絡みつく膣肉に咥え込まれた少年のペニスは二度目の射精にもかかわらず、先っぽからビュルビュルと大量の精液を吐き出した。
膣肉は迸るザーメンを搾り取るかのようにニュルニュルと収縮しながら少年の精子を膣奥の子宮に呑み込もうとする。
「ひぐぅッ!? あッ! あアァァッ あぅぅッ!!」
オナニーすらしたことがなかった少年にとって初めて味わうメス穴の快楽は強烈すぎた。しかも、幸か不幸かその相手がスフィアナなのだから、挿れただけで射精させられてしまうのも仕方がないことだ。
大の男でもあっという間に絶頂させられてしまう彼女の卑猥な膣肉は、射精が終わって大人しくなったペニスに絡みつき、休む暇も与えず容赦無く扱きあげる。
「うぁぁァッ!? ニュルニュルしたのにチンチンが吸われて……ッ! ひぐぅッ! ウぐぅぅゥッ!!」
射精で敏感になったペニスは刺激を増幅し、少年は濁流のごとく流れ込む快楽に耐え切れず悲鳴を上げた。
小さな壺に大量の水を注いだら溢れ出してしまうように、許容を超えた快楽の奔流に呑まれた少年はなす術もなく更なる絶頂へと追い立てられる。
「ひィぃぃッ!? あひぃぃぃぃッ!! ひぎぃぃぃいぃィィッ!!」
ビュルルッ! ビュルッ! ドクッ! ビュルルッ!! ドビュルッ!!
快楽の暴力で頭の中をぐちゃぐちゃに掻き回されながら、少年はまるで感電したかのようにビクビクと体を痙攣させチンポの先から精液を噴き出した。
「んひぃぃ……んっぉぉ……ぁひぃぃ……っ」
少年は頭が痺れてまともに体を動かすこともできなくなっている。
それなのに、スフィアナの膣内でペニスが締め付けられると、刺激に反応してビクンッビクンッと体が痙攣している。
本人の意思を無視して一方的に送り込まれる快楽で強制的に射精させられる姿は、もはやセックスではなく精の搾取であった。
そして、これだけ射精しながらも少年のペニスは一向に萎える様子もなく、スフィアナの膣内で硬く勃起したままなのである。
スフィアナを抱いた男は皆おかしくなる。彼女の毒が男を狂わせてしまう。
「んッ……まだ膣内で硬いままだわ……いけない子ね」
腹の中に少年の硬いペニスを感じながら、スフィアナは豊満な胸に少年を抱きしめる。
「んひぃっ……ふぅぅ、ぅぅっ、スフィアナぁ……っ」
涙を流しながら縋るように名を呼ぶ少年に彼女は優しく微笑んだ。
「大丈夫よ、おチンチンに溜まってる精液は私が全部出してあげるから」
スフィアナは少年の背中に回していた手で彼のお尻を撫でると、玉袋をやんわりと揉みしだく。
「んひぃぃっ!!」
「ほぉら、おチンチンがお腹の中でビクビクしてるわ」
大勢の客と交わった経験により、彼女はこの歳にしてどこを攻めれば男が悦ぶのか熟知していた。
そして、スフィアナはもう片方の手に股間の愛液を絡めると、そのヌメついた指を少年の尻穴にズプリと差し込んだ。
「んあぁぁァッっ!? あぅっ! なにっ、コレっ!? ひぐぅぅぅゥっ!!!」
未体験の快楽に少年が悲鳴を上げる。
ヌポヌポとアナルに指を出し入れされながら、膣内のペニスは肉ヒダで容赦なくしごかれる。前と後ろ同時に想像を絶する快楽が少年に襲いかかる。
「あひぃイィッ!? やめてぇっ! おしりが変になっちゃうよぉぉッ!」
スフィアナのしなやかで綺麗な指が尻穴にズプッと沈み込むと、ペニスをシゴかれるのとは違う得体のしれない快感が体を駆け巡り、少年は口から涎を垂らしながら悲鳴を上げた。
「ほら、こうされるとおチンチンがムズムズするでしょう?」
膣内でペニスが脈動するのを感じながら、スフィアナは少年を更なる快楽の淵へ誘おうと、尻穴に挿入している指を付け根までズブリと埋没させる。
「ひぎッ!!?」
そして、内部で指を曲げ、チンコの付け根を内側からグリッ!と強く押し込んで前立腺を刺激すると、それが引き金となって少年の意思とは無関係に睾丸の中から精液が逆流して強制的に射精を促す。
「んぉほぉぉォォッ!!! あひぃぃぃぃぃィィッッ!!!」
ビュルルッ! ビュクッ! ドビュッ! ドクッ!
もはやそれが気持ちいいのかすら、彼には分からなくなっていた。
栓がバカになった少年のチンポはスフィアナの膣内にドプドプと白濁液を撒き散らす。
「んッ……まだこんなに沢山出てる」
「あぐっ、ぅぁぁっ……! もっ、もうやめてぇぇ……!」
「だめよ、おチンチンがまだ勃起したままだわ。悪い子種を全部絞り出してあげる」
精子が溜まっていると男は性欲に支配されてしまう。スフィアナは少年の中に残った汚濁を全て吐き出させるため、身動きでない彼を横たわらせると、小さな体に跨って勃起したペニスをザーメンでドロドロになったマンコで呑み込んだ。
「ぁッぁあァァ……!!!」
「んっ、ぁっ……ほら、お姉ちゃんのおマンコ、気持ちいいでしょう? もっと精液びゅっびゅっしていいのよ」
たぷたぷと尻肉が揺れ、彼女の膣穴は淫猥な液体を飛び散らせながら、少年のペニスをジュボジュボと出し入れする。
「んひぃぃィィっ! はひぃいぃ! あっ、あぁっ、ひぐぅっ!」
もはや少年はペニスから伝わる刺激に反応して射精するだけの肉人形になっていた。
「でちゃうぅぅぅっ! んぉああァァッ! またっ、でちゃうよぉぉぉ!!」
「あんっ、ふぅっ……いいわよ、お姉ちゃんの中に出して、んっ……オス種が詰まった精子、全部お姉ちゃんの子宮に出しなさい」
「んひいいいいぃぃぃィィっ!!!」
「ほらっ、おちんちんが膨れてきた、そのまま出しなさい、びゅぅっ、びゅぅっって、お姉ちゃんのおマンコに悪い精子を全部射精すの」
「ああぁっぁぁっぁアァァアアぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
ドグッ!! ビュルルッ!! ビュルッ!! ドピルュッ!! ビュルッビュッ!! ドピュルッ────!!!
少年は睾丸に残っていた精子を最後の一滴まで膣内に吐き出した。
スフィアナが子宮から溢れかえる量の精子をその身で受け止めながら、最後に優しく少年の頬に口づけをしてやると、彼はそこで意識を失った。
これが少年の記憶に残っているスフィアナとの最後の思い出だ。
その後、彼が目を覚ますと、そこは自分の家のベッドだった。
親に尋ねると、スフィアナが眠った自分を抱いて来たらしい。
そして、彼女はもう街から居なくなっていた──。