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【14話】弟にフェラした後に風呂場でオナニーするお姉ちゃん【近親相姦・官能小説】

【エロ小説】そして姉さんは弟に犯される そして姉さんは弟に犯される

「はあっ、ふぅっ、姉さん、ああ……ふぅぅっ……」

どろりと熱く粘ついた精液を麻奈実の口内に出し尽くした健二は、ゆっくりと肉棒を引き抜いた。

「んぷっ……! あっ、はっ、あぅっ……んっ……」

飲み込むこともできず口の中に溜まっていた白濁液が溢れ、ぷっくりとした唇に白く濁った跡を残して垂れ下がる。

「ふぅっ、ふぅっ……姉さん、飲んで……僕の精子、飲んでよ」

「うっ、うぅっ……んっ、ぐっ、ぅっ……うぇっ……」

息苦しさと口内から突き上げてくるような精液の臭いで、麻奈美は瞳に涙を浮かべながらも、弟に言われるがまま懸命に口の中のそれを飲み込もうとしたが、たまらず押さえ込んだで手の上に吐き出してしまった。

「えほっ……こほっ、うっ、ごほっ……ごっ、ごめんなさい……」

言う通りにしなかったことで、また弟が癇癪を起こすのではと怯える麻奈美だったが、健二はさして気にしていなかった。

むしろ、今回のことで麻奈美が弟の要求を拒めないことや、彼女が本質的に淫らな性を秘めていることが分かって満足していた。

「ごめんよ姉さん、あんまり気持ちよかったから、乱暴なことしちゃって……お願いだから、このことは誰にも言わないで。もしも父さんたちバレたら、ぼく……」

「うん……大丈夫よ、お姉ちゃん、誰にも言わないから……」

不安げな表女を作りながら健二が懇願すると、麻奈美は弟を安心させるように頷いてみせる。

健二の期待通りの反応だった。弟想いの彼女なら、本当に両親へ告げ口などしないだろう。

弟の立場を利用すれば、さらに過激な要求だって麻奈美は応えてくれそうだ。

(思った通りだ……僕の麻奈美ちゃん……僕の優しいお姉ちゃん……)

これからのことを想像するだけで健二の心は沸き立った。

今の健二にはもう、元の体に戻りたいという気持ちは微塵もない。

他には何もいらない。ただ彼女が欲しい。健二の心は麻奈美への愛欲で埋め尽くされていた。

目の前の弟がそんな事を考えているとも知らず、麻奈美は未だに精神的なショックから抜けらずに、緩慢な動作で脱いだニットやブラを拾い集めると、のろりと立ち上がった。

「じゃあ、お姉ちゃん、シャワー浴びてくるね……」

麻奈美はどこか虚ろな様子で呟くと、身体に付着した精液を洗い流すため風呂場へと向かった。そして洗面所に入り、据え付けられた鏡に映る自分の姿を見て呆然とする。

艶やかな長髪は乱され、露わになった乳房は付着した粘液によってテラテラと濡れ光り、指を動かせばぬちゃりと粘ついた感触がする。口の中はいまだに精液の味が残り、呼吸のたび鼻腔に臭いがへばりつくようだった。

蛇口のハンドルを動かし、勢いよく出てきた水流へ掬うように両手をかざすと、飛沫を立てながら手にぶつかる水によって流され精液が、排水口へ吸い込まれてゆく。

両手に溜めた水を口に含んで、残った精液をゆすいで吐き出すと、ようやくまともに呼吸ができるようになった。

早く身体も洗いたい。

スカートを脱ぎショーツを引きずりおろそうとしたところで、股間からヌルリとした透明な蜜が垂れているのに気づいた。

(やだ……っ、私……なんで……)

麻奈美はシ汚れたショーツを脱ぎ捨て、急いで風呂場に駆け込むと、シャワーから吹き出るお湯を肩から掛け流してゆく。

流れ落ちるお湯の熱を肌で感じながら、手を使って乳房の表面を撫でるように付着した粘りを洗い落とすと、股間にも手を伸ばした。

そっと指先を秘裂に潜り込ませると、そこは蜜液でトロトロに濡れていた。

(弟にあんなことをされて……こんな、濡らすなんて……)

自らの淫らな性にショックを受けた麻奈美は、まるで汚れたものを掻き出すかのように指で膣口をまさぐった。

「あっ、あぁっ……なんで……こんな、んんっ……」

洗い流そうとしていながらも、膣口を浅く搔き回す指ですら、麻奈美の秘部は敏感に反応してしまう。

「はぁっ、んっ……ぁっ、だめっ……なのに……こんなこと……」

そう言いながらも、麻奈美はシャワーのノズルを股間に近づけると、勢いよく噴射するお湯にクリトリスを刺激され、甘い快感に身体を震わせる。

「んっ、んんっ……ぁっ、あっ、あっ……ふぅっ……んんっ!」

いつの間にか、口からは艶のある吐息が漏れ出し、指先はもっと深い快感を味わおうと肉唇を擦っていた。

だめだと思いながらも、指の動きは次第に激しくなってゆき、洗うはずだった秘部はわき出る愛液によって滑りを増していく。

お湯を浴びて体が温まったことで性感も高まり、麻奈美はクリトリスとヴァギナを同時に刺激するオナニーの快感に抗えず、快感を求め恥部からクチュクチュといやらしい音を立たせてしまう。

指が気持ちのいい場所をこするたびに、抑えきれない甘やかな喘ぎが鼻から漏れる。

(だめっ、声……シュウくんに聞こえちゃう……)

弟とあんなことをした後に、浴室でオナニーをしていることがバレたらと思うと、羞恥でどうにかなってしまいそうだった。

けれど麻奈美の身体は快楽に抗うことができず、お腹の奥から込み上げてくる絶頂の波に身を委ねるように指で膣をかき回した。

「あっ、ああっ! んっ、ふっ……うぅっ! んんっ! あっ、ぁっ、ぁっ、あぁっ……ッ!!」

身体を駆け抜けるような甘美な痺れ。麻奈美は仰け反りながら身体をビクビクと震わせた。

「はぁっ……ふぅっ……ぅぅっ……ぁっ……」

今まで感じたことのないぐらい激しい絶頂の余韻を味わないがら、その場にへたり込む麻奈美。

浴室にはシャワーの流れる音だけが響き。吹き出すお湯が動かない麻奈美の肌を弾く。

(わたし……なんで、こんな……こんなこと……)

自制心を失い淫行に浸った自分を恥入りながら、麻奈美は、ぼんやりとした瞳で壁に取り付けられた鏡を見る。

そこに写っていたのは、頬を上気させ快楽に瞳を蕩けさせた、淫らな女の顔だった。

【15話】イケメンの弟が隠していた姉への歪んだ欲望【近親相姦エロ小説】
弟という立場を利用して姉の麻奈美にエッチなことをできると分かった健二だったが、机の引き出しに隠されていた盗撮映像を見つけてしまい、実の弟である修一の姉に対する歪んだ欲望に気づく……
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