「はぁ……はぁ……歩の、わたしの中で、まだビクンてしてるわ……」
ゆっくりとペニスを引き抜くと胎内に収まりきらない白濁液が膣口からドロリとこぼれてシーツに垂れる。
「ぁっ……はぁ……こんなに出したのね……あんっ、垂れちゃってるわ……」
沙世は自分の穴から溢れた甥の精液を指先でいじる。
汗に濡れ、火照ってあからんだ叔母の艷やかな裸体を見ていると、瞬間、歩の股間はすぐさま硬度を取り戻し、ふたたび首をもたげてしまう。
「すみません……沙世さん、おれ……まだ」
歩のペニスが再び固くなり沙世の膣内で存在感を示すと、沙世は嬉しそうに微笑む。
「もう、出したばっかりなのに、あなたってほんと……ここだけは一人前なんだから」
沙世は呆れながら、嬉しそうに笑いながら、復活した剛直に指を絡める。
ぬるりとした精液と蜜が混ざり合ったものが亀頭に滴り、いやらしい音が立った。弄ぶような指の動きは、じれったい快感をペニスに与える。
「沙世さん……」
「ふふっ、それじゃあ次は……後ろから挿れてみる?」
沙世は妖艶に微笑むと、ゆっくりと身体を起こし、白い肌を晒しながら四つん這いの姿勢を取る。後ろ姿を見せつけるようにヒップを高く突き出す。
丸見えになった叔母の恥部からむわっとした甘酸っぱいメスの臭気が立ち昇っているのに、歩の喉が鳴る。
「ほら、見て、わたしのおまんこ、こんなになってるわ」
沙世は腰を左右に揺すり、秘裂を見せびらかす。肉厚な大陰唇がひくひくと蠢き、膣口から透明な雫が糸を引いて滴り落ちた。先程まで歩のペニスを受け入れていた場所は、物欲しそうにヒクつきながら待ち受けている。
「こんなの見せられたら、がまんできないですよ……」
歩は傷をなぞるように近づき、尻の谷間に顔を埋める。濃厚な女の香りに鼻腔が蕩けそうだ。震える手で双丘を掴むと、秘所を拡げた。
「ぁあんっ!」
指先が肛門の縁を掠めると沙世が甘い悲鳴を上げる。
歩のゴツゴツした二本の指が、淫らな液体で濡れ光る蜜壺へと滑り込んでいった。
「はぁんっ……あっ、ああっ!」
沙世の喉から甲高い嬌声が漏れ、突き出していた臀部がピクンと跳ねる。指先が熱い肉襞に触れただけで、膣内からはドロリと白濁した体液が溢れ出してくる。それは先ほど歩が出したものなのか、沙世自身の愛液なのか判別もつかないほどに混ざり合っていた。
「沙世さんのここ……すごいことになってますね……」
言いながらも指の動きは止めず、ゆっくりと回転させるように蜜壺をかき混ぜる。ぬちゃり、くちゃりと水音が室内に響く。指先が最深部を探ると、さらに濃厚な粘液が絡みつく。
「やぁんっ! もぉ……んっ……だめぇ……そんなにかき混ぜちゃ……あうんっ!」
沙世は必死で声を抑えようとするものの、快楽の波には逆らえず甲高い声が次々と溢れ出す。指の腹がGスポットを擦りあげると一段と高い声が上がった。
指にまとわりつくのは自分と沙世の体液。それを塗り込めるように膣内をまさぐれば淫靡な水音がいやらしく部屋に響く。そして歩の剛直は既に完全復活しており天井に向けて怒張していた。
「んぁっ、はぁん……歩のそれ……すごく硬くなってる……」
沙世は切なげな溜息を洩らしながら尻を小さく振ってアピールする。歩の視線はその卑猥なダンスに釘付けになり、欲望の炎はますます燃え盛る。
「沙世さん……おれもう限界です……」
歩はそう言うと勃起したペニスを割れ目にあてがう。
「あっ……焦らないで……ゆっくり挿れてね……んっ……」
沙世は四つん這いで尻を突き出す体勢で迎え入れようとする。肉厚なヒップをゆする仕草は酷く官能的であった。
「わかりました……優しくしますね」
ぬぷっ……。
ゆっくりと亀頭が膣口を押し広げていく。柔らかい肉襞に飲み込まれるように沈んでいく感覚が何とも言えず心地よい。やがて雁首まで飲み込まれると沙世は苦悶とも悦楽ともつかぬ喘ぎを漏らした。
「はぁっ……深ぃ、あぁぁ……」
奥まで届いたところで一旦動きを止めた歩だったが、再度の侵入を果たしたペニスに膣ヒダが絡みつく。
まるで膣内全体が生き物であるかのように蠢いて肉槍を捕らえ離さない。一息つく暇もなく快楽を与えられる。
「うぁっ、沙世さん、動きますよ……」
膣愛撫に触発されて、衝動を抑えきれずに腰を前後に動かし始めた歩。
ぬちょっぬちゅっという淫ら極まりない粘着音が鳴る中で互いの粘膜同士が擦れ合う摩擦音が更なる淫欲を呼び覚ましていくのであった。
「あぁんっ……! んっ……はぁっ……ナカっ、こすれてっ、あひっ!」
先ほどとは違う角度からの挿入によって沙世の唇から洩れる吐息が熱を帯びていく。歩が腰を突き入れるたびに豊かな尻肉が波打ち、汗が飛び散った。パンパンという音と共に白い肌と小麦色の肌がぶつかり合う度にベッドのスプリングがギシギシと軋んだ。
「沙世さんのお尻……すごく大きくて、柔らかいですね……」
「あぅんっ、やだぁっ」
大きな手で尻たぶを揉みしだきながら、膣を味わうようにピストンすると、沙世が嬉しげに声を上げる。
「あんっ……お尻ぃ、それぇ……好きぃ……」
「こうですか、ほらっ」
「あひぃぃっ!」
少し乱暴に尻たぶを揉みしだきながら腰をパンッと打ち付けると、悦びの悲鳴が上がる。
叔母の乱れる姿に熱が上がるのを感じながら、一心不乱にピストン運動を続けるうち、次第に自分でも制御できないくらい速さが増していく。
沙世の官能的な肢体をもっと味わいたいという欲望が芽生え、背中に覆いかぶさって密着する。
重なるように抱きしめる体勢になり、それは今まで以上に結合部へ体重がかかり、より深く貫かれることになった。
「あひぃっ!深っ……あぅっ! あぅぅっ! 奥まできてるぅ……」
耳元で聞こえる悩ましい声音を感じつつ首筋に舌を這わせる。
「沙世さんの体、おまんこも、おっぱいも、おしりも、全部きもちいいです……」
「あっ……んっ……いいのよっ、今はぜんぶあなたのものだから、わたしの体、歩の好きにしてっ……あぁあっ!」
自分の欲望を全て受け止めようとする叔母の姿に、肉棒がオスの滾りに震えて、貪るように膣を蹂躙する。
「あっヒィッ!……すごっ……そんなに奥まで突いたら……イっちゃう……んぅっ……あんっ……わたしっ、またイッちゃうのぉ!」
沙世の喘ぎ声はどんどん大きくなっていく。歩の動きに合わせて自然と腰が揺れ始め、後背位による結合はさらに深くなった。
「沙世さん、すごいエッチな声が出てますよ、おまんこも締め付けてくる、そんなにチンポ気持ちいいんですか!」
「だってぇ……こんなに大きいおちんちん挿れられたら……あひぃっ! もぅ……奥ばっかり当たるのよぉ……んぁあっ!」
沙世の訴えを聞き入れるように歩はペニスを一層深く埋没させた。子宮口を抉るような角度で突き立てると沙世の背筋が大きくしなる。
「ああぁっ! 深過ぎぃっ……それだめぇっ……あひぃんっ!」
悲鳴にも似た声と共に膣襞が肉棒を搾り上げてくる。歩はその締め付けに逆らうようにさらに腰の動きを早めた。パンパンという乾いた音が規則正しく室内に響く。
「くぅ……沙世さんのまんこ……よすぎて……こんなに締め付けられたら……俺も、もう出ちゃいますよ……!」
「いいのっ……歩の好きなときに出して……あっ……はぁんっ! あなたの熱いのが……お腹の中で暴れてる……あひぃっ!」
沙世の言葉に背中を押され歩はラストスパートに入った。両手でしっかりと掴んだヒップを突き上げるようにして剛直をねじ込むと子宮口を何度もノックする。
そのたびに沙世は高い声で喘ぎながら汗に濡れた体を波打たせた。
「あぁっ! すごいぃっ! 深いの来るぅっ! んぁあっ! わたしもう……イキそうっ……あひぃんっ!」
限界が近いことを悟った歩は最後の力を振り絞って抽送速度を最大にした。肉槍が出入りする度に愛液が飛沫となって飛び散る。その卑猥な光景を目にしてさらに興奮した歩は射精寸前の状態へと追いやられた。
「沙世さんっ……俺もイきます……あっ……くぅっ!」
「出してっ! あなたのザーメン全部中に頂戴っ! あぁぁっ! ダメッ……イクぅぅっ―――!!」
絶叫と共に沙世の体が大きく跳ね上がる。同時に膣内が激しく収縮し歩の精液を搾り取ろうとする動きを見せる。
「あぁっ! 沙世さんっ……!」
――ビュルルルっ! ビュクッ! ビュッ! ドクッ! ドクッ!
「あひぃぃいいぃっ!!!」
ドクンドクンという鼓動と共に熱い奔流が放たれる。二度目とは思えない量の白濁液が子宮めがけて注ぎ込まれていき、同時に絶頂を迎えた沙世の体が激しい快楽の刺激によって痙攣する。
「あひっ、あっ、ああぁっ! 熱いのが……いっぱい出てるぅ……!」
恍惚とした表情で呟く沙世。膣内ではなおも歩の精液が噴出していて、歩もまた、叔母の子宮に自分の子種を無理やり飲ませているような感覚に、頭の中が痺れるほどの快楽を覚えていた。
それから、何度目かの脈動が終わり、しばらく余韻に浸っていたがやがてゆっくりと引き抜かれる。
「んっ……はぁ……」
抜け出た途端に大量の白濁液が流れ出しシーツを汚していった。沙世は放心状態でベッドに倒れ込み荒い息をしている。歩も疲れ切った様子で隣に横たわると汗まみれの体を預けた。
「ん、ふぅ……二回目なのに、いっぱい出たわね……」
沙世の柔らかい胸に顔を埋めながら歩は答える。
「沙世さんが素敵だからですよ……」
「もう……調子良いんだから……」
クスクス笑いながら沙世は歩の頭を優しく撫でる。
「ねえ、挿れたままで、しばらくこのままでいて」
「はい……」
言われた通り、歩はまだ少し硬さが残ったままのペニスを沙世の温かい膣内に挿れた。
動くことはせず、ただ、互いの粘膜が柔らかく絡むのを感じる。
先ほどまでの激しい律動は嘘のように静寂が訪れ、二人の荒い息遣いだけが部屋に満ちている。
汗ばんだ肌がしっとりと重なり合い、互いの体温が溶け合う感覚が心地よかった。
「ん……はぁ……」
沙世が微かに身じろぎすると、繋がった部分が小さく擦れ合い、新たな快感の波紋を呼ぶ。歩はゆっくりと腰を動かした。
奥に残った精液を掻き混ぜるように、あるいは沙世の柔らかな襞を堪能するかのように。それは射精後の鋭敏な神経を優しく撫でるような動きだった。
沙世の唇からは甘く蕩けた吐息が漏れる。もう激しい突き上げは必要ない。ただこうして一つになっているだけで満たされる幸福感が二人を包んでいた。
「ああ……」
「気持ちいい……?」
歩が息を吐くと、沙世が小さく笑った。
「ええ……とっても……」
腕を伸ばし、歩の汗に濡れた胸板にそっと掌を当て、愛おしそうに撫でる。
部屋には男女の交わりを象徴する独特の匂いが立ち籠めていた。
精液の青臭さと愛液の甘酸っぱい香りが混じり合い、そこに汗の塩気と石鹸の微かな残り香が重なる。それは淫靡でありながらどこか安心感を伴う芳香だった。
窓を開けることもせず、情事の痕跡を閉じ込めたまま、二人はそのまま、ゆったりとした時間を楽しむのだった。

