「んおっ♡ おっ♡ おぉっ♡」
【搾乳】がレベルアップしたおかげなのだろう、ルナリスのお乳から止めどなく噴き出す母乳の量は前回よりもずっと多く、アドニスはまだまだ搾れそうな手応えを感じていた。
その結果、女を発情させてしまう副作用までもが女神に影響を与えるほど強化されてしまったのは、ルナリスにとっても想定外だったのだろう。
「あのっ、ルナリス様、発情……されてますよね?」
「いっ、いいぇ♡ んぅッ♡ 女神は発情なんて、あぅっ、しっ、しませっ、んンゥッ♡♡♡」
「でっ、でも、お乳が凄く敏感になってるみたいですし、こことか」
「あひぃぃっ♡ おっ、ぉぉおっ♡ んっ、んぁっ、あぁっ♡♡♡」
いやらしく突き出たピンク色の乳首を指先で軽く擦ってやるだけで、ルナリスは身体に電流が流されたみたいにビクビクと仰け反って悶える。
ルナリスを至高の存在として崇め、その美しさに憧憬の念を抱いていたアドニスは、刺激を受けるたびに乳首から母乳をぴゅるぴゅると吹き出す女神の卑猥な姿を見せつけられ、ズボンの中でいちもつを硬く勃起させてしまう。
「わたしはっ、大丈夫ですからぁ、あうんっ♡ はぁっ♡ つっ、続けてください……んっ♡」
女神としての威信を保つためか、感じていることを頑なに認めようとしないルナリス。そんな艶姿を前にして、アドニスがよからぬことを考えてしまうのを誰が責められるだろうか。
「でっ、では、少し違った搾乳方法を試させていだきますね」
そう言って、両手で乳房を押さえながら、アドニスは乳丘のてっぺんでミルクを吹き出している乳首を唇で咥えると、チュゥッと口を窄めて吸い上げた。
「あひぃィッ♡♡♡ んぉっ♡ おっぱい♡ すわれてっ♡ んんンウッ♡♡♡」
「んぐっ、じゅるっ、ちゅぽっ、じゅるるっ、ぷはっ……っ、あぁっ! ルナリス様のお乳、すごく甘くて、それにエッチな香りがします!」
あまりの美味さに脳ミソからヤバイ汁が吹き出してきた。ネクタルもかくやという母乳の美味に、アドニスは息継ぎをするのも忘れてルナリスの爆乳を鷲掴み、赤ん坊のように乳首に吸い付いきチュウチュウと母乳を吸う。
「んぐっ、んぐっ、じゅるっ、ちゅぷっ、じゅるるっ! んぐっ! ルナリス様っ、ルナリス様のおちち! ちゅぱっちゅぱつ、れろれろっ、ごぐっ、ごくッ」
「んぅうぅゥッ♡ あひっ、あぁっ♡ だめぇ♡ 乳首舐めちゃだめぇ♡ そっ、そんなに強く吸われたらっ♡ おぉおっ♡ おぉぉおぉっ♡♡♡」
口ではそう言いながらも、ルナリスはもっとおっぱいを吸ってほしそうにアドニスの頭を抱きしめて自ら乳房を押し付けてくる。
圧倒的な乳肉の柔らかさとミルクの匂いに包まれて、アドニスの思考は甘いミルクの泉に沈んで何も考えられなくなる。それなのに、体の奥から熱く滾る情欲が溢れてくるのだ。アドニスは本能のままに母乳を啜り、はち切れそうなぐらい膨らんでしまったズボンの股間を、ルナリスの恥部へ押し付けていた。
「んぉおおッ♡ かたいのがアソコに当たって♡ んっうぅ♡ だめぇっ♡ おっぱい吸われながら、あそこグリグリだめぇ♡♡♡ ひぅううンッ♡♡♡♡」
「あぁっ! ルナリス様! ルナリス様!」
完全に理性を失ってしまった青年の耳には、もはや女神の声は届かない。激しく擦り付けられたせいでズリ落ちたズボンの下から、外見に見合わない長大な肉棒が姿を現し、パンパンに膨らんだ亀頭が薄いパンティ越にワレメをズルリと擦り上げると、下半身から伝わる汚らしくヌメついたオスのペニスを感じたルナリスが体をわななかせる。
「んひぃぃぃ♡ おっ、おおぉッ♡ あっ、あたてっる♡ おちんぽ当たってるぅ♡ あひっ♡ ひぃいィッ♡♡♡」
何度も執拗に擦り付けられる汚らわしいオスのペニス。亀頭の鈴口から子種の混じったヌメつくカウパーを垂れ流し、根元まで露出した太い竿が愛液に濡れ女陰が透けてしまっているパンティに擦り付けられると、頼りない薄布はあっけなく剥がされてしまった。
丸裸にされた女神の淫穴は蜜液でトロトロにほぐれており、割れ目の上部にはプックリと膨らんだクリトリスをアドニスの剛直がズリュッと擦り上げた。
「んおぉぉオぉおおッ♡♡♡ おぉォォおぉっ♡♡♡ おひぃぃっ♡♡♡♡」
ヌルついたオスの生ちんぽに包皮の捲れたクリトリスを擦られて、女神の口から辺りに響く嬌声が垂れ流される。
「あぁああアァッ♡ だめぇぇ♡♡♡ カウパーまみれのオチンポ、おまんこに擦りつけちゃだめぇぇッ♡♡♡」
けれど、アドニスは止まらない。より激しい快楽を求めてひたすらに腰を動かし続ける。
肉厚な淫唇に竿が挟まり、滑るように何度も往復すると、こんこんと湧き出す蜜液が膣口から流れ出して、いやらしい匂いを漂わせる。
「んぉお♡♡♡ おぉおぉおおっ♡♡♡ こすれてるぅ♡♡ 人間のオスちんぽで女神マンコこすられちゃってるのぉぉっ♡♡♡」
このままでは、いつ挿入されてもおかしくなかった。現にペニスの先っぽは穴の位置を探るように割れ目の中に入り込もうとしているではないか。
ヌプッと割れ目に潜り込んだ亀頭が膣口に密着する。
「んぉぉおおっ♡♡♡ だめぇ♡♡♡ セックスだめぇぇ♡♡♡ 人間のオスチンポ、女神まんこに挿れちゃだめぇぇ♡♡♡♡♡」
けれどルナリスは、腰を浮かせて膣口に触れる先っぽを膣へと招き入れようとする。
そして、亀頭が女神の膣穴をぬぷりと押し広げてと侵入を果たそうとしたとき、挿入直前で我慢の限界を迎えてしまったアドニスは猛烈に込み上げてくる精液を抑えきれず解き放ってしまう。
どびゅるルっ! びゅるるっ! どぶっ! どぷっ! びゅるるるっ! びゅぐっ!! ドブッ!!!
「んおぉおぉおっ♡♡♡ おまんこ出てるぅ♡♡♡ 人間チンポのザーメンでてるぅ♡♡♡ あひぃぃいいっ♡♡♡」
膣の入り口に注がれる熱くドロついた人間のザーメンの感触に、ルナリスもたま大きく膨らんだ乳首から母乳をびゅるッびゅるッと激しく吹き出しながら絶頂を迎えたのだった。