「ひぅッ……ぁッ……んぅッ!」
ぷっくりと膨らんだ乳首を唇で挟み込むように咥え、口の中でちゅぅっと吸い上げてやると、ノノミは体を駆け巡る甘い痺れに悲鳴を上げた。
「あぅッ……だっ、ダメです先生、そんなに吸っても、わたし、おっぱいは出ませんよぉ♡ ひぅんッ♡」
感じたことのない快感の刺激と胸を吸われる恥ずかしさに、ノノミはイヤイヤと首を振るが、私は構わず舌で乳首をねぶると、空いた手でもう片方の乳房を揉みしだきながら、指先の腹で乳首を摘んでこねくり回した。
「ひぃぃっ♡ ぁっ、ぁぅっ♡ んぅぅッ♡ あっ♡ あぁっ♡♡♡………あゥッ♡」
清楚なノノミも私の手管にかかればご覧の通り、髪を振り乱しながら淫に喘いでしまうのだ。
なに? シャーレの先生である私がこんなことをしていいのか? 大の大人が生徒のおっぱいを吸うなんて間違ってるって?
いや、そんなことはない! 私は間違ってない! なぜなら今のノノミは私のママだから! ママのおっぱいを吸うのは至極当たり前じゃあないか!
「ぁァッ♡ 先生に舐められてるところ、んッ♡ ビリビリして……はぁっ♡ ぁぁっ♡」
白く柔かな乳房を揉みしだきながら左右の乳首を同時に責めてやると、ノノミは快感に悶えながら瞳を潤ませ甘い吐息を漏らす。
性感帯が刺激され、熱を帯びた肌がじっとりと汗ばんでくると、普段のノノミからは想像できない蒸れた女の匂いが漂ってくる。
清純な女生徒が乱れる姿はたまらない!
ノノミが性的な興奮に蝕まれる一方で、先ほどから私の股間のペニスもズボンの中で痛いほどに自己主張している。
いいよね? 我慢しなくていいよね? ママに甘えるのは当然だものね?
私は欲望の赴くままにズボンの留め具を外して下着ごと一気に脱ぎ捨てた。
押さえ込んでいたものがなくなり、中から飛び出した肉棒が外気に晒される。勃起して太く反り返ったペニスは物欲しそうに先端からガマン汁を垂れ流していた。
「ひゃっ!? あっ、あのっ……先生、それって……」
男性器を初めて目の当たりにしたノノミは真っ赤になって慌てて顔を背ける。しかし私はそんな彼女のおっぱいに膨らんだ亀頭を擦り付けて要求する。
「ふぇぇっ!? 先生のおちんちんを、ママの胸で挟んでほしい……!?」
そんなことをするなんて信じられない、といった顔になるノノミ。
まあそれが普通の反応だろうね。しかし、それで私が諦めると思ったら大間違いだ!
ノノミママのおっぱいのせいで、私のチンコがこんなになっちゃったんだよ! なんとかしてよノノミママァっ! でないと私、もうシャーレの先生やめちゃうよ!?
「そっ、そんな……先生をやめちゃダメですよぉ……」
怯んでいるノノミの顔にいきり勃つチンコを擦り付けながら、私は彼女の母性に訴えかけた。
だったら、ね? お願い聞いてくれるよね? ノノミは私のママだもんね?
「わっ、わかりました……ママ、先生のために頑張りますね……」
さすがノノミママ! 押しに弱い!!
「んっ、えっと……こっ、こうでしょうか……?」
ノノミは私の前に跪くと、両手を使って自らの重そうな胸を持ち上げると、ぎこちない動きで私のペニスを左右から挟み込んだ。
吸い付くように柔らかな乳肉の感触がペニスを包み込む。
ノノミの大きなおっぱいは私の肉棒を根本から先端までズッポリと呑み込んでしまった。
「んっ♡ ふぅっッ……先生のおちんちん、おっぱいの中でビクビクして♡ すごく熱いです♡」
ノノミは乳房の中に収まったペニスを感じながら恥ずかしそうに呟くと、胸を押しつけるように両手を動かす。
うほぉぉぉっ、柔らかあったけぇぇぇ!
挟まれた肉棒がニュプニュプと乳肉に圧迫される気持ちよさに、だらしない顔で呻く私を見て、ノノミはニッコリと微笑んだ。
「ふふっ♡ 先生、ママのおっぱいの中でおちんちんニュプニュプされるの、そんなに気持ちいいですか?」
うぅっ……めちゃくちゃキモチイイですぅっ。
「ママのおっぱいの中で、先生のおちんちん、もっと大きくなってますよぉ?」
ノノミママのおっぱい気持ち良すぎるぅぅっ!
「うふふっ、今の先生の顔……とっても可愛い♡」
そのとき、あまりの気持ちよさに呻いていた私は気づかなかった。ノノミの瞳に母性の火が灯ったことを──。
「じゃあ、先生のおちんちん、ママがもぉっと、キモチよくしてあげますからねぇ〜、ほぉら♡ おちんちんニュプニュプ♡ ニュプニュプ♡ キモチいいねぇ?」
完全にスイッチの入ったノノミがおっぱいを揺らしながら激しくペニスを扱き上げ、強烈な乳圧と沈み込むような弾力にチンコが絡め取られそうになる。
頭を蕩かすようなノノミママの母性にあてられた私は、もはや大人としての面子などありはしない。
そこに居るのはシャーレの先生などではない。ママのおっぱいを求めてヘコヘコと腰を動かす大人赤ちゃんだった。
刺激されたペニスの先端からは透明なカウパーが止めどなく溢れ出し、それが潤滑液となって肉棒が乳房の間をニュルッニュルッと滑るように抽送される。
ニュルニュルで温かい乳肉に押し潰されたペニスは溶けてしまうのではないかというほど気持ちがいい。
まるで熱く濡れた膣内に挿れているかのような感覚に性器の奥から射精感がこみ上げてくる。
私の中に残っていた理性の最後の一欠片が警告してくる。
おいおい、本当にこのまま射精してもいいのか? 仮にもお前はシャーレの先生なんだぞ? ちょっとおふざけが過ぎたんじゃあないのか? と。
しかし、そんな葛藤などノノミママの前では無力であった。
「ふふっ♡ どうしたのかな先生? おちんちんムズムズしちゃて、射精しちゃいそうなのかな〜?」
さっきまでチンコを見ただけで恥ずかしがっていたというのに、この変わりようはなんだ!? この子は本当に私の知っているノノミなのか!?
「ガマンせずにママのおっぱいの中で出していいですよぉ、おっぱいでニュプニュプされながら、おちんちんミルクぴゅっぴゅしましょうね〜♡」
必死に抑え込もうとしている精液がパイズリの快感により今にも噴き出しそうになる。
「ほ〜ら♡ にゅぷにゅぷ♡ おちんちんにゅぷにゅぷ〜♡ キモチいいねぇ♡ もう出ちゃいそうだねぇ♡ママのおっぱいにピュッピュしましょうね〜♡♡♡」
うぅぅうっ、出ちゃう! 出ちゃうよぉっ!! ノノミママぁぁっ!!!!
びゅるるっ! どびゅっ! びゅるっ! どぴゅっ! びゅる!
その瞬間、大量のザーメンのノノミママの胸マンコの中に放出された。みっちりと閉じた乳房に包まれながら、ドクドクと射精する快感といったら、頭がアホになるぐらい気持ちが良かった。
長く続く射精がようやく終わり、ノノミママの胸からイチモツをズルリと引き抜くと、ザーメンまみれになったペニスがほかほかと湯気を立てていた。
「うふふっ、ママの中で上手にぴゅっぴゅできてエラいですね♡ 先生いいこ♡ いいこいいこ♡」
ドロドロの精液を胸に射精されたミノリは、いまだトリップ状態で私の頭を撫で撫でする。
これは完全にママに目覚めちまってますわ。
そして私はといえば、射精したことですっかり賢者モードである。
わっ、私はいったい何をしていたんだ……。
ママプレイしているときは最高にハイだったけど、いざ冷静になってしまうと虚無感が半端ない。
そっ、それじゃあノノミ、このことは他の娘たちには秘密ってことで、私はこの辺でおいとましようかな……。
これ以上傷を広げないうちに、そろっと逃げようとする私の腕をノノミの手が掴んだ。
「ダメですよぉ♡ 先生がムラムラして他の女の子にイタズラしないよう、ママが残った精液も全部ぴゅっぴゅさせてあげますからね〜♡♡♡」
うぉっ! 力つよっ!? 逃げられないっ!!
まるで万力のような力で押し倒された私は、ノノミママにキンタマの中がスッカラカンになるまでおっぱいマンコで精液を搾り取られるのだった。
どうやら私は、とんでもないモンスターを目覚めさせてしまったようだ────。
(完)