【11】巨乳奴隷の憂鬱、ご主人様に向けられる疑惑
(すごかった……セックスってこんなにキモチがイイものだったのか)
チンコが溶けてしまいそうなヌッチョリズッポリな男女のまぐわいの後、アドニスはベッドの上でミルフィーナを腕に抱きながら心地よい倦怠感に浸っていた。
勢いでやっちまった感があるものの、これで彼は「ひとつうえの男」になれたわけである。いやスキル的な意味で。
今も触れ合う肌から伝わってくる彼女の温もりとフカフカおっぱいの感触を堪能していると、ミルフィーナが恥ずかしそうにアドニスを見上げる。
「あの、ご主人様……わたし初めてだったのに、あんなに乱れしまって……うぅっ、恥ずかしいです……」
「いや、俺も初めてだったから、すごく興奮しちゃって……無理させてごめんね」
「いえっ、わたしもすごく、その……よかったです」
「そっ、そっか……」
彼女が発情してしまったのは【搾乳】の影響なのだろうが、互いに満足いく初体験ができたことだし野暮なことは言うまい。
今更ながらに気恥ずかしさを感じてしまったふたりは、照れ笑いを浮かべながらチュッと唇を触れ合わせた。
「んっ……んンッ、ちゅっぷ……ぁっ……ご主人様、精一杯ご奉仕させていただきますので、これからよろしくお願いします」
そう言われて、アドニスはミルフィーナの待遇について考えた。
やんごとなき乳事情によって奴隷商から彼女を買ったわけだが、そもそも目的は【搾乳】をさせてもらうことであり、このまま奴隷扱いをするのはいかがなものだろうか──と。
彼女とはもっとこう、イチャラブほのぼの性活を送りたいのだ。
「そのことなんだけどさ、俺はミルフィーナさんを奴隷としてうちで働かせるつもりはないんだ」
「え……」
てっきり喜んでくれると思っていたのに、それを聞いたミルフィーナの顔はショックを受けたように青くなり、瞳にじわりと涙を滲ませたではないか。
「えっ、ちょっ、どうしたのミルフィーナさん!?」
ついさっきまでほんわかしていたのが、突然重苦しい空気へと変わってしまい狼狽するアドニスにミルフィーナは震える声で訊ねる。
「そっ、それはつまり、一発パコッたからお前はもう用済みだということでしょうか……?」
「人聞き悪すぎぃっ! それだと俺が最低のクズ野郎になっちゃうんだけど!?」
「わっ、わたし行く当てもなくて、この家を追い出されたら露頭に迷ってしまいます! お願いします主人様、なんでもいうことを聞きます、おっぱい搾りも授乳プレイも頑張ります、もっとハードなプレイだって耐えられますから! どうかお慈悲を!」
「やめてっ! 俺を奴隷で歪んだ性癖を満たす鬼畜ご主人様に仕立て上げないでッ!!」
どうだろう、あながち間違ってない気もするが──。
その後、ミルフィーナを落ち着かせるのにはかなりの時間を要した。
*
「お騒がせして申し訳ありませんでした」
湯気を立てるカップが並んだテーブルの前で、ミルフィーナが羞恥に顔を赤くして頭を下げる。
「ミルフィーナさんて、けっこう思い込みの激しいところがあるよね」
「うぅっ」
なんとか誤解を解いて寝室から出てきたアドニスたちは、椅子の上で器用に丸まり寝こけていたシロを起こして、これからのことについて話をした。
その結果、とりあえずミルフィーナには家事や仕事の手伝いをしてもらいながら、ゆっくりと今後の身の振り方を考えればいい、ということで落ち着いた。
「ですが、本当によろしいのですか? わたしを買うためにご主人様は高いお金を払ったのに……」
奴隷扱いするつもりはないと言っているのだが、彼女なりのけじめなのだろう、この家で厄介になっている間はアドニスの呼び方を変えるつもりはないらしい。
「まあ、金貨三十枚はシロのおかげで何もせずに儲けたようなもんだったから、べつに気にしなくてもいいよ」
「シロちゃんが?」
「そう、シロの鼻はなんか凄いから」
「わうっ、むぐむぐ」
ミルフィーナは隣でおやつのリンゴをほおばっているシロをじっと見つめるが、可愛らしい犬人族の少女にしか見えなかった。
(ご主人様とシロちゃんて、どういう関係なのかしら?)
女神様から遣わされた神獣──なんて与太話をミルフィーナが信じるはずもなく、種族も違えば歳も離れたふたりが一緒に暮らしているのは訳ありにしか見えない。
奴隷ではないようだけど、アドニスのことを「様」をつけて呼んでいるのも不思議だった。
(まさかご主人様には、小さな女の子を愛でる趣味が……!? ダメッ、ダメよミルフィーナ、自分を奴隷から解放してくれた恩人に対してそんなことを思っては、ご主人様はちょっと女性の乳房に偏執的な愛情を向けるだけの善良な青年じゃない、そんな人が幼い女の子に手を出すはずがないわ)
思い込みの激しい自分の性格を戒めつつ、きっと、身寄りのない少女を善意で養ってあげているに違いないと思い込んだミルフィーナはアドニスに向かってニッコリ微笑みかけた。
(なんか、ミルフィーナさんが「ちゃんと、わかってますから」って生暖かい目を向けてくる……)
アドニスは「きっとまた、変なこと考えてるんだろうなぁ」と思いつつ、下手に突っ込むと面倒になりそうだったからスルーして話を続ける。
「シロとミルフィーナさんの生活用品も揃えないとな。あっ、そういや、うちにはベッドが二つしかないな」
「でしたら、わたしが床で寝ますので」
「わうっ、シロは牛さんたちと一緒でいいですよ?」
「いやいや、どうして君たちは俺を鬼畜にさせたがるの? とりあえずベッドはすぐに買うとして、シロはそれまで俺と一緒に寝ような」
「わうっ、わかりました」
「ッ!?」
その発言、聞き逃せない! ミルフィーナの目がクワッと見開かれる。
「えっ、なに? こわっ、どうしたのミルフィーナさん」
「えっ、えっと、シロちゃんはわたしと一緒のベッドの方がいいんじゃないでしょうか?」
「そんなに気を使わなくても大丈夫だよミルフィーナさん、シロは小さいから一緒に寝ても狭くないし」
「そっ、そうですか?」
アドニスなりのレディーファーストだったのだが、ミルフィーナはなんとも言えない顔で半笑いになる。
(落ちつくのよミルフィーナ、これはあれだわ、お兄ちゃんと妹が一緒に寝るような微笑ましい家庭の一幕なのよ)
ミルフィーナは大きく息を吐いて荒ぶる精神を鎮める。深呼吸をするたびにおっぱいがタプンタプン揺れるので、今度はアドニスの精神が乱れた。
「それでは、お言葉に甘えさていただきますね」
にっこりスマイルを復活させたミルフィーナは、そこでシロがじっと自分のことを見つめているのに気づく。その視線は大きく揺れる乳房に向けられていた。
「シロちゃん、なぁに?」
「わうっ、ミルフィーナさんのお乳はおっきいですねぇ、シロはぺったんこです」
自分の平たい胸をさする、ちょっとおませな少女の言葉にミルフィーナも微笑ましくなる。
「あら、うふふっ、そうかしら? シロちゃんもすぐに大きくなるわよ」
「わうっ、シロもお胸が大きくなったら、アドニス様にお乳を搾ってもらえるんですよぉ」
「なん……ですって?」
血走った鋭い眼光を向けられたアドニスは「ふぅ、やれやれ、まいったね」とアンニュイなため息をつく。
「誤解だミルフィーナさん」
「………………」
めっちゃ誤解されたので、結局シロはミルフィーナと一緒のベッドで寝ることになった。
【12】発情牛乳娘!母乳吹き大量ザーメン連続中出しアクメ!
さて、ひと騒動あって一夜明けた朝、奴隷のミルフィーナを買った当初はどうなることかと思ったが、結果的には彼女を家に迎えて本当によかったとアドニスは心底感じていた。
幼い頃から父親とふたりきりの男世帯で、最近まではひとりで暮らしをしていたせいもあって、食事なんかはいつも適当にごった煮したスープや肉をただ焼いて食べるといった男飯だったわけだ。
それが、朝起きたら焼き立てパンの香ばしい匂いが漂っていて、寝起きに素敵なおっぱい美女が「おはようございます、ご主人様」とニッコリ微笑んでくれたら、そりゃあ男なら幸せ感じてしまうだろう。
身近にそんな女性がいれば仕事だって俄然はりきっちゃうわけで、ミルフィーナにいいところを見せて「スゴいですご主人様、ステキ♡」って言われたいと思ってしまう。だって男の子なんだもの!
だから自慢の【搾乳】を使って牧場で乳搾りをする雄姿を見せたところ──。
「ひっ!?」
尋常でない乳搾りの光景に、またもドン引きされてしまった。男はつらいネ。
そんな幕間劇も挟みつつ、仕事がひと段落してアドニスが休憩していたときだった。
「あのっ、ご主人様……いま、お時間よろしいでしょうか……?」
「ああ、平気だよ。どうしたの?」
遠慮がちに声をかけてきたミルフィーナは、なにやら言いずらそうにモジモジしながら、側に来て小声で囁いた。
「その、お乳が……」
「?」
「お乳が……張ってしまって……」
「ふぉっ!?」
見ると、ミルフィーナの服は胸のあたりが染み出した母乳で濡れており、貼りついた布地にピンク色の乳首が透けて見えていた。どうやら【搾乳】の乳量を増やす効果が効きすぎてしまったらしい。
「昨日ご主人様に搾ってもらったおかげで、ちゃんと母乳が出るようになったんですけど、ちょっと、出すぎるようになってしまったみたいで……」
「そっ、それはなんというか、申し訳ない……早く搾った方がいい、よね?」
「はっ、はい……おねがいします」
べつに悪いことをするわけじゃないのだが、妙な後ろめたさを感じてしまうアドニスは、藁山の上で日向ぼっこをしているシロに気づかれないようミルフィーナの手を引いてコソコソと家の中に入った。
静かな部屋でふたりきりになると昨日の情事が思い出され、互いに照れくさくなって目が泳いでしまう。
「そっ、それじゃあ、胸を出してくれるかな」
「はい……」
既に見られたことがあるとはいえ、やはり男の前で乳房を晒すのは恥ずかしいのだろう、ミルフィーナは躊躇いがちに服の胸元をずり下ろすと、その下から大きな乳房がブルンと飛び出した。
何度見てもたまらない大きく柔らかな乳房の揺れに気持ちが昂るのを感じながら、アドニスはそっと手を伸ばす。
「ひゃぅんっ♡」
指で少し押しただけで、乳首からピュッと母乳が吹き出した。
「あぁっ、恥ずかしいです……ご主人様」
「大丈夫、力を抜いて、俺に任せて」
「はっ、はい……」
撒き散らすわけにもいかないので空のミルク瓶をテーブルに置いてから、ミルフィーナを後ろから抱きしめる格好になると、アドニスは両手でたわわな乳肉を優しく揉みしだいた。
お乳が出すぎるのなら【搾乳】を使わなければいいのだが、長年の修練の賜物というべきか、もはやアドニスはお乳を触るだけでスキルが条件反射で発動してしまう。その結果──。
「あ、ゴメン」
「あひぃぃッ♡ んあっ♡ ああぁっ♡♡」
乳房から伝わる快楽にミルフィーナさん発情まったなし。
手の動きに合わせて大きな乳房がぐにゃりと形を変え、乳首から勢いよく白い母乳を噴き出すと同時に、激しい快感に襲われたミルフィーナが口から淫らな悲鳴を洩らす。
普段はお淑やかな女性が自分の手で乱れる姿に男なら興奮しないわけがなく。
「ほら、気持ちいいだろ? ミルフィーナさんのお乳、すごいね、母乳がびゅぅびゅぅ噴き出してるよ、すごくエッチだ」
「あぅんっ♡ ひぃっ♡ んぉっ♡ そんなこと、言わないでくださいご主人さまぁ♡」
調子に乗ってご主人様プレイに興じてしまうのも致し方なし!
手を動かして母乳を搾りながら、アドニスは膨らんでしまった股間をミルフィーナのむっちりした尻肉に擦り付けた。
「ひんっ♡ あぁっ…… ご主人さまの硬くて大きいの、当たってます♡」
「ごめん、我慢できないよ、挿れていい?」
「ンッ、はい♡ どぉぞ♡」
アドニスはズボンを下ろしていきり立ったペニスを取り出すと、ミルフィーナのスカートをめくって股間のパンティをずり下ろす。
ミルフィーナのお乳は素晴らしいが、安産型の大きなメス尻もたまらなく卑猥だ。ムチムチの尻肉の感触を味わいながら、勃起したペニスを擦り付けてワレメの位置を探ると、細い腰を掴んで、そのまま肉槍をズブリと膣穴に挿入する。
「んひぃぃっ♡ あっああぁあァッ♡」
「あぁっ、すごいよミルフィーナさん、お乳を搾っただけでおマンコの中ぐちょぐちょじゃないか」
「んぉっ♡ おぉっ♡ んんぅっ♡」
太くて硬い肉棒に膣壁を抉られる刺激に、ミルフィーナは嬌声を上げて母乳を吹き出した。
「うぁっ! ミルフィーナさんの膣内、昨日よりもチンコに吸い付いてきて、うぁっ、すごくキモチいい……ッ」
挿れた瞬間に熱く蕩けた淫肉がペニスにまとわりついてくる感覚にアドニスもたまらず呻く。
「あぁっ♡ ご主人様のおちんぽがっ、お腹の中でびくびくして♡ うぅンッ♡」
初体験で主人の大きなペニスの形を覚えた膣肉は、キツい締め付けはそのままに熱い肉ヒダでニュルニュルと肉棒をしごいてくる。
「あぁっ、気持ちいいよ、ミルフィーナさんも、ほらっ、もっと感じて」
「あひっ♡ あっ、あぁあ♡ あぁあぁっ♡♡♡」
タンッタンッと勢いよく突かれるたびに、尻肉が揺れ、ミルフィーナの口から淫らな声がとめどなく洩れだす。
「んっ♡ あっ、うれしいですご主人様♡ もっと、ミルフィーナで気持ちよくなってください♡ ああンッ♡♡♡」
【搾乳】のせいですっかり発情しているミルフィーナだが、アドニスもまた昨日とは比べ物にならない程の激しい射精感に襲われていた。
「うぁっ、もっ、もう出そうだ! うぅぅっ!」
ビュルルッ!! ドビュッ! ビュルルッ! ビュクッ! ドビュルッ!!
「ンひぃぃいイィッ♡♡♡」
我慢する間も無く放出してしまったザーメンがミルフィーナの胎内に勢いよく流れ込む。
熱く煮えたぎるような精液が子宮にビュルビュルと流れ込み、ミルフィーナもあっけなく絶頂してしまった。
しかし、昨日は一度射精すれば落ち着いたペニスが、ミルフィーナの膣内ですぐさま硬く膨れ上がってしまう。
(なっ、なんでだ……射精したのに、全然萎えないぞ!?)
違和感を覚えながらも、治まらない疼きにペニスを突き動かす。
「おぉっ♡ おんっ♡ んぉっ♡ おオオおぉっ♡」
絶頂しているところに全く衰えない剛直でズンズンと子宮口を叩かれ、ミルフィーナは喉から捻り出すような悲鳴で喘いだ。
「おぉぉおっ♡ んぉぉぉ♡ おぐっ♡ んぉおっ♡ おおぉっ♡」
ばちゅんっ、ばちゅんっと結合部から汁を飛び散らせながら、脳味噌がゆだりそうな快楽を味わいながらアドニスは抽送を続けていると、すぐさま第二波が押し寄せてきた。
「うえっ!? またっ、ぐぅぅっ! ミルフィーナさん! また膣内に出すよ!! くぅうううぅっ!!!」
ビュルルッ! ドビュッ! ビュクッ! ドビュッ! ビュビュッ!! ビュクッ!! ドビュルッ!!
「あひぃいいぃいっ♡ あおっ♡ おっ♡ おぉオオオぉっ♡♡♡」
一度目を上回る大量のザーメンを子宮に注ぎこまれながら、絶頂で感じやすくなっていたミルフィーナは胎内が溶けてしまいそうな快感と共に再度絶頂する。
チンポを引き抜くと、胎内に溜まっていたえげつない量のザーメンがゴポリと膣穴から溢れて床にドポドポと垂れ落ちた。
「おっ♡ おぉっ♡ んぁっ♡ あぁぁっ♡ ごしゅじんさまぁ♡♡♡」
連続の絶頂で腰の力が抜けたミルフィーナは、テーブルに突っ伏してヒクヒクと体を震わせる。しかし──。
「ごめんミルフィーナさん、ぜんぜん治らない」
アドニスの肉棒はいまだに衰えず天井に向かてそりかえっていた。
「はひっ!? ひぇっ、えっ……うそっ」
絶頂の余韻に浸っていたミルフィーナも、それを見て流石にドン引きである。
「もっ、もう一回! もう一回!」
「んほぉぉおおおおぉ♡♡♡」
結局、その後に追加で五回射精してようやく落ち着いたが、その頃にはミルフィーナはザーメン便器のごとく白濁液で全身を染め上げられていたのだった。
【13】巨乳と母乳は用法用量を正しく守りましょう
「さっきはごめんねミルフィーナさん」
「いえ、その、お気になさらないでください……」
ちょっとお乳を搾るだけのつもりが、がっつり中出しセックスをキメこんでしまった。
やり過ぎてしまったことを謝ると、ミルフィーナは恥ずかしそうに頬を赤らめて背を向けてしまう。
しかし、怒っているわけではなさそうだ。どうやら、行為が終わって冷静になってしまうと、発情した自分の乱れた姿を思い出して羞恥心がやられてしまうらしい。
(それにしても……俺って、あんな絶倫だったのか?)
その後、仕事に戻ったアドニスは、あまりにもヤンチャが過ぎる股間の息子に首を捻っていた。
健全な若者なのだから、そりゃあミルフィーナのようなエッチな体をした女に欲情するのは当然なのだが、とはいえ、間髪いれずに七回連続で射精はさすがにおかしくないだろうか、と。
まぐわってる最中はいくら射精しても性欲が込み上げてくるのを止めることができなかった。今だって金玉が空っぽになるぐらい出した後だというのに、ミルフィーナの大きな乳房やムチムチのスケベなお尻を想像すると股間が疼いてしまう。
(いかんいかん、ミルフィーナさんとはこれから一つ屋根の下で暮らすんだ。こんな調子でずっとムラムラしてたら仕事にならんぞ)
アドニスが心を落ち着けるために牧場でムシャムシャと草を喰んでいる牛たちを眺めていると、背後から人影が近づいてくる。
「ほっほっ、今日も精を出しとるようじゃのうアドニス」
「いつもは七回も出してないから!」
「ほっ?」
咄嗟に反論しながら振り向くと、そこに居たのは村に住んでいる老人ガノフだった。
御年八十歳、今でこそ腰も曲がって足取りもおぼつかない老体だが、昔は大工の棟梁としてブイブイ言わせていたものだ。
「なんだ、ガノフの爺さんか、びっくりさせないでくれよ」
「なんじゃい、人がせっかくミルクを買いに来てやったというのに」
「はいはい、毎度あり」
村に住む者はみな牧場の牛乳を飲んでおり、ガノフはいつも散歩がてらに牧場に顔を出しミルクを買っていく。
「ちょっと待ってな、搾りたてがあるからさ。シロー! 家に置いてあるミルク瓶とってきてくれー!」
「わうっ! わかりました~!」
アドニスが声をかけると、シロはぴょんっと飛び跳ねて駆け出し、すぐに家の中からミルクがたっぷり詰まった瓶を抱えて戻ってきた
「わうんっ、どーぞ、おじいさん」
「ほっほっ、ありがとうよ、お嬢ちゃん」
ガノフの皺がれた手で頭を撫でられたシロは嬉しそうにパタパタと尻尾を振る。まるでお爺ちゃんと孫のような微笑ましいやりとりにアドニスも和やかな気持ちになった。
「どれ、搾りたてを味見しようかのう」
散歩で喉が乾いていたのだろう。さっそく瓶に口をつけてミルクを飲もうとするガノフ。
しかし、そのときアドニスは気づいてしまった。
いま爺さんが持っている瓶に入っているのは、牧場の搾りたてミルクで間違いないのだが、それは先程アドニスが【搾乳】したばかりのミルフィーナの母乳、略してミル乳であることを!
「あッ!? ちょっとまて! それはっ!」
しかし、アドニスが止めるよりも先にガノフの口に含まれたミル乳がゴクリと喉を鳴らして飲み込まれてしまう。
「ごくっ……んぉっ? なんじゃ、いつもより濃厚な味が、んぐっ、しかし……ごくっごくっ、これはっ、ごきゅっ、うっ、うまっ! んごきゅッ、うまっ! んごくごくッ、うまいッ! ゴキュゴキュゴキュッ! うんまぁぁぁいぃぃッ!!!」
ミルクを一口飲んだ途端にカッ!と目を見開いたガノフは、まるで赤子がおっぱいにしがみつくように、両手でミルク瓶をがっちりと握り締めると、瓶を高らかに持ち上げて一気飲みする勢いで喉を鳴らしだした。
「おっ、おいっ、爺さん……?」
鬼気迫る形相でミル乳を飲む老人の姿にアドニスが茫然とするなか、たっぷりつまったミルク瓶はみるみるうちに中身を減らし、ついには空になってしまった。
「ふぅぅぅ! こりゃあとんでもない美味さじゃぞ! いやぁ、美味すぎてつい全部飲んでしまったわい! まんぞくまんぞ……く……ぐっ、ぐぁあああっ! なっ、なんじゃぁッ!? ぐぉぉおおおおっ!!!!」
口の周りをミルクで真っ白に汚した爺さんが、いい笑顔をしたかと思えば、今度は突然呻き声を発して地面にうずくまる。
「ちょっ! おい、大丈夫か爺さん!?」
「なっ、なんじゃこりゃあッ! 溢れる! 体の奥底から力が溢れてくるぞおぃッ!!!」
見るとガノフの体からシュウシュウと白い蒸気のようなものが立ち昇り、ヨボヨボだった老体の表皮が突如としてボコッ!と膨れ上がった。
「うわっ!?」
「ぐおっ! ぐおおおぉぉおおおッ!!!」
獣のような絶叫と共に、肥大化する筋肉はガノフが着ていた布の服を容易く引きちぎり、その下からとても八十を超える老人とは思えない筋肉が隆起しているではないか。
「えぇっ! こわっ! こわっ! なにこれコワぁッ!?」
「わうぅっ!? わうっ! わうっ! わうっ!」
ジジイのメタモルフォーゼに度肝を抜かれ後ずさるアドニス、シロも驚いて威嚇しまくっている。
そして、ふたりは漂う白い煙の中から新たに生まれ変わったガノフの姿を刮目することとなった。
「ホッ! ハッ! ヌはぁああアアアあぁぁァツ!」
滾る活力! 膨れ上がった上腕二頭筋! パンツ一丁でポージングを決める艶光したマッチョジジイがそこにはいた。
「素晴らしいッ! まるで全盛期に戻ったようなパゥワァを感じるぞい! さっそく帰って婆さんとセックスじゃ!!!」
そう言って、黒光りマッチョジジイは猛ダッシュで去って行った。
「なん、だったんだ今のは……」
「わう、アドニス様、これ」
地面に落ちていた空っぽのミルク瓶をシロが拾いあげる。
そこでアドニスは、そういえば自分も【搾乳】したときにミルフィーナのおっぱいから母乳を直飲みしたことを思い出し、全てに合点がいった。
「ミル乳……やべぇ」
ミル乳は用法用量を守って正しくお使いください。
【14】爆乳女神様は母乳を吹き出して発情なんかしない!
さて、【搾乳】に確かな乳応えを感じたアドニス。今の自分なら女神様のお乳をもっと搾れるのではなかろうかと思ったわけで。
「なあシロ、ルナリス様に会うにはどうすればいいんだ?」
「わうっ、女神像の前に立って、コマンド→スキル→【搾乳】を使うと天界に行けますよー」
「すごい説明口調!」
「わうん、シロは牧場で牛さんたちを見てますね」
「あいよー」
そうとわかれば早速行動である。
「ミルフィーナさん、ちょっと天界に行って女神様に会ってくるね。そんなに時間はかからないと思うから、シロと一緒に留守番よろしく」
「………………」
裏庭で洗濯をしていたミルフィーナにその旨を伝えると、彼女はしばし名状し難い顔をしてから、最後はニッコリと微笑んだ。
「はい、わかりました。行ってらしゃいませご主人様、馬車にはお気をつけくださいね」
どうやら深く考えないことにしたらしい。
「それじゃ行ってくるわ」
ミルフィーナは遠い目をしてご主人様の背中を見送ってから、黙って彼のパンツをゴシゴシと洗うのだった。
*
その後、森に入ったアドニスはシロに教えられた通り女神像の前に立ち、石のお乳に向かって【搾乳】をスパーキング!
すると石像がほのかに光を帯び、どこからか声が聞こえてきたではないか。
『【搾乳】のレベルアップを確認しました。天界に転送します』
「なるほどー、そういうシステムなのかぁ」
などと感心しながら強烈な光に飲み込まれるアドニス。眩しさに瞑った目を開いたとき、そこは以前と同じく、白く広大な空間がどこまでも広がる天上の世界だった。
「よく来ましたねアドニス、待っていましたよ」
「ルナリス様!」
耳を愛撫されるような柔らかく慈しみの溢れる声に呼ばれて振り向けば、そこには美しい金色の髪と神秘的な輝きの瞳、魅惑の肢体に薄衣を纏った麗しの女神様の姿があった。
何度見ても、その神々しいまでに大きなお乳に感動してしまう。
「あなたがシロと一緒に頑張っている姿をずっと見守っていました。よくこの短期間にスキルを成長させましたね」
「いえ、ほとんどシロのおかげです。正直、俺は大したことはしてないですよ」
「そんなことはありません、あなたはひとりの不幸な女性とそのお乳を救ったのです」
きっとミルフィーナのことを言っているのだろう。女神様にそう言ってもらえて、アドニスも誇らしい気持ちになれる。
「ありがとうございます。それで、今回もルナリス様のお乳を【搾乳】すればよろしいんですよね?」
「そうです。またお乳が溜まってしまったので、よろしくお願いしますね」
そう言って、ルナリスがおもむろに手を叩くと、何もなかった空間に突如として白いベールの天蓋がついた豪華なベッドが出現した。
何事かと目を見張るアドニスをよそに、三人四人が寝ても余裕がありそうな広いベッドの上にルナリスが横たわる。
「さあ、アドニス、こちらにいっらっしゃい」
「えっと、ルナリス様、なぜベッドに……?」
「この方が、あなたは搾乳に集中できるようでしたので」
「え?」
「この前はベッドの上で彼女のお乳を搾っていたでしょう?」
「ファッ!? なっ、なぜそれを……?」
驚愕するアドニスに、ルナリスは男ならひと目でハートを射抜かれてしまうような神秘的な笑みを浮かべる。
「ふふっ、女神ですから。いつでもどこでも見守れます。あなたがぐっすり寝てるとき、食事をしているとき、お乳を搾ってるときでもね……」
「見守りレベルが一流の暗殺者よりすごい!?」
オーマイゴッド! さすがは女神様、人間のプライバシーなんてちっぽけな事にはおかまいなしだ。
しかし、まあ言うて神だし、人にはどうすることもできない超自然的な現象なのだとアドニスは自分を納得させた。
「でしたらご存知かもしれませんが、どうも女性に【搾乳】を使うとですね、なんというか、その……発情、してしまうらしくて……」
ミルフィーナがそうだったように、もしも【搾乳】でルナリスがエッチな姿になってしまったら、とても正気を保てる自信がない。不敬だと思いながらも想像しただけで股間が疼いてしまう。
「ええ、知っています。けれど女神のわたしには効きませんから安心してください、前回も大丈夫だったでしょう?」
「そっ、そりゃあ、そうですよね、ははっ……では、失礼して」
ホッとしつつも少し残念な気持ちになりながら、アドニは恐る恐る自分もベッドに上がった。
いつも寝ている家のベッドとはまるで違う、沈み込むような柔らかさに驚きながら、枕を頭にして仰向けに横たわるルナリスの正面に移動する。
「あの、少しだけ足を開いていただけますか?」
「こうですか?」
言われた通りにルナリスが白い太ももを左右に広げると、女神様のアソコを隠す面積の小さなパンティが丸見えになってしまう。アドニスはなるべく意識しないよう視線を逸らして股の間にできたスペースに膝をついて座った。
(こっ、この絵面はヤバいのでは?)
お乳を搾りやすいポジションにした結果、まんま正常位の体勢である。これじゃあ今から致しますという感じにしか見えないが、当のルナリスは全く気にした様子もなく、大人しくアドニスに身を任せている。
「ルナリス様、胸をはだけさせていだだいても……」
「はい、どうぞ」
緊張する手で乳房を隠す薄衣を脱がすと、その下から見事な神乳がタップンとまろび出た。
(うおぉぉッ! ルナリス様のお乳!!!)
圧倒的なボリュームの神乳との再会に興奮で心臓が高鳴ると共に、我慢できずに【搾乳】が発動して右手に紋様が輝いてしまう。
「それでは、始めます」
「はい、たくさん搾ってくださいね」
興奮と緊張で震え声になるアドニスとは対照的に、なんとも余裕そうなルナリスの表情。
(そうだよな、ルナリス様にしてみれば、具合の悪い乳房を治療するための行為なんだ。勝手にひとりで盛り上がって、俺は恥ずかしい奴だな……)
なんて考えながら、豊満なおっぱいに手を触れたときだった──。
「ひぁァンッ♡」
「!?」
ルナリスの口から洩れ出た艶かしい喘ぎ声に、アドニスはギョッとする。
「るっ、ルナリス……さま?」
「あっあら、ごめんなさい。ちょっと驚いて大きな声が出てしまいましたね。ふぅっ、大丈夫です、気にせず続けてください」
(なんだ、ビックリして声が出ちゃっただけか。あるよね~、そういうこと。うん、あるあるぅ~)
そうしてまたアドニスの手がルナリスの乳房に触れた。
「ぁうぅンッ♡ あっ、はぁぁンッ♡♡」
「ルナリスさまぁ!?」
「だっ、大丈夫ですよアドニス、わっ、わたしは、ひぅッン♡ アッ♡ めっ、女神ですから♡」
(そうだよそうだよ、俺の女神様が【搾乳】されてこんなに発情するわけがない! これはあれだ、肩を揉んだときに「あ゙ あ゙ ~っ、きくぅぅっ」みたいな声が出ちゃうあれだよ)
そうとわかれば、アドニスは遠慮なく、たわわに実った巨大な乳肉を両手でムギュッと掴んで揉みしだく。
「んひぃっ♡ あぁっ♡ あひっ♡ ひぃっ♡」
(これはけっして喘いでるわけではない。マッサージが気持ち良くてつい声がでちゃってるだけなんだ!)
アドニスは勘違いしないよう無心で手を動かした。
手の平が吸い付いて沈み込むようなイヤらしい乳肉の弾力を堪能しながら、上下左右にタプンタプンとコネ回す。あまりに大きすぎて揉むだけでも一苦労だが、まあるい乳房全体を這いずり回るような手の動きで揉みしだく。
「おっ、ぉぉおおっ♡ んぉっ♡ おっ、ぉぉおお♡ おおおンッ♡♡♡」
【搾乳】マッサージの効果によって、溜め込まれて女神の母乳がチョロチョロと乳首から流れ出した。
「ああっ、ルナリス様、出ました! お乳の先っぽからミルクが出てきましたよ! ほらっ、ほらッ!」
さらに射乳を促すために、突き出た乳首を摘んでひっぱりながら指の腹でこねくり回すと、ルナリスが体を仰け反らせてビクビクと震える。
「んほぉおおぉお♡ いぐっ♡ あひぃっ♡ ちくびいぐぅっ♡ らめぇ♡ ぐりぐりらめぇ♡ んぉおおぉおお♡♡♡」
「………………」
絶叫と共に、乳首から真っ白な母乳が吹き出し、噴水のようにびゅるびゅると飛び散らせる。
女神様のおっぱいから噴き出す母乳を浴びながら、アドニスはこう思った。
(めっちゃ発情してるぅゥゥッ!)
【15】巨乳女神様と母乳素股セックス
「んおっ♡ おっ♡ おぉっ♡」
【搾乳】がレベルアップしたおかげなのだろう、ルナリスのお乳から止めどなく噴き出す母乳の量は前回よりもずっと多く、アドニスはまだまだ搾れそうな手応えを感じていた。
その結果、女を発情させてしまう副作用までもが女神に影響を与えるほど強化されてしまったのは、ルナリスにとっても想定外だったのだろう。
「あのっ、ルナリス様、発情……されてますよね?」
「いっ、いいぇ♡ んぅッ♡ 女神は発情なんて、あぅっ、しっ、しませっ、んンゥッ♡♡♡」
「でっ、でも、お乳が凄く敏感になってるみたいですし、こことか」
「あひぃぃっ♡ おっ、ぉぉおっ♡ んっ、んぁっ、あぁっ♡♡♡」
いやらしく突き出たピンク色の乳首を指先で軽く擦ってやるだけで、ルナリスは身体に電流が流されたみたいにビクビクと仰け反って悶える。
ルナリスを至高の存在として崇め、その美しさに憧憬の念を抱いていたアドニスは、刺激を受けるたびに乳首から母乳をぴゅるぴゅると吹き出す女神の卑猥な姿を見せつけられ、ズボンの中でいちもつを硬く勃起させてしまう。
「わたしはっ、大丈夫ですからぁ、あうんっ♡ はぁっ♡ つっ、続けてください……んっ♡」
女神としての威信を保つためか、感じていることを頑なに認めようとしないルナリス。そんな艶姿を前にして、アドニスがよからぬことを考えてしまうのを誰が責められるだろうか。
「でっ、では、少し違った搾乳方法を試させていだきますね」
そう言って、両手で乳房を押さえながら、アドニスは乳丘のてっぺんでミルクを吹き出している乳首を唇で咥えると、チュゥッと口を窄めて吸い上げた。
「あひぃィッ♡♡♡ んぉっ♡ おっぱい♡ すわれてっ♡ んんンウッ♡♡♡」
「んぐっ、じゅるっ、ちゅぽっ、じゅるるっ、ぷはっ……っ、あぁっ! ルナリス様のお乳、すごく甘くて、それにエッチな香りがします!」
あまりの美味さに脳ミソからヤバイ汁が吹き出してきた。ネクタルもかくやという母乳の美味に、アドニスは息継ぎをするのも忘れてルナリスの爆乳を鷲掴み、赤ん坊のように乳首に吸い付いきチュウチュウと母乳を吸う。
「んぐっ、んぐっ、じゅるっ、ちゅぷっ、じゅるるっ! んぐっ! ルナリス様っ、ルナリス様のおちち! ちゅぱっちゅぱつ、れろれろっ、ごぐっ、ごくッ」
「んぅうぅゥッ♡ あひっ、あぁっ♡ だめぇ♡ 乳首舐めちゃだめぇ♡ そっ、そんなに強く吸われたらっ♡ おぉおっ♡ おぉぉおぉっ♡♡♡」
口ではそう言いながらも、ルナリスはもっとおっぱいを吸ってほしそうにアドニスの頭を抱きしめて自ら乳房を押し付けてくる。
圧倒的な乳肉の柔らかさとミルクの匂いに包まれて、アドニスの思考は甘いミルクの泉に沈んで何も考えられなくなる。それなのに、体の奥から熱く滾る情欲が溢れてくるのだ。アドニスは本能のままに母乳を啜り、はち切れそうなぐらい膨らんでしまったズボンの股間を、ルナリスの恥部へ押し付けていた。
「んぉおおッ♡ かたいのがアソコに当たって♡ んっうぅ♡ だめぇっ♡ おっぱい吸われながら、あそこグリグリだめぇ♡♡♡ ひぅううンッ♡♡♡♡」
「あぁっ! ルナリス様! ルナリス様!」
完全に理性を失ってしまった青年の耳には、もはや女神の声は届かない。激しく擦り付けられたせいでズリ落ちたズボンの下から、外見に見合わない長大な肉棒が姿を現し、パンパンに膨らんだ亀頭が薄いパンティ越にワレメをズルリと擦り上げると、下半身から伝わる汚らしくヌメついたオスのペニスを感じたルナリスが体をわななかせる。
「んひぃぃぃ♡ おっ、おおぉッ♡ あっ、あたてっる♡ おちんぽ当たってるぅ♡ あひっ♡ ひぃいィッ♡♡♡」
何度も執拗に擦り付けられる汚らわしいオスのペニス。亀頭の鈴口から子種の混じったヌメつくカウパーを垂れ流し、根元まで露出した太い竿が愛液に濡れ女陰が透けてしまっているパンティに擦り付けられると、頼りない薄布はあっけなく剥がされてしまった。
丸裸にされた女神の淫穴は蜜液でトロトロにほぐれており、割れ目の上部にはプックリと膨らんだクリトリスをアドニスの剛直がズリュッと擦り上げた。
「んおぉぉオぉおおッ♡♡♡ おぉォォおぉっ♡♡♡ おひぃぃっ♡♡♡♡」
ヌルついたオスの生ちんぽに包皮の捲れたクリトリスを擦られて、女神の口から辺りに響く嬌声が垂れ流される。
「あぁああアァッ♡ だめぇぇ♡♡♡ カウパーまみれのオチンポ、おまんこに擦りつけちゃだめぇぇッ♡♡♡」
けれど、アドニスは止まらない。より激しい快楽を求めてひたすらに腰を動かし続ける。
肉厚な淫唇に竿が挟まり、滑るように何度も往復すると、こんこんと湧き出す蜜液が膣口から流れ出して、いやらしい匂いを漂わせる。
「んぉお♡♡♡ おぉおぉおおっ♡♡♡ こすれてるぅ♡♡ 人間のオスちんぽで女神マンコこすられちゃってるのぉぉっ♡♡♡」
このままでは、いつ挿入されてもおかしくなかった。現にペニスの先っぽは穴の位置を探るように割れ目の中に入り込もうとしているではないか。
ヌプッと割れ目に潜り込んだ亀頭が膣口に密着する。
「んぉぉおおっ♡♡♡ だめぇ♡♡♡ セックスだめぇぇ♡♡♡ 人間のオスチンポ、女神まんこに挿れちゃだめぇぇ♡♡♡♡♡」
けれどルナリスは、腰を浮かせて膣口に触れる先っぽを膣へと招き入れようとする。
そして、亀頭が女神の膣穴をぬぷりと押し広げてと侵入を果たそうとしたとき、挿入直前で我慢の限界を迎えてしまったアドニスは猛烈に込み上げてくる精液を抑えきれず解き放ってしまう。
どびゅるルっ! びゅるるっ! どぶっ! どぷっ! びゅるるるっ! びゅぐっ!! ドブッ!!!
「んおぉおぉおっ♡♡♡ おまんこ出てるぅ♡♡♡ 人間チンポのザーメンでてるぅ♡♡♡ あひぃぃいいっ♡♡♡」
膣の入り口に注がれる熱くドロついた人間のザーメンの感触に、ルナリスもたま大きく膨らんだ乳首から母乳をびゅるッびゅるッと激しく吹き出しながら絶頂を迎えたのだった。
【16】愛しい巨乳女神様はちょっと天然です
(やっ、やってしまった……ッ!)
粘ついた精の滾りをルナリスの神マンコにぶっかけてしまったアドニス。射精したときは天にも昇る解放感に恍惚としていたが、次第に落ち着きを取り戻し、やらかしたことのヤバさを自覚した途端、煮えたぎっていた頭の中が一転して冷水を注ぎ込まれたように冷たくなっていく。
お乳を直飲みしてしまったのは、まだ搾乳の一環だと言えなくもない。しかし、女神様のお股にチンポを擦り付けてのザーメンぶっかけともなれば、これは弁解しようのないギルティ!
(ルナリス様のお乳を搾ろうとしたら、逆にこっちが搾乳されちゃったなぁ、チンポミルクだけにネ!)
アドニス、精一杯の現実逃避である。
「ンッ……んっ……」
そんなことを考えているうちに、ベッドの上でくったりとしていたルナリスが体を起こして、ぼんやりとした瞳でアドニスのことを見つめた。
アドニス無言で土下座の構え。神判のとき来たる。
(ごめん、シロ、ミルフィーナさん、どうやら俺はここまでらしい……くっ、ルナリス様のお乳を最後まで搾りたかった……)
志半ばで果てようとする生涯に思いをはせながら、アドニスは女神の言葉を待った。
そして──。
「お疲れ様でしたアドニス。とても良い搾乳でしたね」
「え……」
予想外の言葉をかけられ、アドニスが驚きに頭をあげると、そこには頬を染めたルナリスが、はにかみながら彼のことを見つめていた。
溶かされてしまいそうな熱い眼差し。そこには怒りや失望など微塵も感じられない。
「溜まったお乳を全て搾るために、これからもスキルのレベルアップに励んでください。そして、また……この続きをしましょう、ね?」
ルナリスの潤んだ瞳が彼女の気持ちを物語っていた。許されたのだ。いや、それどころか、彼女の反応からは搾乳以上のことを期待されているのが明らかである。
勝訴! アドニスまさかの逆転勝訴!! 女神様とパコれちゃうかもしれない権利獲得!!!
「よっ、よろこんでぇぇッ!!!」
こうしてアドニスは搾乳の他にも新たな目標を胸に抱くのだった。
*
さて、今回のお役目は終わり、そろそろ地上に戻る頃合いとなったところで、アドニスはふと気になっていたことをルナリスに尋ねた。
それは、いぜん奴隷商を助けた際に、野盗の刃から身を守ってくれた不思議な現象のことである。
「あれは、ルナリス様が助けてくださったのですか?」
「いいえ、違いますよ? 女神は下界に直接影響を与えるようなことをしてはいけませんから」
「なら、あれはいったい……」
「わたしはてっきり、アドニスはとても丈夫な体をしているのだと思いましたが、違うのですか?」
「いやいや、俺はただの村人ですから、剣で刺されたら普通にしんじゃいますから」
てっきり女神様の御加護に守られたのだと思っていたアドニスが怪訝な顔で首を捻っていると、ルナリスは何か思い当たることがあったのか、小さく「ぁっ」と呟いた。
「ルナリス様?」
「アドニス、これは神々の間でも禁忌とされていることで、わたしも実際に見たことはないのですが……神の血を浴びた人間はその身を呪われる代わりに強大な力を得るという伝承があるのです」
「はあ、それはなんというか、恐ろしい話ですね。神様の血だなんて」
「ところでアドニス、知っていますか?」
「なんでしょう?」
「母乳は血液からできているんですよ」
「へぇ、豆知識ぃ……………………え゙?」
「血は赤いのに、お乳は白いんですよ。不思議ですね」
「そんな小話みたなノリで!? じゃあ俺、もしかして呪われちゃってるってことですか!?」
「いえ、あなたから呪いっぽい気配は感じられないのでたぶん大丈夫なはずです」
「だいぶフワッとしてらっしゃる!?」
言い切ってくれない女神様にアドニスはいささかの不安を覚えてしまう。
「そういえば俺、ルナリス様のお乳を体に浴びただけじゃなくて……飲んじゃったんですけど? 牛乳を一気飲みする勢いでゴクゴク飲んじゃったんですけど?」
「………………ぁ」
「いま”あ”って言いました!?」
「いえいえ、お乳は赤ちゃんだって飲むものですから。体に悪いはずがありません、安心してください」
「そっ、そうですか」
「人間が飲むとどうなるのかは、ちょっとわかりませんけど……」
「小声で怖いこと言わないでくださいよ!」
「だいじょうぶ。だいじょうぶですよ。きっと骨とか凄く丈夫になると思います」
「まじっスか……」
敬愛するルナリスがだいぶのほほんとした性格だったことにショックを受けるアドニス。しかし、今のところ体に異変もなく、実際に危ないところを助けてくれた力なのだから、神乳の加護だと思って納得することにした。
そうこうしている間に帰る時間となり、アドニスの視界が白いモヤに包まれ始める。
「そうそう、スキルのレベルアップに役立つ機能を女神像に追加しておきましたので、地上に戻ったら像に触れてみてください」
「あっ、はい」
「アドニス、あなたのことは、いつだって見守っていますからね」
女神のほほ笑みに見送られ、アドニスの視界は真っ白に染まる。そして、次に目を開けたときには、以前と同じく女神像の前に立っていた。
(新しい機能ってなんだろう?)
アドニスが試しに女神像に触れる、どこからかともなくルナリスの声が聞こえてくる。
『よく来ましたねアドニス。あなたのスキルがレベルアップするには、あと11081の経験乳が必要です』
「経験乳!? なにそれ!?」
どうやらレベルアップの目安を教えてくれる機能のようだが、基準が分からないせいで数字を言われてもさっぱりピンとこなかった。
「ルナリス様って……」
思わず不敬が口から出そうになるのをアドニスはぐっと堪えるのだった。
【17】のじゃエルフはアヘ顔絶頂させられる運命
「今日はフォーリさんに見てもらいたい品があるんですよ」
その日、アドニスにはシロを連れていつものように商業ギルドへ納品にやって来ていたのだが、それとはべつに、ある品物を持ち込んでいた。
「これが新商品ですか? いつもと同じに見えますが……」
牛乳瓶を手渡されたフォーリは、中に入っている白い液体をしげしげと見つめて首をかしげる。むろん中身はただの牛乳ではない。
ミルフィーナのお乳から搾った母乳──ミル乳だ!
【搾乳】によって彼女のお乳はすこぶる健康になり、今では毎日たっぷりの母乳を出すようになった。それは良いことだ。
しかし、その量があまりにも多いうえに、【搾乳】によって搾られた母乳には尋常ではない精力増し増しの絶倫効能が付与されているので、へたに飲むと日がなムラムラして仕事にならない。けれど、せっかく搾ったお乳を捨てるなんて勿体ない。
というわけで、アドニスは試しに商業ギルドのフォーリ嬢にセールスをかけてみることにした。
「なんとですね、これを飲むと精力が漲り、ヨボヨボのおじいちゃんもムキムキになっちゃう特製のミルクなんですよ、どうです、凄くないですか?」
「そうですね、凄く怪しいです……ちなみにコレ、なんのお乳なんですか?」
「…………それは秘密です」
ミルフィーナのおっぱいから朝一番に絞った母乳だなんて言えるわけがない。
フォーリはため息をついてアドニスに瓶を突き返した。
「アドニスさん、商業ギルドは信用第一なんですから、そんな得体のしれない液体を取引できるわけないじゃないですか、まったくもう」
「わう! ミル乳はすごいんですよ、お爺ちゃんがボコボコッて変身するんです!」
「あん、かわいいっ! でも、ごめんねシロちゃん、ふつうはミルクを飲んでもお爺ちゃんは変身しないし、ボコボコと不気味な音を立てたりもしないのよ?」
「わぅ……」
「そうですねぇ、そういう怪しげな薬を取り扱っている魔道具店なら話を聞いてくれるかもしれませんよ?」
”魔道具店”それは文字通り魔法の施されたアイテムやポーションなどを取り扱う店なのだが、冒険者でもないアドニスには今まで縁がなかった場所だ。
フォーリに店の詳しい場所を教えてもらったアドニスたちが、ギルドを出て人目につかない通りに入って先へ進んでいくと、しばらくして、こじんまりとした佇まいの店を見つけた。一見すると雑貨屋のようにも見えるが、看板には『エスティア魔道具店』と書かれている。
「こんにちはー」
少し緊張しながらアドニスが店の扉を開けると、取り付けられていた鈴がリンと鳴り、すぐさま鼻に香草やら薬品やらの混じった独特な匂いが香ってくる。シロもスンスンと鼻を動かしながら店内をキョロキョロと見回している。
店の至る所に置かれた用途不明の道具に好奇心を刺激されたアドニスが物珍しそうに品々を眺めていたときだった。
「なんじゃ小僧、わしの店に何か用か?」
奥のカウンターから聞こえてきた、幼さを感じる高い声。見るとそこには、ひとりの少女がキセルから紫色の体に悪そうな煙をふかしながら気怠げな瞳をアドニスたちに向けていた。
サラリとした綺麗なブロンドの髪と可愛らしい目鼻立ち、背丈はシロよりも少し高いぐらいなのに、乳房はタプンと揺れるほどに発育している。
一見するとロリ巨乳の少女なのだが、それにしてはずいぶん横柄な喋り方だなと思ったアドニスは、すぐに少女の尖った耳の形から彼女がエルフであることに気づいた。であれば、外見と年齢は人族の基準で推測することはできないだろう。
街には多様な種族が暮らしているが、エルフは基本的に街の喧騒を好まないのであまり見かけることはない。
年齢不詳のエルフはアドニスのことを頭の上から足下までジロジロと遠慮ない視線で値踏みすると、格好や仕草から、彼のことをただの物知らずな村人だと判断したのだろう。フンッとつまらなそうに鼻を鳴らした。
「ここは小僧が来るような店ではないぞ、雑貨屋を探しているなら大通りにいけ」
「いや、ここが魔道具店だってことは知ってる、ギルドのフォーリさんに教えてもらったんだ。あんたがエスティア……さん?」
「なんじゃ、あの嬢ちゃんの知り合いか」
どうやらフォーリとは面識があるようだ。それなら話が早いと、さっそくミル乳の買取について話をした。しかし──。
「おい小僧、金欲しさに嘘をつくにしろ、もうちっとマシな話を考えておけ」
全然相手にしてもらえなかった。
「いや、嘘じゃないから」
「飲めば劇的に精力が増す乳なぞ聞いたことがないわ。だいたい、これがなんの乳かも言えん時点で話にもならん」
「そうだな、わかった、これは他言しないでほしいんだが……」
そして、アドニスは語った。
自分のスキルに秘められた力のことを、【搾乳】で搾った女のお乳には不思議な効果が付与されることを。
自分に搾れない乳はなく、女神様のお乳だって搾れるということを熱く語った。
そして────。
「ぷっ、ぶふっ、ぶひゃははははっ! なんじゃそりゃ、ホラ話でももう少しマシなのがあるじゃろうが!」
(まあ、こういう反応されるよな)
事実を言ったところで信じてもらえないのは分かり切っていたし、【搾乳】のことを話して笑われるのにも慣れていたので、いつものアドニスであれば、いちいち怒ったりはしなかっただろう。そう、相手がこの性根の曲がったロリババアエルフでなければ。
「言うにことかいて、さくっ、さくにゅぅぅぅ? ぶはっ、ひひひひっ、こりゃあ傑作じゃ、アホじゃ、稀に見るドアホがおるわっ、ブヒャヒャヒャヒャヒャッ!
「………………」
このロリババア、煽り性能が尋常ではなかった。
「ほぉれホレホレ、そんなにおっぱいを搾るのが得意なら、わしのお乳を搾らせてやろうかぁぁ? 坊やはママのおっぱいがほしいんでちゅかぁぁぁぁ? ぶへははヒャハはハハハッ!」
見た目は子供のくせして胸だけはしっかり発育しているロリ巨乳。それをこれ見よがしにタプタプと揺らされ、アドニスの頭の中でプツン──と何かが切れる音がした。
「オラァッ!」
「ぉっ……ひょッ!?」
一瞬だった。エスティアはアドニスの初動すら見えずに、気がつけば乳房を握られていた。
これにはロリババアも驚愕。近接戦は不得意な魔法使いとはいえ、こう見えても彼女はそこら辺にいる冒険者なら軽くあしらえる強さを持っている。それなのに反応すらできず、たやすく胸を掴まれてしまった。
(なっ、なんじゃこやつ、ただの村人ではないのか!?)
強さというのは所作に滲み出る。エスティアの観察眼はその正確さゆえにアドニスをズブの素人と判断した、間違ってはいない、アドニスは紛れもなく素人だ。もしも彼がエスティアに殴りかかっていたのなら、拳はあっさりと防がれ、簡単に捻られていただろう。
しかし、アドニスが狙ったのはエスティアのお乳だ。
乳を掴む、それすなわち【搾乳】の範疇である。こと【搾乳】という行為において、アドニスの手は音速を超える。知覚できない速度で拳が飛んでくるのも同然だった。
そして、乳房に触れられた時点で、既に勝敗は決していたのだ。
「【搾乳】」
「んほぉぉおオオオおぉッ♡♡♡♡♡」
スキルが発動すると同時に、稲妻のごとき快感がエスティアの身体に轟き、ここ百年はご無沙汰だったロリババアの子宮を激しく震わせる。
ブシャァァァッ! ジョボボボボボボッ! ビチャビチャビチャ!!!!
抵抗する間も無くエスティアの頭は強烈な快楽に耐えきれずショートし、股間の膣穴からバルトリン腺液だのスキーン腺液だの子宮頸管粘液だの、諸々の分泌液を混ぜ合わせた体液が洪水のごとく吹き出した。ついでにロリ巨乳から母乳も吹き出した。
薄い下着など意味をなさず、噴出する膣液が床にビチャビチャと飛び散って大きな水たまりを作り、乳首からぴゅっぴゅっと飛び出す母乳がドレスの胸元に染み込みじわりと広がっていく。
全てが一瞬の出来事だった。
「おぉッ♡♡♡ おほぉっ♡♡♡♡ あヒッ♡♡♡ ヒィィッ♡♡♡♡♡ ンほォおオォッ♡♡♡♡♡♡♡」
そこにあるのは、立ったまま絶頂し、白目を剥いたアヘ顔で口を開け涎を垂らし、お乳と下の穴から盛大にお漏らしをするロリ巨乳ババアエルフの姿だった。
魔法道具店の店主エスティア(313歳)は後にこう語る。
「雷が落ちるのを見てから避けられないのと同じじゃわい。あやつに乳を晒した時点で、すでにワシは絶頂れておったんじゃよ」──と。
【18】のじゃエルフとわからせ子宮中出しセックス
ロリババアの絶頂をもって勝敗は決した。しかし、アドニスはその手を休めることはなかった。
「撃乳のぉ……! セカンド【搾乳】ゥゥッ!!」
「んひぉおおォォッ♡♡♡ おひぃぃっ♡♡♡ んほぉぉッ♡♡♡」
「抹乳のぉォォ……ッ! ラスト【搾乳】ぅぅぅウゥッ!!!!」
「んほぉぉおぉぉオぉッ♡♡♡ んおぉおぉっ♡♡♡ おほぉおぉおおッ♡♡♡♡」
容赦のない三連続搾乳によって、すでにイカされていたエスティアは更なる絶頂を叩き込まれ悲鳴と共に倒れた。母乳と愛液を吹き出しながら床の上でアヘ顔を晒しピクピクと痙攣する姿からは、当初の尊大さは完全に消え失せて、今や発情したメスガキ(ババア)にしか見えない。
「どうだ、これでもまだ俺のスキルを信じられないか?」
「んおぉお♡♡♡ おほおぉっ♡♡♡ んほぉっ♡♡♡」
アドニスの問いに、しかしエスティアはオホってるばかりで答えようとはしない。どうやらまだ分からせが足りないようだ!
「シロ、俺はこの性根の捻じ曲がったエルフに教育的指導をしなきゃいけないから、終わるまで奥の部屋で待っててくれるか?」
「わうっ、わかりました!」
「くれぐれも、くれぐれも覗いたりしちゃだめだぞ?」
「わうん!」
おりこうなシロちゃんは素直にアドニスの言葉に従い、とてとての店の奥に消えた。
「さて……」
アドニスはどうしてやろうかと、床に倒れたエスティアに目を向ける。
無様な姿だった。スカートはめくれ上がり、ガニ股でぱっかりと足を広げた下半身が丸見えになっている。パンティは脱げ落ち、股間のワレメからは愛液がトロトロと垂れ流されていた。ロリババアの癖してぴっちり閉じたスジマンは色のくすみもなく、まるで生娘のようにプックリとふくらんでいるじゃあないか。
「はひぃ♡ おほぉっ♡ おぉおっ♡」
【搾乳】によって強制発情させられた躰が疼くのだろう、あれだけイカされたにも関わらず、エスティアは無意識に白く細い指で自ら恥部をいじりはじめた。
右手でくちゅっ、くちゅっと、いやらしい水音を立てながら、小さな膣穴でぬっぷりと指を呑み込むロリババアマンコ、左手では乳房をこねくり回して乳首から母乳を吹き出している。
なかなかどうして、ロリババアのくせして見せつけてくれる。アドニス不覚にも勃起!
「んぉおぉ♡ おちんぽぉ♡ おちんぽほひぃぃ♡」
「なんだとぉ?」
エスティアがうわ言のように呟くのを聞き取り、アドニスはすかさずズボンとパンツを脱ぎ捨てると、見事に勃起して反り返った剛直をエスティアに見せつける。
「これが欲しいのか?」
「あひぃぃ♡♡ くらはい♡♡♡ おちんぽぉぉくらはいぃぃ♡♡♡」
目の前にそり立つ見事なオスチンポに反応して、エスティアは指で恥部の肉を広げてワレメの中を見せてきた。
淫唇に隠されていた奥には、ピンク色をした幼げな肉穴が涎を垂らして物欲しそうにヒクヒクと蠢いている。アドニスの肉棒が思わずぴくっと揺れ動く。
「いやぁ、こまったなぁ、俺はべつにセックスしたかったわけじゃないんだけどなぁ? でもまぁ、お願いされたなら仕方ないっていうかぁ? ほら、ちゃんとおねだりしてみ?」
「あひぃ♡ んおぉぉっ♡ ロリババアのヌルヌルロリおマンコにぃ♡ ぶっといおちんぽズボズボしてくだひゃぃぃ♡♡♡♡」
エスティアはプライドもなく蕩けたメス顔で懇願した。
「まったく! しょうがねえロリババアだぜ!!!」
こうまで言われては、いかにムカつくロリババアとて、チンポを挿入するのもやぶかさではない! やぶさかではないのだ!
アドニスは床に膝をつくと、エスティアの細い足を掴んで引き寄せ、膨れ上がった亀頭を小さなワレメに押し付ける。子供のようなロリ穴には、アドニスの剛直はとてもサイズが合っていないのだが、でも大丈夫、だってロリババアだもの!
「そぉいッ!」
遠慮のない腰使いで、ペニスの先端は強引に小さな膣穴を押し広げ、狭い膣道へとズップンと呑み込まれた。
「んおぉオおぉ♡♡♡ おぐぉぉっ♡♡♡」
「うぉっ、きつ……ぅッ!」
見た目がロリなだけあってエスティアの膣穴はあまりにも狭く、強引に挿入した太い肉棒は隙間なくみっちりと膣道を埋め尽くし、ペニスに反応した淫肉が激しく締めつけてくる。
膣は十分すぎるほどぬかるんでおり、つぶつぶした淫肉が竿にみっちりとまとわり付いて擦ってくる。
(くそっ、ロリババアのくせしてなんて締め付けだ!)
あまりのキツさに油断するとペニスが押し返されそうになる。肉棒から伝わってくる強烈な快感に呻きながらも、アドニスは強引に膣奥へとペニスをズブズブと押し込んだ。
「んほぉぉぉおおお♡♡♡ あひぃぃいぃ♡♡♡♡ おっ、おぉぉおおぉぉッ♡♡♡♡♡」
サイズの合わない生殖器によって胎内を犯される感覚にエスティは喉から嬌声を捻り出す。
アドニスの極太チンポは狭い膣道をむりやり押し広げて、密着した膣壁を引きずるように奥へ奥へと沈んでゆき、ついに最奥へと辿り着いた亀頭が子宮口をズンッと叩いた。
「おぐぅうゥゥッ♡♡♡ おごぉっ♡♡♡ おぉぉっおぉッ♡♡♡」
女の一番大事な場所の入り口をノックされて、エスティが喜びに嬌声をあげる。
「どうした、ここが気持ちいいのか? そらっ!」
ペニスはまだ根本まで挿入できていない。アドニスは行き止まりをこじ開けようとぐいぐいと亀頭を押し付けた。
「あひぃぃいぃっ♡♡♡ そこらめぇぇ♡♡♡♡ おちんぽグリグリしゅるのぉらめぇ♡♡♡ んひぃいぃぃ♡♡♡♡」
侵入を拒む子宮口を肉槍の先端で執拗に何度もゴツゴツとノックしてやる。強引に門をこじ開けて子宮を犯そうとする猛々しいペニスの感触にエスティアが悲鳴を上げる。
「おぐぅっ♡♡ おひっ♡♡ んおっ♡♡♡ んおぉぉぉっ♡♡♡」
挿入するだけでもこんなにキツいのに、これ以上は先に進めるはずがない。しかし、アドニスはどうしてもこのロリババアを子宮から屈服させてやりたくて仕方がなかった。
そして──貪欲なオスの生殖本能がそうさせたのか、それともこれぞエルフの神秘なのか、サイズ的には入りそうもない亀頭によって、みちり、みちりと子宮口がこじ開けられ、ついにアドニスの肉棒がズブッと子宮の中に潜り込み、勢い余って子宮の壁に叩きつけられた。
「んおぉぉおオォッ♡♡♡♡ おごっ♡♡♡ おぉおぉっ♡♡♡ おぉぉおおおおんン♡♡♡」
人族の、それもこんな田舎者くさい男の肉棒によって子宮を直に犯されてしまったエスティアは、長いエルフの人生の中でも未だかつて味わったことのない屈辱的な快楽に口から涎を垂らしながら愉悦に顔を歪ませて絶叫した。
「おぐっ♡ んぉおぉ♡ おちんぽはいってりゅぅぅっ♡♡♡ にんげんちんぽでしきゅーおかされてりゅぅぅぅ♡♡♡♡」
「ぐぅっ! 吸いついて……ぅぁッ!」
いったいどんな構造をしているのか、まるでフェラチオされるかのように、エスティアの子宮は子種を求めて侵入してきたペニスをチュポチュポとしゃぶるように収縮しはじめる。
強烈な快感にアドニスは精巣から大量の白濁液がせり上がってくると、すぐに射精してしなるものかとギリギリで堪えながら、エルフの子宮を味わうべく腰を振る。
「おひぃぃ♡♡♡ おほぉ♡♡♡ んぉっ♡♡♡ おぉぉっ♡♡♡」
「ぐぅっ、このままっ、子宮の中に俺のザーメンをたっぷり中出ししてやるからな!」
「あひぃぃ♡♡♡ くらひゃいぃぃ♡♡♡ にんげんザーメンらひてぇ♡♡♡ ロリババアのしきゅーにオスせーしくらひゃぃぃ♡♡♡」
ジュポッ、ジュポッと容赦のない突き上げでチンポが子宮の内側から犯すと、エスティアは恍惚としながらアドニスの子種を受け入れるべく足を絡めてより密着してくる。
「ああっ! 出すぞ! 出すぞっ! ぐぅぅうぅっ!!」
「おっ♡ おっ♡ おぉっ♡ いぐっ♡ いぐぅっ♡ んぉおおおおっ♡♡♡」
そして、我慢の限界を迎えたペニスから、押さえ込んでいた精子が勢いよく吹き出す。
びゅるるるっ! どびゅっ! びゅくっ! どびゅるっ! びゅぐっ! びゅるるるっ!
「んほぉぉおおぉおおオォッ♡♡♡♡ おっ♡♡♡ おぉぉっ♡♡♡ おぉぉ♡♡♡ でてりゅぅ♡♡♡ しきゅーのなかでてりゅぅぅ♡♡♡ にんげんザーメンにたねづけされてりゅぅぅ♡♡♡♡♡」
凄まじい勢いでビュルビュルと飛び散る熱くドロついたザーメンに子宮が犯されるのを感じ、エスティはガクガクと体を痙攣させながら更なる絶頂の快楽に浸るのだった。
【19】のじゃババアエルフがザーメンタンクにされるまであと○秒
「おひぃぃ♡ おぉっ♡ おぉぉ……♡」
「さて、と」
アヘ顔晒して痙攣するロリババアを見下ろしながら、アドニスは挿入したペニスを抜かないまま、エスティアの小さな体を抱き寄せると、ちょうど子供を抱っこするような体勢で立ち上がった。
小柄なエルフの体は思いのほか軽く、日頃から力仕事をしているアドニスは片手で楽々とエスティアを支えながら、おもむろにカウンターに置かれていた牛乳瓶を手に取る。
そして、中に入っている白い液体──ミル乳をゴクッゴクッと喉を乗らして一気に飲みだした。どうやらこの男、徹底的にロリババアを犯しつくす構えのようだ。
アドニス自身も、どうしてここまでしなければ気が済まないのかわからなかった。ロリババアという存在が温厚なはずの青年を鬼畜の所業へと駆り立てる。
決してアドニスが悪いわけではない。ロリババアという存在がもはやブチ犯されるためにあるようなものなのだ!
飲み込んだミル乳が体内に流れ込んだ途端、射精して鎮まろうとするペニスが、ドクンッと脈打ち強制勃起させられる。
「ンおぉおおおオォッ♡♡♡」
絶頂で敏感になっていたエスティアは、はち切れんばかりに膨張した肉棒で膣内を押し広げられ悲鳴をあげるが、そんなことはお構いなしに、アドニスはミル乳でドーピングした極太チンポを狭い膣道に突き立てる。
「ふんっ! ふんっ! ふんっ!」
「あひぃぃいっ♡ おごっ♡ おごぉぉぉ♡♡♡」
射精前よりも凶暴さを増してしまったペニスの亀頭で容赦無く子宮をゴリゴリえぐられ悲鳴をあげるエスティア。
中出しされたザーメンでヌルヌルになった膣内の滑りはよく、エスティアの小さな体を抱っこしたままオナホのように上下に揺らしてピストンさせる。
「おぉっ、これはっ、きもちいいな! ふんっ! ふんっ!」
「おぉっ♡♡♡ んぉぉっ♡♡♡ おほぉ♡♡♡」
蹂躙されるぬめついた狭い膣内がペニスに絡みついてくる。ザラついた肉壁に擦られる快感は尋常ではなく、もはやエスティアの膣が名器であることを認めざるをえない。チンポを締め付ける熱い粘膜の快感にアドニスも頭が茹で上がりそうだった。
「うぉォッ、出すぞエスティア! また出してやるからな!」
ミル乳によって過剰生産された精液は瞬く間に精巣を満タンにし、溢れてしまった白濁液が精管を登ってくると、あまりの勢いに我慢する間も無く鈴口から吹き出した。
びゅるるるっ! びゅるびゅるびゅるるっ!!! どぶっ! どぶっ! どぶっ!
すでに一度目の射精でザーメンに満たされていた胎内を、まさかの倍増射精が襲う。
「おひぃいいぃぃ♡ おごっ♡ んぉっ♡ おぉぉぉおおぉ♡♡♡」
チンポで出口に栓をされてしまい、外に出ることができないザーメンがどんどんお腹の中に溜まっていく。
「おぉおおぉっ♡ もっ、もうむりぃぃ♡ んごぉぉおおぉおぉ♡♡♡」
限界を超えてドプドプと注がれ続ける粘ついたザーメンによって、エスティアの小さなお腹はまるで妊娠したようにぽっこりと膨らんでしまった。
しかしアドニス、ここでなんと追いミル乳を投入! 瓶に残っていたミルクを全て飲み干すと、ついでに口移しでエスティアにもドーピング!
「んむぅぅ♡♡♡ んぐっ、んぐっ、ごきゅっ…………んほぉぉおおおおぉおおお♡♡♡♡」
ミル乳飲み込んだ瞬間、エスティアは母乳を吹き出して絶頂する。さすが即効性も抜群である。
アドニスも最後のとどめとばかりに、間髪入れずのラストスパート、激しい抽送でジュボジュボとペニスを突き立てながら限界まで精液を溜め込む。
ミル乳によって限界を超えた精力を発揮するも、アドニスにも大きな負荷がかかる。これでキメなくては体の方が先にガタがきてしまうと本能的に感じていた。
「カラダもってくれよ!! 三倍射精だぁッ!!!!」
溜めに溜めた精液を一気に放出した。
ドンッ!!!!!!
それはもはや射精の音ではなかった。なんとか波だった。
「ぐっぐぐっぐぐ……っ!!!!!」
「うっおっおおおおぉぉ♡♡♡♡」
金玉が空っぽになるような激しい射精。一気に放出される精液によってエスティアのお腹がみるみるる膨らんでいく。しかし、まだ足りない! 擬似孕ませザーメンタンクロリエルフババアにするには些か拙速! これではせいぜい妊娠三ヶ月、ボテ腹には程遠い!
負けるな! 頑張れアドニス! お前がやらなきゃ誰がやる!!
「うぉおぉおおッ!!! 四倍だぁぁぁぁ──ッ!!!!!!」
ドゥンッ!!!!!!!!!!
その瞬間、限界を更に超えたアドニスのザーメン波がエスティアの胎内にブチ込まれた。
「んぐぉぉおおぉぉおおほおぉぉおおおおおお♡♡♡♡♡♡♡♡」
胎内をザーメンに呑見込まれたエスティアは断末魔の種付絶頂と共に失神した。
決着である。ロリババアのお腹は見事に膨らんでいた。これは妊娠十ヶ月!
「かっ……た」
全てを振り絞ったアドニスは、その場にぐったりと膝をつき、床の上に倒れたエスティアから肉棒が抜けた途端、腹の中に溜まったザーメンが噴水のようにどぷぁっ!と吹き出し、店の床一面を白く染め上げた。
アヘ顔で失神してマンコから精液を吹き出すロリババア、あちこちに飛び散ったザーメンで青臭い匂いが充満する店内。
有り体に言えば、地獄絵図だった。
*
「ふぅ、茶がうまいのぅ」
「ああ、心が落ち着くな」
「わうわう」
激しい戦いが終わり、一時は悲惨な状態だった店内もエスティアの魔法のおかげでチャチャと片付け終わってから、アドニスたちは三人でのんびりとお茶を飲んでいた。
実に平和な光景。戦いが終われば敵だった相手ともフレンズさ。
「………………え、おかしくね? なんでわし、いきなり小僧にバチクソレイプされとんの? しかもなんで和解した流れになっとんの?」
「ん?」
「いや、『ん?』じゃないわ。ちょっ、なんじゃその『おいおい何いってんだよこいつ』みたいな顔、めっちゃムカツクのう!」
流れで誤魔化そうとしたアドニスだったが、どうやらエスティアは矛盾に気づいてしまったらしい。
「すまん、カッとなってついヤッてしまった。反省してる」
「それ全く反省しとらんやつぅ!」
アドニスが誠意を見せる感じで渋々と頭をさげるが、エスティアは納得しなかったようだ。
「いや、ちゃんと謝ってるだろ? すまなかったよ【搾乳】」
「んほぉおぉぉ♡♡♡」
「この通りだ【搾乳】許してくれ【搾乳】」
「ゆるひまひゅぅぅ♡♡♡」
頭を下げてなんとか許してもらえた後、ミル乳をポーションで希釈した新商品の精力剤『ホワイトポーション』としてエスティアの店で売り出すことに決定。
勃起不全で悩む人々にその絶大な効果が口コミで広まり、エスティア魔道具店で一番の売れ筋商品となった。
【20】冒険者ギルドの受付嬢はキツネ耳の日焼け巨乳ギャルでした
さて、エスティアとの出会いからしばらくが経ったある日、アドニスはスキルのレベルがあとどれくらいで上がるのかを確認するため、森に入って女神像の元を訪れていた。
あれからミルフィーナのお乳は、ほぼ毎日搾ってるし、なんならエスティアの乳だって搾ったわけなので、これはもう、けっこう経験乳がたまったんじゃないかと、期待しながら女神像に触れた結果──。
『よく来ましたねアドニス。あなたのスキルがレベルアップするには、あと11072の経験乳が必要です』
「全然減ってない!?」
前回が11081だったので、たったの9しか経験乳が得られていないことになる。
どうやら、いちど搾った運命のお乳からは、二回目以降は僅かな経験乳しか得られないようだ。シロに確認してもらったがエスティアは運命のお乳の持ち主ではなかったので、きっとノーカンなのだろう。
「まいったなぁ……ミルフィーナさんのお乳を搾ってるだけじゃレベルアップに何年かかるかわかんないぞ」
しかし、今のところ判明している運命のお乳の持ち主というのが、他にはギルド嬢のフォーリしかいないわけだが、どうすれば彼女がお乳を搾らせてくれるのか皆目検討もつかないので、実質手詰まり状態である。
「う~ん、他に運命のお乳を持ってる人を探した方がいいのか?」
シロを連れて街中の女性の匂いを嗅いでもらったとして、そんなに簡単に見つかるものなのだろうか? そもそも、運命のお乳をもった女性があと何人いるかもわからないし、仮に見つかったとして、「すみませんが、ちょっと、お乳を搾らせてもらえませんかね?」と言ったところで、素直に応じてくれる奇特な女性がいるだろうか?
ミルフィーナは奴隷だったこともあり、お願いするのも難しくなかったが、女性を口説き落とすテクニックなど愚直に乳を搾り続けてきたアドニスにあるはずもなく。どうしたものかと悩んでいたときだった。
「ゴブッ」
なにやら小さな鳴き声のようなものが聞こえたので振り向くと、近くの茂みからピョコピョコと動く小さな生き物が出て来た。
「あっ、ゴブリンだ……」
小さな体に短い手足、頭にツンと突き出した二本のツノ。身長はアドニスの膝下ぐらいしかなく、人形のような可愛らしい外見でチョコチョコと動き回っている姿は愛らしさすら覚える、この世界ではポピュラーなモンスターであるゴブリン。
その気性は大人しく、直接を人を襲うこともなければ、間違っても村娘を攫ってゴブリンチンポで孕み袋にするような恐ろしいモンスターではないのだが、悪戯好きで畑の農作物や飼ってる鶏を食べてしまうので、村人からは害獣として認識されている。
幸いにも戦闘力はほぼ無いに等しいので、大人であれば村人でも退治することはできるのだが、なにせ臆病で逃げ足が早いから捕まえるのが大変だし、いざ捕まえても、見た目が可愛いせいで殺すときに心が痛むのだ。しかも肉はめっちゃマズイくて食用にもならないので死体は燃やして埋めるしかないところも含めてTHE害獣である。
繁殖力が高く放っておけばどんどん増えてしまうので、見つけたら「腐ったカボチャ」だと思ってスコップで頭をカチ割るのがベストだぜ!
「しまったな、武器になるものがないや」
素手で締め殺すのは流石に嫌なので、しょうがないから捕まえようと、茂みの中に入っていったゴブリンを探して、奥を覗いたアドニスは、信じられない光景を目の当たりにする。
ゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブゴブ──。
十や二十ではきかない数のゴブリンによって地面が埋め尽くされ、群体がうぞうぞと蠢いていた。
「きっしょ!? うわきっしょッ!?」
個々で見れば可愛いけれど、小さな生き物が大量に集まってうごうごしてる光景にぞわりとしたものが背中を駆け抜け、つい声を出してしまうと、ゴブリン群はアドニスの存在に気付いてクモの子を散らすように逃げてしまった。
「あっ……えぇ…………」
今までにもゴブリンを見つけたことはあったが、一匹や二匹がチョロチョロしてるぐらいなもで、あそこまで大量発生した群体に遭遇したのは初めてだった。あんなのが一斉に農作物を食い荒らしたら村の畑なんて一瞬で干からびてしまうだろう。
さすがにこれはマズイと、アドニスは急いで村長にこのことを知らせに向かった。
長年この土地に住んでいる村長でさえ、百匹規模で群れをなすゴブリンの群れなど見たことがなく、あまりにも多すぎて村人だけで駆除するのは難しいということで、急ぎ冒険者ギルドに依頼を出すことになった。
*
「ここだよな……」
街にある年季の入った冒険者ギルドの建物を見上げるアドニス。商業ギルドには頻繁に出入りしているが、冒険者ギルドの中には一度も入ったことがないので少し緊張していた。今回は緊急だったこともあり、シロはミルフィーナと一緒に家で留守番をしてもらっているので彼ひとりである。
アドニスが木製の扉を開けて一歩足を踏み入れた途端、熱気と喧騒に包まれる。
多くの商人が集まる商業ギルドの整然とした活気とは違う、冒険者ギルドに集う荒くれ者どもの雑然とした賑わい。筋骨隆々の大男、ライトメイルを身につけた高身長の女剣士、ローブを羽織り長い杖を抱える山羊人族の魔法使い、まるで別世界だった。
(おぉ……いかにもって感じだなぁ、そして俺の場違い感がハンパない)
いかつい冒険者の中にあって、ただの村人にしか見えないアドニスは、さながら狼の群れに迷い込んだ羊のようである。
アドニスは下手に目立たないよう、そそくさとカウンターに向かった。
「クエストを依頼したいんだけど」
「はいは~い、らっしゃ~せ~」
近くの空いてるカウンターに座っていた狐人族の受付嬢に話しかけると、女はやたらと軽い口調と愛想の良い笑顔でアドニスを迎えた。
ピンと立つ狐耳、ポニーテールにされた金色の髪、浅黒く日焼けした肌、パッチリした瞳、明るい色のリップが塗られた唇。
年齢はアドニスよりも少し若いぐらいか、冒険者ギルドの制服を着ているが胸元のボタンをちゃんと留めていないせいで、ふくよかな乳房の谷間が思いっきり見えている。同じ狐人族でも商業ギルドのフォーリとは正反対の印象を受ける女の子だった。
(これはっ、なかなかの乳力!)
今まで見たことのないタイプの女だが、健康的な色気を漂わせる魅惑の褐色上乳を前に、思わずガン見しそうになるアドニス。しかし、そんなことしてる場合じゃなかったと気付いて慌てて視線を背けた。
「あれぇ、お兄さん緊張してる? 冒険者ギルド初めてなカンジ?」
「んっ!? ああっ、商業ギルドとはずいぶん雰囲気が違うんだなってさ」
「そだねー、ゴロツキみたいな連中ばっかだからウルサイけど、目を合わさなければダイジョブだから、安心してよ」
まったく安心できなかった。
「お兄さん名前は? 街の外の人?」
「俺はアドニス、ただの牛飼いだよ」
「わたしはミリカ、アドニスね、オッケー覚えたわ。あはっ、けっこうイケメンじゃん?」
ケラケラと笑うミリカに、この娘で大丈夫か不安になりながらも、アドニスはさっそく依頼について説明をした。
「えっ、ゴブリンが百匹以上!? ヤバッ! あ~、けど、ゴブリンかぁ、それはちょっとメンドーかもねぇ」
「ゴブリンは弱いモンスターだろ?」
「う~ん、退治自体は簡単だから新米冒険者でも出来るんだけど、ぶっちゃけ害獣駆除みたいなもんじゃん? だから報酬も少ないし、そのわりにメンドいし、ゴブリン倒してもなんの自慢にもならないからって、みんなやりたがらないんだよねぇ」
「なるほど、そうなのか……」
「けど、そんなゴブリンの大量発生とか、わたしも聞いたことないから、マジヤバそうだし、何とかしてあげたいんだけど、クエスト出してもすぐに引き受けてくれる人いるかなぁ」
どうやらミリカなりに心配をしてくれているようだが、そうなると、依頼するよりも自力で解決する方法を考えたほうがいいのかもしれない。
アドニスがどうしたものか悩んでいた時だった。
「あれ……アドニス?」
「え?」
後ろから聞き覚えのある声に名前を呼ばれて振り向くと、そこには以前、アドニスが野盗と戦った際に助けてくれた猫人族の女冒険者、ルヴィアがいた。


