さて、美津妃さんの計画通り、油断した白那を生け捕りにできたわけだが──。
俺は布団の上で身動き取れずに呻いている白那の姿に一つの懸念を抱いていた。
「雪彦ちゃん、どうしたのぉ?」
「いえ、今更ながら、俺はこのロリババアにちゃんと欲情できるのか心配になりまして……」
だってさぁ、いくらババアとはいえ、見た目は小学生のロリなわけで、普通に考えればロリとセックスしたらアウトじゃん?
果たして、常識的な俺はロリレイプの業に耐えられるのであろうか?
「そっ、そうじゃ小僧! 童とまぐわうなぞ変態の所業ぞ! やめておくのじゃ!!」
「うぅむ……」
「とりあえず剥いてみればぁ?」
「ですな」
考え込んでいては何も始まらない。とりあえず、俺は白那の身体から手早く服を剥ぎ取った。一丁前にセクシーなパンツ履いていたので、それもスパッと抜き去ると、すっぽんぽんのロリババアの完成である。
「ぐぬぅぅ、なんたる恥辱じゃぁ……」
素っ裸にひん剥かれ屈辱に涙を滲ませる白那だが、俺は気にせず、そのちんまい体を引き寄せると、足を掴んで無理やり股を開かせた。
「ぬわぁっ! なにをするか! この無礼者ぉっ!!」
「ふむ……」
やはりロリ! 産毛すら生えていないツルツルのスジまんがピッチリと閉じている。胸部では乳房と呼ぶには心許ない僅かな膨らみのちっぱい、その上には小粒なピンク色の乳首がツンと突き出している。
これは圧倒的に小学生!
「ふむふむ……なるほど」
俺はじっくりとババアのロリ裸体を観察してから、自身の股間を確認する。
そこにはやる気マンマンの息子がフルボッキしていた!
「イケそうねぇ」
「余裕でしたね!」
「変態じゃぁっ! 変態の所業じゃぁ!」
「いやさ、冷静に考えてみれば、見た目はロリでも中身はババアなんだから、何も問題はないじゃん? つまりロリババアなら強姦しても合法!」
「強姦は犯罪じゃろうが!」
騒ぐ白那を無視して、俺はさっそく勃起したチンコをロリマンコのワレメに当てがった。
「正気か小僧!? 本気でワシの膣内にその汚らわしい肉棒を挿れるつもりか!?」
「まじよ、まじまじ」
「させぬ! 人間のオスと交尾するなど、ワシの威信にかけてそんな愚行はまかり通らぬぞ!」
「はいはい、それじゃあいただきますっと」
いくら吠えたところで、身動きできないのだから無駄な足掻きである。
ロリババアの戯言など気にせず、その細っこい腰を掴んで肉棒の位置を定めると、割れ目の中にぬぷりと亀頭が埋没する。
よしよし、それじゃあひと思いに奥まで挿入してやるかと、さらに腰を沈めようとしたところで、俺は違和感に気づいた。
「あれっ? なんか、膣の手前に膜みたいなのが……」
少し力を入れてみるが、弾力のある膜のようなものに阻まれてチンコが押し戻されてしまう。
なにこれ、処女膜? 子供を産んだロリババアに膜があるとは奇怪な!
「ひょっひょっひょっ! 甘いわ小僧! お主ごときの下賤なチンコがワシの高貴な穴にたやすく侵入できると思うたか!」
戸惑う俺の顔を見ながら勝ち誇ったように白那が笑う。
「毒のせいでろくに気も練れなんだが、それでもこの結界は貴様ごときに破れるものではないわ! さっさと諦めるがよいわこの粗チン小僧が!」
なにを言っているのかよくわからんが、とりあえず馬鹿にされているのだけは理解できる。
「美津妃さん、なんか言ってますけど、どうします?」
「気にせずぶち破っちゃえばいいわぁ」
「だそうだが?」
「無駄じゃ無駄じゃ! わかっとらんのぅ、何の力もない人間がいくら力で押そうとも結界を破ることなど────」
「そぉいっ!」
亀頭がブチリと膜を破るのような感触。阻むものが無くなったチンコは、そのまま勢いよく膣内へとズブリッと侵入した。勢いをつけ過ぎたせいで、奥行きの浅いロリマンコの子宮口を亀頭が思い切り突き上げる。
「んほぉぉおォォッ!!?」
いきなり子宮口を突かれた衝撃で、白那は目をむいて悲鳴をあげると、ビクンッと体をのけ反らせる。
「あっ、あっぐぅ……ぅゥッ! なっ、なぜじゃ……なぜ小僧にワシの結界が破られる……!?」
小さな体を肉棒で串刺しにされながら、白那は信じられないといった顔でこちらを見る。
処女膜(偽)が破られたことが、そんなにショックだったのだろうか?
「うふふっ、雪彦ちゃんのことを、たかが人間だと侮ったのが運の尽きだわぁ」
「みっ、美津妃……また貴様の小細工か!」
「こんなこともあろうかと、雪彦ちゃんには道士の修行をつけていたのよぉ」
「なんじゃと!?」
なんですと!?
勝ち誇った笑みを浮かべる美津妃さんの言葉に白那が驚愕し、俺も心の中で全く同じ反応をした。
道士ってあれだよな、仙人とかそういうやつ。なにそれ、俺も初耳なんですけど?
「そんなはずがない! そこらの人間が多少修行したところで、一朝一夕で仙道が身に付くはずなかろう!」
「普通にやればそうねぇ、けど、私の妖気を含ませた母乳を飲んで体に気を馴染ませてから、性器を繋げて気を流し込めば、強引に氣道を開通させることは可能でしょぉ?」
知らないうちに危険なドーピングされてた!?
「バカな!? 普通の人間に妖気を注入するなど、一歩間違えれば死の危険を伴う荒療治ではないか!」
そうなの!? 俺、いつも死の危険と隣り合わせのセックスぱーりぃーしてたの!?
おかしいとは思ってたんだよね! 美津妃さんとセックスすると、たまに意識を失って両親の夢を見るの、あれってガチの臨死体験だったのかよ! ?
あっぶねぇ……あと半歩で死んでたわ。
「わかってないわねぇ、お母さん、雪彦ちゃんは命懸けで珠代ちゃんへの愛を貫こうとしているのよぉ!」
「そっ、そんなまさか……小僧、お主は……そこまでして珠代と添い遂げる覚悟だったのか……?」
俺の決意を知らされた白那は驚きと戸惑いの瞳を俺に向けた。
なるほどなぁ、そうだったのかぁ、俺もいま初めて知らされたわぁ。
まあね、俺だって珠代さんのためなら命を張る覚悟だってありますから? あながち嘘でもないっていうか、むしろ真実?
うん、そうだよ、そうだそうだ、そうでしたッ!
「その通りだ白那! 受けてみろ! 俺の覚悟を! これが俺のぉぉっ、珠代さんへの愛だあぁぁァッ!!」
珠代さんへの愛を叫びながら、俺は白那の膣内に勃起チンコをブチ込んだ。
「んひぃいぃいいイイィィッ!!!!!」
「どうだ白那! 俺の愛がわかるか!」
俺は自分が何を言ってるのかさっぱりわからん!
けれどそんなことは気にしない! 俺は全力で腰を振って白那のロリマンコを犯した。
その感触はやはり子供である。幼い膣肉が挿入したチンコをぎゅっぎゅっと締め付けてくる上に、擦るたびにザラついた膣壁がこれでもかというぐらい、チンコをキツくシゴいてくる。
あまりの膣圧に気を抜いたら押し戻されてしまいそうだ。
くぅっ! このロリまんこ、想像してたより遥かに気持ちイイッ!
美津妃さんの親というだけあって、これは間違いなく名器である。親子三代揃って極上マンコの一族とか、とんでもないぜ!
「んひぃぃぃっ! やっ、やめるのじゃぁ……ッ! 小僧の精気がワシの中に流れ込んできて……んぁァあぁッ!」
「おらっ! どうだっ! 下賤な人間の男にチンポハメられて気持ちいいか!」
「ひぐっ、あぅっ……! こんなのっ、きもちいわけ……おぉっ、おぉおぉッ! 奥グリグリするのらめなのじゃぁぁッ!」
あれだけ嫌がっていたくせに、ロリ穴を亀頭が突くたび、泉のように愛液が湧き出し、締めつけはキツくても膣内はすっかりトロトロに蕩けている。どうやら、感じやすさも親子で同じようである。
「んひぃぅ……んっ、んぉっ! ふぅっ、んふぅぅ……っ!」
腕の中にすっぽり収まる小さな体を抱きしめ、パンパンッと腰を打ち付けるたびに上がる悲鳴には、嫌悪の中に隠しきれない快楽の色が滲み出していることを俺は見逃さなかった。
肉棒が膣を抉るたびに悲鳴は艶を増し、白那は歯を食いしばり必死に嬌声を我慢しようとするが、頰はピンク色に上気して、口の隙間から熱くイヤラシイ吐息が漏れ出している。
「我慢してないで声を出してもいいんだぞ! そらっ! どうだっ、ロリマンコが気持ち良さそうにウネウネ動いてるぞ!」
「んひぃぃいいィィッ♡♡♡」
白那はついに耐えきれなくなり、淫欲に溺れた叫び声を吐き出した。
サイズの合わないデカチンポで強引に広げられたロリ穴から、ズボズボと粘液を撒き散らしながら肉棒が出入りする。
ロリババアだから子供じゃないけど、小さな体と子供のようにスベスベとした肌、高い体温、感触は完全に小学生を犯しているようなものだ。
ゾクゾクするような背徳感が快感の刺激に変わり、血流が肉棒へと更に集まり、精巣から精液がこみ上げてくる。
「ひッ!? 小僧のちんぽが膣内で膨らんで……まっ、まさか……射精するつもりか!? ワシの腹の中に貴様の汚らわしい子種を……っ!」
「ああそうだ! お前の子宮に人間の男の精液を中出ししてやる!」
「やっ、やじゃぁ! やめろっ、やめろぉ!」
もがいて逃げ出そうとする白那だが、いまだに毒が効いているようで、その抵抗はあまりにも弱々しい。俺は逃さんと白那を抱え込み、子宮口に亀頭をグリグリと擦り付ける。
「あらぁ、 雪彦ちゃんの濃ゆい精子を出されたら、お母さん妊娠しちゃうもかしれないわねぇ」
「んひぃぃぃ♡ そっ、そこらめじゃぁ、赤ちゃんできちゃぁうのじゃあぁぁ!」
犯される白那を眺めながら、美津妃さんが楽しそうにほくそ笑む。
というか、人間と化け狐って本当に子供作れるのかわかってないし、おそらく白那を心理的に追い詰める魂胆なのだろう。流石は美津妃さん、実の母親に対してなんという鬼畜!
しかし、これも珠代さんのためだ、俺も鬼畜になってやろうじゃないか!
「ああそうだ! 俺の精子で孕ませてやるからな!」
「いやじゃっ! いやじゃぁぁぁッ! こんな下劣な男の子なぞ孕みとうない! やめろっ、頼むからやめてくれぇぇ!」
ラストスパートでジュポジュポと音を立てながら激しくチンポを出し入れする。
「んひぃっ♡♡♡ あぁっ、あぁぁっッ! んぉぉっ! いぐっ♡♡♡ いぐぅぅっ♡♡♡♡♡」
「おらっ! お前の嫌いな人間のオス精子を出すぞ! 絶頂しながら孕めえぇぇっ!!!」
ドビュルッ! ビュルルッ! ドブッ! ドビュルッ! ビュルルル!! ドビュルルル!!!
「んほぉぉぉぉおおぉオオォォぉぉっ♡♡♡♡」
子宮に熱いザーメンを注ぎ込まれ、白那はだらしなく開けた大口から悲鳴を上げて絶頂する。
舌を出し涎を垂らしながらアクメイキするアヘ顔には、もはや威厳などカケラも残っていない。
そこにいるのは快楽に堕ちた一匹のロリ狐(ババア)である。
ドクッ!ドック!と脈打ちながら、なおも肉棒は精液を吐き出し続ける。白那はビクビクと痙攣しながら子宮が犯される快楽に呑み込まれている。
「んほぉぉおぉぉッ♡ でてりゅぅぅ♡ 人間の子種の詰まったオスザーメン、子宮にだされてりゅぅぅ♡♡♡」
これは勝ち申した! アヘ顔の白那を見ながら、俺は勝利を確信した。
「────ふぅっ」
ようやく射精がおさまったのでチンコを引き抜くと、膣に収まりきらなかったザーメンが膣口からゴポリと溢れて零れ落ちる。
「上出来よ雪彦ちゃぁん、しっかりと気の練られた良い射精だったわぁ」
「あざっす!」
グッと親指を立てる美津妃さんに、俺も手応えを感じながら頷く。美津妃さんと俺は完全にセックスの師弟関係である。
「うふふっ、それじゃぁ、とりあえずあと十発ぐらい中出しいけるかしらぁ?」
「ハッハッハッ、愚問ですね美津妃さん、二十発はイケますぜ!」
朦朧としながらも、それを聞いていた白那は絶望に顔を染めるのであった。
宴はまだ始まったばかりだ!