふたつのちっちゃな小学生オマンコ穴がこちらに向けられる。トロリとした蜜で濡れたピンク色の膣粘膜が大人チンポを挿れて欲しそうにいやらしくヒクヒクと蠢いていた。
「せんせぇ、いれてぇ……♡」
「わ、わたしもいれてほしいです……せんせ……♡」
プツッ──と、頭の中で理性が切れる音がした。
「んほぉおぉ! そんなエッチなおねだりする子たちは先生が食べちゃうぞぉぉ!!」
どうして俺にはチンコが二本ついていないのだろうか!それだけが悔やまれる!!!
「まずは……日和からだ!」
「ひゃんっ♡」
さきっぽから妊娠液を垂れ流す勃起チンポをわななかせて日和を押し倒すと、ちっちゃなメス穴にヌチュンッと亀頭を押し付ける。そして、膣奥に向かって一気にねじ込もうとしたそのときだった。
ガラッ──と、背後から突然ドアが開く音が聞こえて、俺は驚いて後ろを振り向いた。
そこには枕を片手に持った花鈴が立ち尽くしていた。
「え、花鈴、なんで?」
「あんたたち……何してんのよ……」
花鈴の呆然とした瞳が、ベッドの上で裸になって絡まっている俺たち3人に向けられる。
あちゃぁ、参ったなぁ……花鈴にはまだ秘密にしておくつもりだったんだけど。
しかし俺の頭はいたってCOOLだった。ピンチはチャンス。ここで見つかってしまったのは予定外だったけど、どうせ近いうちに花鈴ともセックスするつもりだったんだし、それならいっそ、4Pにしちゃえばいいじゃないってネ☆
「何っていうか、ナニをしてるところなんだけどね。丁度いいや花鈴、おまえも混ざってみんなでセックスしよ……ブっ!?」
言い終わる前に、投げつけられた枕が俺の顔面に直撃した。
──やれやれ、困ったメスガキちゃんだぜ。しかし俺はこんなことじゃ取り乱さないのだ。
「まあまあ落ち着けって花鈴、これはだな……」
「ウソつき! 死ね!」
けれど、俺が弁明するよりも早く、花鈴は吐き捨てるように言うと部屋から出て行ってしまった。
あまりの剣幕に気圧されて、俺のクールだった思考も停止してしまう。
「先生ぇ、リンちゃん泣いてたよぉ」
「あ、ああ、うん……そうだな……」
愛奈に言われても、俺は呆けたまま頷くことしかできなかった。
俺も確かに見た。花鈴の瞳から涙がこぼれ落ちているところを。あの花鈴が泣くだなんて、いったい何がそんなにショックだったのだろうか?
「先生、花鈴ちゃんを追いかけてあげてください!」
「え、けど……」
「なにしてるんですか! 早くっ」
「あ、はい」
いつも引っ込み思案な日和の言葉とは思えない強い口調にケツを叩かれて、俺は廊下に飛び出すのだった──全裸で!