全てをなかったことにする決意をした翌朝のホームルームの時間。
いつもなら教室でおこなうところだが、今日は特別に全員を保健室に集めていた。
「はいっ、というわけでね、この学園から脱出する方法が見つかりました! やったねみんなっ! これで元の生活に戻れるぞい!!」
「えええぇぇッ!!??」
朝一からのビックニュースに日和が期待を裏切らないリアクションを取り、その横で愛奈が「おぉ〜」と本当に驚いているのか分からない反応をする。もちろん花鈴は全て知っているので無反応。
「あの先生、どうやってそんな方法を見つけたんですか……?」
「よい質問だな日和、全て話すと長くなるから簡潔に説明するが──なんやかんやあって、先生はこの『全部なかったことになるスイッチ〜』を手に入れたんだ」
「なんやかんや……」
「うん、そしてこのスイッチを押すと今までのことが全部なかったことになって、なんやかんやで俺たちは元通りの生活に戻れるわけだ」
「………………」
俺の説明に日和は喉の奥に小骨が引っかかったみたいな、何か言いたげな表情をするが、これ以上聞くべきではないと察したのか何も言わずにゴクンと飲み込んだ。
「そ、それじゃあ、来栖さんにも教えてあげないとですね!」
「おっおお!? そうだなっ、でも大丈夫だ、麗香には俺からすでに伝えてあるから心配はいらないぞ!」
ちなみに、麗香の遺体は花鈴と一緒に理科室に運んだ後、冷凍庫の中に押し込んでドアをガムテープでぐるぐる巻にしてあるから、しばらくはバレないはず──。
なに、心配はいらないさ、このスイッチさえ押してしまえば彼女が「オホっ♡」て「ンホっ♡」て「絶頂アクメ死♡」したことも全てなかったことになるのだから!!!
「それじゃぁ〜、今からそれを押すのぉ?」
俺の手の中にあるスイッチを指さす愛奈。確かに今すぐスイッチを押してこの閉ざされた世界とグッバイするべきなのだろう。
しかし、だがしかし! 俺にはその前にどうしてもやっておかなきゃならないことがあるのだ!
俺は咳払いをして3人と向きあうと、意を決して口を開く。
「実は最後に、先生からみんなにお願いがあるんだ……みんな──先生の赤ちゃんを孕んでくれないか?」
「「「は?」」」
3人の疑問声がハモった。
「え、あの先生……ちょっと意味が……」
「わたしたちがぁ、先生の赤ちゃんを〜?」
「うわ、こいつマジで……」
戸惑う日和、ぽかんとする愛奈。花鈴は「テメエはどこまで堕ちれば気が済むんだ?」と、ゴミクソを見る冷たい眼差しをこちらに向けている。
──まあ当然の反応だよね!
それでも引く訳にいかない俺は、その場で床に額を擦りつける土下座を披露するしかなかった。
「お願いします! これで最後なんです! 最後の願いなんです! 産まなくてもいいから、孕んでくれるだけでいいから! そしたらスイッチを押して全部なかったことにするから! どうか……どうかこの哀れなロリコンにお慈悲をぉぉぉっ!!」
大人のガチ土下座に流石の3人もドン引きしている。だけど、俺はみんなが頷いてくれるまで、土下座するのをやめない──ッ!!!
「あのっ、先生のお気持ちは分かりましたけど……そもそも私たちは、まだ生理が来てないから妊娠は無理なんじゃ……」
「あ、それならこの妊娠薬を使えば大丈夫だから」
「妊娠薬ってなぁにぃ?」
「読んで字の如く、この薬を飲むことで体になんやかんや作用して、生理が来てない小学生でも一発で妊娠できるうえに、一日で腹ボテ状態になるというチートアイテムです」
あらかじめL神にお願いしておいたら何かあっさりくれた。きっとヤツも小学生孕ませセックスが見たいのだろう。とんだ変態だぜ!
そしてしばしの沈黙が流れ──。
「えっと……どうしようか? 私たちが先生の赤ちゃんを妊娠しないと、あのスイッチを押してくれそうにないし、わたしはその……全部なかったことになるならいいかなっ、て……」
「私もぉ、先生と赤ちゃんつくってもいいよぉ」
マジか!? あっさり了承してくれた二人の言葉に言い出しっぺの俺もビックリ! これも頑張って好感度アップにいそしんだおかげだろうか! フラグ立ってた!!!
そして、日和と愛奈の視線が花鈴に向けられる。
どうだ花鈴、お前はどうなんだ!?
「うぅ〜……ああもう、わかったわよ! これで最後っていうなら、やってやろうじゃない! ただし、ヤッた後で、やっぱり押すのやめたとかいうのはナシだからね!」
「おっ、おぉぉ……ありがとう、みんな、本当にありがとう……」
天使だ……ここにロリコンの願いを叶えてくれる3人の小学生天使がいらっしゃる。
俺はさっそく3人に妊娠薬を飲んでもらうと、保健室のベッドを並べて裸になった3人を並んで横たわらせた。俺も精力剤を飲んだことでチンポはバキバキに勃起している。こちらの準備は万端だ。
「ど、どうだ? なにか体に変化は……妊娠できそう?」
「えっと、よくわからないですけど、お薬を飲んでから、なんだかおヘソの下が熱くなって……んっ、ちょっとムズムズするような……」
そう言って、日和は指で恥部の肉唇をくぱっと開いて見せる。
「どうですか先生? わたし、先生と赤ちゃん作れそうですか?」
触れてもいないのに、すでにトロトロと透明な愛液の糸を引いてる発情こどもオマンコ。穴の中でピンク色の膣粘膜がヒクヒクと蠢く姿に肉棒がビクンと脈打った。これは赤ちゃんを孕めるオマンコだと男の本能が告げている!
「それじゃあ、まずは日和から……」
膨張した亀頭を幼い孕み穴のいちぐりにあてがうと、ゆっくりと奥へと挿入していく。
ずぷっ、ずぬっぬぷぷぷっ──。
「ふぁあんっ♡ あぁっ、先生のおちんぽ、中に入ってきましたぁ……っ♡♡」
充分な量の蜜液によってぐっちょり濡れほぐれた膣の中をゆるやかに進み、やがてペニスの先端が子宮口に到達する。
「どうだ日和、先生のちんぽが日和と赤ちゃんを作りたくてウズウズしてるのが分かるか?」
「んっ♡ は、はいっ、わかりますっ……♡ 今当たってるのが子宮の入口で、ここに精液を射精してもらったら、先生の精子とわたしの卵子が受精するんですよね?」
「ああそうだ、ちゃんと分かってるじゃないか。えいらぞ日和ぃ」
ぬぢゅっ、にゅぽぉっ、ずぷぷっ──!
子宮の具合を探るようにゆっくりと抽挿を繰り返すと、そのたびに膣ヒダがねっとりと絡みつく。そのあまりの気持ち良さに自然と腰の動きが早まっていく。
「あっ、あぁんっ♡ んあっ、せんせっ……♡ なんだか、いつもよりキモチいいっ、んっ、おまんこジンジンして、もっと突いてくださいっ……ひぁあんっ♡」
日和の口から漏れる甘い吐息が俺の性欲を刺激する。もっと奥まで、もっと深いところで、俺の精子をこの子の子宮に解き放ちたい。
俺は日和に覆い被さると腰を打ちつけてチンポの先で子宮口をドチュッと突き上げる。
「ひぐうぅぅっ♡ ふぁあぁっ、しゅごいぃっ……♡ 先生のおちんぽ深いですぅ♡ お腹の奥に当たって、んひっ、あぁっ、だめぇ……これすぐイっちゃいますぅ……ひうぅうんっ♡♡♡」
日和の膣肉が痙攣するように震えて、ヌルヌルのおまこ肉がチンポをギュッと締めつける。どうやら軽く絶頂してしまったらしい。
しかし、まだ終わりではない。俺はピストンはそのままに、日和の細い腰を掴むと、激しく腰を振り続け、ドチュッ、ドチュッと水音を響かせながら、何度も子宮口をノックする。
「ふぁあぁっ♡♡ んおっ、まだイッてるのに……ひぐっ、んぁっ、先生ぇのおちんぽで子宮口トントンされて、わたしのおまんこ、ぐちゅぐちゅになっちゃってますぅ♡ あぁああぁんッ♡♡」
「ぐぉっ、締まる……っ、日和のおまんこがチンポで孕みたがってるのが分かるぞ、すっかり俺を悦ばせるのが上手くなったな! 先生は引っ込み思案だった日和がこんなふうにエッチに積極的な子に成長してくれて嬉しいぞ!」
「はぅうぅっ♡ わたしもっ、先生がいてくれたおかげで、自分の気持ちに素直になれるようになれて……んぅっ♡ 全部なかったことになったら、今までのことも忘れちゃうかもしれないのはちょっと寂しいですけど……先生、今までありがとうございました、最後にわたしのおまんこで、いっぱい気持ちよくなってくださいね♡」
「ううっ、なんていい子なんだ……! 大丈夫だ、もしも全部忘れたとしても日和なら将来はきっとエッチで優しい素敵な女の子になれるからな!」
どれだけエッチに染まろうとも、最後まで心根の優しさを忘れなかった日和に感動した俺は、ねっとりと舌を絡め、唾液を交換しあいながら、腰を打ち付け続ける。
「んぃっ、ちゅっ、れりゅっ、はむっ……んくぅっ♡ ふぁっ、せんせぇっ♡ お腹の奥きゅんきゅんして、わたしっ、もぉっ♡」
「あぁっ! 俺もそろそろ出そうだ、日和の子宮の中に先生の精子がたっぷり詰まったザーメンを出してやるから、しっかり孕むんだぞぉ!」
「はいっ♡ くださいっ、わたしの子宮に先生の赤ちゃんくださいっ♡♡」
「うぐうぅぅうぅっ!!!」
どぴゅるるるっ! びゅくっ、ビュルルるっ、どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅるるっ──!!!
「ふぁあぁァアッんッ♡♡♡ 先生の精子びゅるびゅる出てっ……あひぃぃンッ♡♡♡」
子宮に直接流し込むような勢いで射精された大量のザーメンが幼い子宮を満たしていく。日和も同時に絶頂を迎えたのか、背筋を弓なりに反らしながら激しく痙攣した。
震える小さな体をがっちりと抱きしめて、俺のチンポは少女の一番奥でビュルビュルとザーメンを噴き出し続ける。
そして脈動が治まってからゆっくりと肉棒を引き抜くと、入り切らなかった白濁液がごぽっと小さな膣穴から溢れだした。生きのいい精子が詰まったザーメンをこれだけたっぷり中出ししたのだから、きっと受精しているだろう。
「ふあぁぁ♡♡ せんせぇ……おなかがあついれひゅぅ♡♡♡」
「ああ、よく頑張ったな日和、少し休んでなさい」
絶頂の余韻に惚ける日和のおでこにキスをすると、俺は精力剤のおかげで射精しても全く衰えない勃起チンポを今度は愛奈に向ける。
一人孕ませたって休んでる暇なんてないぜ。
JS3人をノンストップで孕ませたい。それが俺の人生なのだから──!!!