「ばっ、ばかな……インキュバスのこの俺が……!」
動揺する淫魔は受け入れがたい現実に怒りで震える。しかし、たぷたぷプルンと揺れるおっぱい、ぱっちりした大きくて愛らしい瞳、先っぽがHな形をしている長い尻尾──それはもう、どこからどう見ても男受け抜群なカワイイ系美少女サキュバスであった。
「おめでとう、これでお姉ちゃんも今日から立派なサキュバスだね☆」
「ふざけないで! わたしは女の子にしか興味のないイケメンインキュバスなんだから!……はッ!」
ショタンの言葉に反論するも、気がつけば女口調になっていることに気づいた淫魔は愕然とする。それどころか、無意識に内股になってるし、怒り方も可愛い感じにプンプンしちゃっている。精神までもが肉体に引きずられてTSしている証拠だった。
「認めない……こんなの、絶対に認めないんだから……!」
それでもなお現実を受け入れようとしない淫魔をショタンが愛くるしい瞳で上目遣いに見つめる。
「お姉ちゃぁん、ボク……お姉ちゃんのことを見てたら、なんだかオチンチンがムズムズするよぉ」
「はうぅっ!?」
ショタの基本スキル「おちんちんムズムズ」口撃を受けた淫魔が、顔を赤くして後ずさる。
「なっ、なにこれ……ショタがもじもじしてるのを見てるだけで胸がキュンッてしちゃうぅっ!」
いかに淫魔とて女になってしまったからには、ショタンの放出するフェロモンは特攻である。戦意は削がれ、眼の前のショタへの庇護欲が胸の奥から湧き出してくるのが止まらない。
(うぅっ……わたしインキュバスなのに……どうしよう、このままじゃあ、このショタのお姉ちゃんサキュバスにされちゃう! くっ……でも負けないっ、こんなショタなんかに、絶対負けないんだから!)
TSされてもそこは淫魔のプライドが最後の抗いを見せる。相手が男子であるのなら、それはサキュバスにとっても獲物。不本意ではあるが、ここは女淫魔としての力を使うことを決意させた。
「わっ、わかったわボクくん、お姉ちゃんがボクくんのオチンチンいいこいい子してあげるね♡」
こんな言葉がスラスラと口から出てしまうことに自己嫌悪しながらも、淫魔はショタンの前にひざまずく。
(見てなさいよ、サキュバスの魅力でショタの弱々チンポなんて簡単にイカせて、逆に私の虜にしてやるんだから!)
そして、彼女の手はもじもじしているショタの腰からズボンを引きずり下ろした。
「ほぉら♡ ボクくんの可愛いオチンチンが丸見えになっちゃっ……ぶへぇっ!?」
パンツの下から可愛いサイズのショタチンがぷるんっと出てくることを想像していた淫魔だったが、いきなりブルルンッ!と飛び出してきた自分の顔よりも大きな巨根に顔面を引っ叩かれたサキュバスはあまりの驚きに目ン玉をひん剥く。
そのデカさはもはや人間のチンポってレベルじゃねえぞ!あまりの凶暴さに気圧されて彼女の喉から息が「ヒュッ……」と乾いた息が漏れた。
(なっ、なによこれ!? 子ゴブリンなんてもんじゃない……この大きさはオーク、いえ……もはやオーガ!?)
ご存知の通り、ショタンのチンポは大きさも自由自在。明らかにショタの小さな身体とはバランスが取れていないサイズのオーガチンポは、ビキビキと血管を浮き立たせ、棍棒のように天を仰いでいた。もはやチンポという名の凶器である。
「ふぇぇん、お姉ちゃぁん、オチンチンこんなに大きくなっちゃったよぉ。ぐすんっ、もしかしてボク、病気なのかなぁ?」
「いやいやいや! こんなの病気ってレベルじゃな……おぶぅっ!?」
あまりのデカさに気圧されて後ずさるサキュバスの頬にチンポの先端がズドンッと押し付けられ、射精でもしたかのような量のカウパー液がベチョリと塗りたくられる。そのチンポの衝撃たるや、顔面に右ストレートを食らったような重みで物理的に脳が揺らされる。そして蒸れたチンポ臭がメスの本能に追撃をかけた。
「あぐぅっ! なにこれオスくさっ、あっ、頭がクラクラして……あひっ、やばっ……!」
「ボク、お姉ちゃんのお口で、ぺろぺろしてくれたら、オチンチン治る気がするな〜」
「むっ、むり……だって、こんな、大きいの、口に入らな……ぁぁっ」
ショタンの体液から発せられるフェロモンでメスの本能を刺激された淫魔は頬を赤らめ眼の前に突き出された肉棒を凝視する。
どう考えてもサイズオーバーだ。こんなの加えたら口がバカになってしまう。それだというのに、フェロモンにヤラれてしまった淫魔は意思とは裏腹に口を開けてチンポに顔を近づけようとしていた。
そして、口を開けてチンポをおねだりするサキュバスの口マンコめがけて、ショタンが無邪気にチンポをぶち込む。
「えいっ☆」
「おぼぉぉおおっ!!?」
顎が外れてしまいそうな衝撃とともに、口腔を肉厚のデカチンが埋め尽くす。
「はうぅっ、お姉ちゃんのお口の中、あったかくてヌルヌルしてて、すごくキモチイイよぉっ」
「おごぉっ! あぐっ、ぐぼっ、おごぉっ!」
限界まで開かれた淫魔の口マンコはどうにかショタンのチンポを受け入れたが、喉の奥まで侵入した肉棒によって息をすることもできず、あまりの苦しさにサキュバスは目を剥いて悶絶する。しかし、それに構わずショタンは腰を振ってさらに喉奥へとチンポを突っ込んだ。
「おごぁっ!? おぐっ♡ おぼぉっ♡」
サキュバスの頭を押さえつけたショタンは腰を激しく振り始める。小さな子供とは思えないほどの強烈なピストンに淫魔の口マンコが蹂躙される。
「んぶぅ♡ あぶっ♡ おごっ♡ おぼぉっ♡」
「お姉ちゃん、ボクのオチンチン美味しい?」
「んぶぅっ♡ あぶっ♡ おごぉっ♡」
「そっか、じゃあもっと早く動かしてあげるね☆」
一方通行な会話をしながらショタンのピストンがさらに激しくなる。小さな男の子にオナホのように扱われながらも、サキュバスの悲鳴には間違いなく快楽の喘ぎが混じっていた。
(なにこれぇ!? こんな苦しいのに、なんでわたし感じちゃってるのぉ!?)
当初はショタのザコチンポを屈服させるつもりだったのに、逆に淫魔としてのプライドをズタズタに引き裂かれた淫魔は、オナホ扱いされながらも、自分がどんどんと興奮していくのを感じていた。
「あうぅっ! ボクもうイっちゃうよぉっ! お姉ちゃんのお口の中にボクのチンポ汁出すからねっ!」
「んぶぅ!? あぶっ♡ おぼぉっ♡ おごぉおっ♡」
ショタンの腰の動きが最高潮に達する。そして、せり上がってきたザーメンによってブクッと膨らんだチンポから、白濁液が一気に噴射された。
ドビュルルルッ!! ブビュッ!ビュルッ!ビューーーッ!!!
「んぶぅぅぅうっ♡ おっぶぅ♡ あぶぅっ♡」
喉の奥に突っ込まれたチンポから大量のザーメンがほとばしる。そのあまりの多さにサキュバスの口はあっという間に満タンとなるが、チンポで口に栓をされているせいで吐き出すこともできず、強制精飲で淫魔は喉を鳴らし粘ついたザーメン嚥下する。
「おごっ♡ おぼぉっ♡ ごきゅっ、ごくっ、ごくんっ♡」
いつ終わるともしれない吹き出し続けるショタの濃厚ドロドロチンポ汁を、サキュバスはゴクンッ、ゴクンッと喉を鳴らして飲み続けた。
そして、ようやく射精が終わり、ショタンがチンポを引き抜くと、淫魔の口マンコから飲みきれなかったザーメンが床にボタボタと垂れ落ちた。
「ふうっ、すっごく気持ちよかったよ! ありがとうお姉ちゃん!」
「あひぃ♡ おほっおほぉぉ……♡」
「ねぇ、お姉ちゃんもキモチよかった?」
「はひぃぃっ♡ おくちマンコぎぼちぃぃでしゅぅぅ♡」
濃縮還元ショタ汁を一気飲みさせたれたサキュバスは完全にキマってしまった瞳でアヘっていた。
「えへへっ、ボクね、お姉ちゃんのこと大好きになっちゃった! もっとお姉ちゃんと仲良ししたいなぁ、ねぇ、良いでしょ?」
「おほぉっぉっおおぉっ♡ おほぉぉっ♡」
「お姉ちゃんもボクのこと好きだよね?」
「あひぃいいぃぃっ♡ だいしゅきぃぃ♡♡ ボクくんのオチンチンでサキュバスオマンコ感じたいしゅぅぅ♡♡♡」
耳元で囁かれただけで彼女は軽く達してしまった。どうやら強度のショタニウムに被爆して完全にお姉ちゃん汚染されてしまったらしい。
「うん! それじゃあたくさんオマンコしようね、お姉ちゃん☆」
完堕ちアヘ顔サキュバスと化したお姉ちゃんのオマンコ穴に、ショタンのフルボッキチンポの先端がヌプッとキスをする。
「おほっ♡ おほぉっ♡ おほぉぉぉっ♡♡」
入口の刺激だけでだらしなくアヘ顔を晒して悶えるサキュバスの足を掴むと、ショタンは勢いよく腰を動かし、その太すぎるショタチンポでメス穴をこじ開けるのだった──。