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【63話】フェラチオで口内射精したザーメンをごっくんするケモミミ少女【官能小説】

【ファンタジー・エロ小説】田舎領主様と獣人の母娘 田舎領主様と獣人の母娘

スフィアナは男の勃起したペニスを優しくさすりながら赤黒く膨らんだ亀頭に唇を押し付けると、そのまま口の中へと誘い、呑み込まれた亀頭が熱くヌメった唾液に包まれる。

「んっ、れろっ、んふっ……れちゅ、れろッ、んぷっ、ふぅんっ……」

ぬめった舌がカリ首にねちょりと絡みつき、男は先っぽが溶かされるような快感を味わいながら、ペニスをしゃぶる少女を信じられない気持ちで見つめた。

女と呼ぶにはまだ幼さが抜けきれておらず、触れるのを躊躇ってしまう程の見目麗しい少女が男の肉棒を咥えている姿は罪悪感を覚えてしまうというのに、その見た目にそぐわない、ねっとりとした舌使いは男の感じる箇所を的確に突いてくるではないか。

「んっ、ちゅぷ……れちゅ……はぁっ、おじさま、キモチいい?」

「ぐっ、ぁぁっ……」

チロチロと舌の腹でペニスをねぶりながら上目遣いで尋ねてくるスフィアナは、男が肉棒から伝わる快感を堪える様子を見て微笑むと、今度はより深く肉棒を咥えながら頭を前後に動かし始めた。

スフィアナの小さな口では勃起したペニスの半分を咥えるのが精一杯ながらも、ちゅぽちゅぽと卑猥な音を立て肉棒が口内を出入りするたびに、柔らかな唇がカリ首に引っ掛かる。

「んっ、ちゅぽっ……ふぅっ……れろッ……んふぅっ」

子供とは思えない口淫がもたらす刺激に男は息を吐きながら唸り声を漏らした。

気持ち良さもさることながら、小さな口で精一杯に大人のペニスをしゃぶる少女の姿が男の情欲を掻き立て射精感を昂らせる。

「ああ、だめだ……口を離してくれ、もう出てしまいそうだ」

「んっ、ちゅぽっ、じゅっ、じゅぼっ」

男はいったんペニスを口から引き抜こうとしたが、スフィアナが顔を離さずに口の中でペニスをしごきながらキツく吸い込んできたせいで、込み上げてきた精液を抑えきれずに射精してしまう。

ドクッ! ドプッ!  ドクッ! ビュルッ!

「ンンッ! んっ、んぐッ……んゥッ!」

旅先で処理ができずにいたせいで精巣に溜め込まれていた精液が口内に勢いよく迸る。

スフィアナは苦しそうにうめきながらも、亀頭からドクドクと流れ出る白濁液を溢さないよう口の中で受け止めた。

ドロリと粘ついた精液が放つ濃密な青臭い匂いが口内に充満し、吸い込んだ息と共に気管を通って鼻の奥まで届くのを感じながら、射精が終わり男が大きく息をついたのを見てから、唇を窄めて媚びりついた精液をこそぐようにして、チュポッと口からペニスを引き抜いた。

スフィアナはモゴモゴと口を動かしてから口を開き、口内が粘ついた多量のザーメンで白く染まっている様を男に見せつけた。

そして、また口を閉じ、コクンと喉を鳴らして口の中の精液を嚥下した。

「んッ、はぁっ……おじさまの精液、ドロドロしてすごく濃くて、喉に詰まっちゃいそう」

スフィアナは悪戯な笑みを浮かべると、男の股間で勃起したままのペニスを撫でる。血管が浮き出た陰茎は少女の唾液にまみれ、表面を濡れ光らせながら硬く反り返っている。

「どうしましょう、おじさまのオチンポ、まだこんなに硬いままだわ。もういちどお口に出したほうがいいかしら?」

「いっ、いや……」

男がなにを言い淀んでいるのかスフィアナには分かっていた。今すぐこの勃起したペニスを膣内に挿入したくてたまらないのだということを理解しながらも、あえて分かっていないフリをする。男が欲望に負けて自ら動くことを待っているのだ。

「それとも、もうお休みになられるのでしたら、私は出ていきますわ」

「待て、まってくれ」

男は立ち上がろうとするスフィアナの手を縋るように掴むと、そのまま腕の中に引き寄せ羽交い締めにする。

「あんっ……おじさま、どうなさったの?」

欲望に負けた男は、抵抗する素振りを見せず腕の中に収まっている少女の首筋に顔を寄せて息を吸い込んだ。

鼻腔に広がるミルクのような甘い香りの中に微かな女の匂いを感じとり、勃起したペニスが激しく疼く。

後ろから回した手が服の上から少女の乳房に触れると、手の平にぷっくりと丸みを帯びた乳房の膨らみを感じた。

男は辛抱できずに胸元の留め紐を解いて服の隙間から手を差し込み、スフィアナの体をまさぐった。

驚くほど滑らかな肌触りと指を押し返す瑞々しい弾力。少女から女へと成長する最中の乳房の感触に男は魅了される。

発育途中にある娘の青さと甘さが混じり合った肢体、いったいどんな味がするのだろうか。男は興奮しながらも慎重な手つきで少女の体を隠す邪魔な服を脱がせてゆく。

ブラウスとスカートがベッドの下に脱げ落ち、恥部以外隠すものが取り去られたスフィアナの姿を前にした男は、彼女のあまりにも美しい裸体に感動すら覚えた。

世の中の女は着飾ることで美しくなろうとするが、スフィアナの場合は薄汚れた服を脱ぎ捨てることで、彼女の生まれ持った美しさを取り戻すことができるのだった。

「ねえ、おじさま、これは脱がしてくれないのかしら?」

恥じることなく裸を晒すスフィアナが最後に残した股間を覆う布切れを指でなぞると、男は期待と興奮に息を呑みながら腰の留め紐に指をかけ、ゆっくりと引き抜いた。

留めるものがなくなったショーツが、するりと股から脱げ落ちる。

一糸まとわぬ姿となったスフィアナを飾るのは美しい銀の毛並みの獣耳と尻尾だけ。蕾のようにほんのり膨らんだ乳房、桃色の乳首、綺麗な丸みを描く白い尻、ぴったりと閉じた陰部のワレメ。

芸術的ですらある裸体を前にして触れるのを躊躇っている男に、スフィアナは微笑みかける。

「好きなようになさって、今の私はおじさまだけのモノよ」

少女の許しを得たことで、男の欲望を止めるものはなくなった。

ベッドに押し倒され仰向けになったスフィアナが無防備に股を開いて男に恥部を見せつけると、その先を隠すようにピッタリと閉じた割れ目に男が勃起したペニスを擦り付ける。

「あぁっ……んっ、はぁっ……」

鈴口からガマン汁が垂れ落ち、それが潤滑液となって肉唇の隙間をペニスが往復すると、クリトリスを擦られる甘い痺れを感じてスフィアナが切なげに喘ぐ。

肉棒でワレメを擦られているうちに、彼女の膣から分泌された蜜液が膣口からトロリと流れ出して秘部を濡らした。

快感の昂りによって頬を紅潮させたスフィアナが両手を使ってワレメを広げると、内部ではピンク色の秘肉がトロトロと愛液を滴らせ、オスのペニスを待ちわびてヒクついていた。

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