「あぐぅっ! あっ、あっ、ぁぁっ……!」
幼い膣口が父親の大きすぎる亀頭に無理やり広げられ、スフィアナは苦痛に顔を歪めて呻き声を漏らした。
(痛っ! こんな大きいものを挿れるなんて無理よ、壊れちゃう!)
入り口に挿れられただけで辛いのに、こんなものを全部挿れるだなんて考えただけで恐ろしかった。
「わかるかいスフィアナ、お前の小さなおマンコが、お父さんの先っぽを締め付けてるよ」
「あぁっ、いやっ、無理よお父さん、こんなの挿らないわ……!」
「大丈夫だよスフィアナ、今からお父さんのチンポでお前を女にしてやるからね」
父親は逃げようとする娘の体を押さえつけながら、クチュクチュと肉棒を浅く動かしながら膣口の感触を確かめる。
性感帯が未発達な少女の秘裂は愛撫されても濡れることはなく、父親の唾液と亀頭から分泌されるカウパーによって多少は滑らかになっているが、小さな膣口がペニスの大きさと合っていないのは明らかだ。
それでも父親は強引にねじ込もうとする。
「ほらっ、挿れるぞスフィアナ、お父さんのチンポがお前の膣内に挿るからな!」
「いやぁっ、お父さん! やだぁっ、やめてぇっ!」
バタバタと手足を振ってもがくスフィアナ。しかし父親は構わずに、勢いよく腰を打ち付けてズブリと肉棒を幼い肉壷へと突き入れた。
膨らんだ怒張がキツく閉ざされた娘の膣口を無理やりこじ開け、膣壁を押し広げながら奥へと潜り込んでいくと、少女の純潔を守ろうとする処女膜は父親の熱く脈打つ肉棒によって、ブツリとあっけなく破られた。
「ひぐぅぅっッ!! あっ、あぐぅっ! うぁっ、あっ、ぁぁッ……!」
激しい痛みとともに、体の内側を太くて硬い棒に刺し貫かれたような感覚。
あまりの痛みにスフィアナはまともに呼吸をすることもできず、まるで打ち上げられた魚のように口をパクパクと動かして声にならない悲鳴を上げた。
「おぉっ、入ったぞスフィアナ! おまえの狭い膣がお父さんのチンポをギュウギュウ締め付けてくるぞ!」
興奮した父親は娘の体の心配などせずに、すぐさま腰を振り始めた。
驚く程に熱くヌメッたスフィアナの膣内は挿入した肉棒を動かすのも困難なほどに狭い。
父親は貼り付くような娘の膣壁の感触を味わいながら、ズチュリッ、ズチュリッ、と強引にペニスを抽送する。
「あぅっ! あっ、あぁっ……うぐぅっ……!」
破瓜の痛みと、絡みつく膣肉がペニスに引きずり出されるような感覚に、スフィアナは涙を流しながら頭を振る。
「痛いっ、痛いよぉっ、お父さん……やめてぇっ、痛いのぉっ……!」
「ああっ! 愛してる、愛しているよスフィアナ! お前はお父さんのものだからな!」
スフィアナの悲痛な叫び声など耳には入っていない様子で、父親はうわごとのように愛を口走りながらひたすらに腰を打ち付けながら、ガサついた硬い唇で娘の口を塞いだ。
「んむっ! んぶっ、んんっ……!」
唾液に濡れた父親の舌が口内に侵入すると、口の中で縮こまっていたスフィアナの小さな舌に絡みつき、ザラついた表面でヌチョヌチョと嬲られる。
「んぶっ、んっ、ちゅぶっ……やめっ、やめへ……おとうひゃん……ふっ、んんぅっ……ッ」
処女と一緒に初めてのキスも父親に奪われてしまったスフィアナは、舌と膣を同時に犯されながら、ぼろぼろと涙を流した。
「ちゅっぶっ、れろっ……はぁっ、はぁっ……おまえの口はなんて甘いんだスフィアナ」
恍惚とした表情で娘の唾液を舐め取る父親の姿を目にして、スフィアナの中に残っていた優しい父との思い出が無残に砕け散ってゆく。
「うぐっ、うぅっ……ひぐっ……お父さん……なんで、こんなっ……」
「ほらっ、よく見るんだスフィアナ。お父さんのペニスがお前の中に入っているのが丸見えだ」
「あぁっ……いやぁっ……」
幼い体に不釣り合いな大きさの肉棒が出し入れされる光景が、スフィアナは恐ろしくてたまらなかった。
「ああっ! スフィアナのねっとした膣肉が痛いぐらいにお父さんのチンポを締め付けてくるぞ!」
「ひぅっ、あぅっ! あぐっ……あうっ! あっ、あぁっ……ッ!」
娘が泣いていることなどおかまいなしに、父親は快楽を求めて狭い膣を蹂躙する。
硬く勃起した肉棒がズンッ、ズンッ、と小さな体の中に突き込まれるたびに絞り出されるか細い悲鳴。
あまりにも体格が違いすぎて、それはまるで、大人が人形で遊んでいるかのような光景だった。
「うぁっ、あっ、あぁっ……んんっ……ッ!」
少女の狭い膣に大人の肉棒は収まりきらず、挿入しても半分入らないぐらいで一番奥まで到達してしまう。子宮口を亀頭で叩かれ、スフィアナはビクリと体を震わせる。
「あうっ、そこっ、だめぇっ……おなかが、ジンジンして……いやなのぉ……」
「わかるかいスフィアナ、お父さんのチンポが、お前の子宮をノックしているんだよ」
父親は亀頭を子宮口にグリグリと擦り付けながら口の端を釣り上げた。
「今からお父さんの精子を、おまえの子宮にたっぷりと中出しするからね」
「ひっ……いやッ!」
性に疎いスフィアナでも、子供ができる仕組みぐらい知っている。父親にレイプされて処女を散らされた挙句、父親の精子が自分の子宮に注がれるなんて耐え難いことだった。
「やっ、やだぁっ……あぐっ、お父さんの精液……中に出さないでぇ……」
嫌がる娘の叫びが余計に父親を興奮させ、肉棒には余計に血流が集まってしまう。
「はぁっ、はぁっ……おまえの初めては全部お父さんが貰ってやるからな、処女も初めての中出しも、全部お父さんとするんだ」
「やだぁっ、だめぇっ! 中で出したら、赤ちゃんのお部屋にお父さんの精子が入っちゃうのぉ……!」
スフィアナは必死で父の体を押し返そうとするが、少女のか細い腕ではビクともしない。
その間にも息を荒げながらカクカクと腰を振り続けた父親が、込み上げてきた射精感に顔をしかめる。
「くっ、出すぞスフィアナ! お父さんの精液を子宮に注いでやるからな!」
「やだっ、やだぁっ! お父さん止めてぇっ……!」
「ぐううぅぅっ!!!」
ドクッ! ドビュルッ! ビュルッ! ビュブッ! ドプッ!
父親の呻き声と共に、亀頭から放出された大量の白濁液がスフィアナの膣内にぶちまけられる。
その量は凄まじく、スフィアナの未成熟な子宮はあっというもに精液で満たされ、入りきらずに逆流した精液が膣口に栓をするペニスの隙間から漏れ出す。
(あぁっ……出てる、お父さんの精液が……私の赤ちゃんのお部屋に注ぎ込まれてる……)
父親は娘の膣内に最後の一滴まで射精しようと、グリグリと亀頭を子宮口に押し付けている。
もはや抗う気力も無くしたスフィアナは、子宮を犯す精液の熱を感じながら、父親が満足して肉棒を引き抜くまで放心状態で天井を見つめていた。
*
翌朝、いつの間にか意識を失っていたスフィアナは朝日によって目を覚ました。
ベッドに父親の姿はない。
もしかしたら、あれは悪い夢だったのでは?
そんな儚い希望は、しかし股ぐらの痛みによって否定された。
どんな顔をして両親に会えばいいのだろうか。
スフィアナは暗い気持ちで、足を引きずりながら下階へ降りた。
そして、朝食の支度をする母親がいる台所へ向かうと、そこには仲睦まじそうに体を寄せ、微笑み合っている両親の姿があった。
どうやら、約束はちゃんと守られたらしい。
自分が我慢して父親に体を差し出したおかげで、こうして父と母は元の関係に戻ってくれたのだ。
スフィアナは、まるで人形劇の舞台裏を見てしまった子供のように、醒めた瞳でその光景を見つめていた。