スポンサーリンク

【1話】大魔導士、美ショタになる!【おねショタエロ小説】

ワシ200年生きた大魔導士じゃけど、おねパコしたいから美ショタになるわ

凶悪なモンスターが巣食う深淵の樹海、通称「魔の森」。

冒険者でさえ奥へは滅多に足を踏み入れない危険地帯だが、そんな森の奥地に住んでいる変わり者がいた。

その変人の名前はオギャリテール。200年の時を生きる大魔導師だ。

長きに渡る研究によって数多の魔法を編み出し、魔導の真理に最も近づいた生ける伝説。現代の魔法使いの頂点に位置する男。それがオギャリテールだった。

しかし、あらゆる魔法を使いこなし、常識外のマジックアイテムを創る大魔導士の叡智を持ってしても、ついぞ叶えられなかった願いがあった。それは……。

「あ〜〜! 優しいお姉ちゃんのオマンコに精子ピュッピュしながら『んふっ♡ 上手に射精できたね♡ オチンチンえらいえらい♡』って褒めてもらいたいのぉぉ!!」

──だった。

しかし、オギャリテールは幼いころから陰キャの魔法オタク。彼女もできないままずっと研究に没頭していたせいで、大魔導師と呼ばれる頃には気がつけば100歳になっており、この時点で年上の女なんて棺桶に片足突っ込んでる婆さんしかいなかった。

それから本格的な隠居生活に突入して、人が訪れない深い森の奥地で完全自給自足生活していたら、いつのまにか童貞のまま200歳になっていた。もはや自分より高齢の人間を探す方が大変である。

しかも、今まで秘薬を使って寿命を延ばしてきたけれど、さすがに肉体が老いぼれちゃったせいで、そもそもチンコが勃たない。もはやセックスとか物理的に無理である。

それなのに、お姉ちゃんとバブバブ甘えんぼうセックスしたいという願望は未だ残り火のようにチリチリと彼のハートを焦がしている。まったく困ったものだ。

ふつうの人間であれば叶わぬ夢だと諦めるところだが、なにせオギャリテールはガチの大魔導師。ゆえに、ある日、思いついてしまったのだ。

「そうじゃ! だったらショタに生まれ変わればいいんじゃね!?」と。

それからオギャリテールは人工生命体ホムンクルスの研究にとりかかった。生命の創造は禁忌とされているが、彼ぐらいの大魔導師になると禁忌を犯すとか屁でもないわけで。

「むしろ禁忌を侵してこそ大魔導師みたいなところあるしの☆」

そして今、地下研究所に設置された培養層の中には、大魔導士の叡智を結集させて生み出した美少年ホムンクルスが静かに誕生の時を待っていた。

庇護欲をそそられる端正な顔立ち、艷やかな銀髪に白い肌。まさに美ショタである。そういうふうにデザインして作ったのだから当然だが──。

「時は来た! 今ここに第二のショタ生を始めようぞ!」

魔法陣の上に立ったオギャリテールは、ホムンクルスと自分を繋ぐ魔導回路に魔力を注ぎ、術式を起動した。

その途端、老体から魂が吸われるような感覚に襲われ、視界が暗転する。

一瞬だった。

次に目を開けたとき、オギャリテールは培養槽の中をたゆたっていた。見ると水槽の外には抜け殻となった老体が床に倒れている。

「おぼぼぉぉぉおおぉぉ!」

成功の喜びに言葉にならない歓声を上げて腕を振るうと、培養層のガラスはあっけなく砕け散り、流れ出る培養液と共にオギャリテールは外の世界に足を踏み出した。

そして、小さな手を握って開いてを繰り返し、その場でぴょんぴょんと跳んでみる。

「ふむ……ふむふむ、おほぉっ、体が軽いぞい! 腰痛もない! ひん曲がってた腰がしゃっきりポンじゃ!」

さすがはできたてほやほやショタボディ、200年もののビンテージ老体とはまるで違う。お肌もすべすべ、股間もツルツルだ!

もちろん、大魔導師である彼が作ったホムンクルスゆえ、ただ若いだけでなんてことはない。その体は人間をベースにしながらも様々な機能を盛り込まれているのだ。

「機能実験はおいおいとして、まずは人里に降りる準備をせんといかんのう」

これから美ショタとしてのセカンドライフが始まるのだから、この寂れた住処とも別れである。

とりあえず研究材料として集めた宝石やらモンスターの素材やら、様々なマジックアイテムを収納魔法のついた鞄に次々と放り込んでいく。中にはガラクタも多いが売ればそれなりの金額になるだろう。

「そうじゃ、服をなんとかせんとのう。フルチンのまま外をブラブラするわけにもいかんわい」

タンスを漁ってみたが、当然子供用の服などあるわけなく、元々服装に頓着がなかったせいでボロいローブしか見つからなかったから、とりあえず紐で縛って丈を誤魔化した。

鏡に映った姿は小汚いダボダボのローブを着た、パッと見では少女と見間違えてしまいそうな美しい少年だった。少し猫っ毛な銀髪ショートヘア。端正な顔立ちに、ぱっちりと大きく開かれた愛くるしい瞳。これは完璧な美ショタである。

「ふむ、とりえず街に行って新しい服を買うまではこれいいかのう。あとは……そうじゃ、抜け殻になったワシの体を弔わにゃあのう」

ほっといたら腐ってしまうので、元の体を裏庭に運ぶと、指を軽く弾く。

その瞬間、火柱が老体を包み込み、元は自分の体だった老体は一瞬で灰と化した。

「ふむふむ、さすがはワシの作ったホムンクルスじゃ、魔力量も申し分ないわ」

体に漲る魔力を感じながら、灰となった自分に手を合わせる。

「長い間世話になったの、さらばじゃワシ」

墓標がわりに愛用していた杖をぶっさして、オギャリテールは過去の自分と決別すると、いざ新たなショタ生を始めるべく旅立ったのである。

さて、まずは近くの街へ向かうために森を抜けねばならない。魔の森には凶悪な魔物が徘徊しているがオギャリテールにかかれば雑魚も同然である。そもそも、こんな森ができてしまった原因も、オギャリテールの実験で出た魔法廃棄物によって土壌が汚染されモンスターを呼び寄せてしまっていたからだった。

故に、彼の住処がある森の奥に行くほど凶悪なモンスターが出没し、離れるほど弱くなっていく。環境破壊も甚だしいが、おかげで人が寄り付かなくなったのでオギャリテールが研究に没頭するにはうってつけだった。

オギャリテールは道すがら薬の材料になる植物なんかを摘みながらテクテクと歩いていく。途中でひょっこり現れた危険度Aランクのデーモンベアは風魔法の一振りで首チョンパしたので、ついでに素材も採取する。

「やっぱり若い体はええのう。最近は腰痛が酷かったから、こうして自分の体を動かして採取するのは久しぶりじゃわい」

美味しそうな美ショタに釣られて出てきたモンスターの骸が死屍累々と並ぶことになった──。

そうして鼻歌交じりに襲ってくるモンスターを適当にジェノサイドしながら進んでいくと、出現するモンスターも段々と弱くなっていった。今ではもう危険度の低いモンスターぐらいしか出てこない。森の出口が近い証拠だった。

途中で泉を見つけたので、よっこらせと腰をおろして休憩していると、茂みからツノウサギが飛び出してきて、オギャリテールに向かって額の大きなツノを向けて突進してくる。どうやら弱そうな子供と勘違いしたのだろう。

「ちょうどええわい。腹も減ったから丸焼きにして食ってやろう」

呑気に座ったまま、突進してくるツノウサギに指先を向けようとしたそのときだった──。

「危ない!」

突如、オギャリテールとツノウサギの間に割って入った人影。それは、長い赤髪をなびかせ、片手にロングソードを携えた女剣士だった。

女は向かってくるツノウサギに剣の切っ先を合わせると、すれ違いざまに薙ぎ払う。

衝撃で横に吹っ飛んだツノウサギが地面に倒れたまま動かなくなったことを確認すると、女剣士はふっと息を吐いて剣を鞘に収めると、すぐさまオギャリテールの方に向かって駆け寄ってきた。

「怪我はないボク? 立てる?」

どうやらモンスターに驚いて腰を抜かしてると思われたのだろう。女剣士は安心させるよう優しく微笑んで手を差し出す。

年の頃は15〜6ぐらいか、装備が簡素な鉄の剣とライトアーマーなことから察するに、駆け出しの冒険者といったところだろう。

助けてもらう必要は全くなかったのだが、オギャリテールは素直にその手を握り返した。

「この森はとっても危ないのよ、子供がひとりでウロウロしてたらダメじゃない。お父さんかお母さんは一緒じゃないのかしら? えっと……ボク、名前は?」

「わし……じゃなくて、えっとボク、ボクのは名前は……ショタ……ショタン……です。ボクの名前はショタンです!」

「そう、ショタンくんね。わたしの名前はユリナよ」

手を引いて、立ち上がらせてもらいながら、オギャリテールは思った。

(うほっ、この娘なら……きっとワシのお姉ちゃんになってくれるはずじゃわい!)

こうして、オギャリテール改め、『ショタン』のおねパコ生活は女剣士ユリナとの出会いによって幕を上げたのだった。

【2話】ショタはお姉ちゃん冒険者パーティーと出会う【おねしょた小説】
「ユリナさん、危ないところを助けていただいて、ありがとうございました」 「いいのよ、怪我がなくてなによりだわ」 ショタンの向ける無邪気な笑顔にユリナも緊張を解いて優しく微笑む。 「でもどうしてこんなところにいたの? ここは冒険者ぐらいしか近...
タイトルとURLをコピーしました