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【14話】お姉ちゃんがショタチンポで寝取られる姿を見てしまった弟【姉弟NTR小説】

ワシ200年生きた大魔導士じゃけど、おねパコしたいから美ショタになるわ

「あひぃいぃィッ♡♡♡」

姉の淫らな悲鳴がユートの鼓膜に突き刺さる。

「あうぅっ! イレーナさんのオマンコすごくヌルヌルで……エッチなおまんこ肉がチンチンに絡みついて……ううっ、すごく気持ちいいです!」

「ああっ、わたしもっ♡ ショタンくんのオチンチンが擦れて……んぅうンっ♡ 初めてなのに、すごく感じちゃってるのぉ♡」

(なっ、なにしてるんだふたりとも!? ショタンのチンコが……姉ちゃんの中に入っちゃってる……!?)

それは初めて見るセックスだった。まだ性知識に疎いユートは混乱しながらも、男女の生殖器が繋がっている光景を目の当たりにして、下腹部に熱いものが込み上げてくるのを感じてしまう。

「ああ……イレーナさん、動きますよ……それっ!」

「あヒぃィッ♡ ひうぅっ♡ ンっ……はぁあンっ♡ ショタンくんのおちんぽ、奥まで入ってきて……んんっ♡」

ショタンの腰がゆっくりと腰きだし、ズチュッ、グチャッ──と粘っこい水音がユートの耳にまで聞こえてきた。

(うわ……ショタンのチンコが、姉ちゃんの中に、出たり入ったりして……うぅっ、なんだ、なんだよこれ……!)

ショタンの子供ペニスが雄々しく出入りし、さっきまで処女だった姉のメス穴を貪る様子に、ユートは困惑しながらも目が離せない。

性行為だと理解していなくとも、ユートの中に眠っていたオスの本能が「性」を感じとり、ペニスに大量の血流を送り込む。

(うぐぅっ! チンコがムズムズして苦しいっ! なんなんだよいった……あううっ!)

ユートはもじもじと股間を押さえて必死に衝動を堪える。けれど、パンツの下では、痛いぐらいに勃起した少年の包茎チンポが、姉の淫らな姿に反応してビクン、ビクンと痙攣する。

ユートが自分の体に起こっている変化に戸惑っている間も、イレーナはショタンのペニスで膣肉をえぐられるたび、甘いメス声を部屋に響かせた。

(ううっ、姉ちゃん……やめろよ、そんな声だすなよぉっ!)

ユートがペニスの滾りと胸の苦しみに悶えていたときだ。不意にショタンが後ろを振り向いた。

(え……っ)

ユートの心臓が大きく跳ね、驚きに息が詰まる。

しかしショタンはすぐにまたイレーナに視線を戻した。

(なんだ、今……目が合ったような……まさかオレが見てるの、気づいてるのか……? いや、気のせいだよな……)

ユートがじっと息を潜めていると、ショタンは腰を動かすのを一旦止めて、甘えるようにイレーナの胸に抱きついた。

「あの、お願いがあるんですけど……イレーナさんのこと、お姉ちゃんて呼んでいいですか?」

「えっ……急にどうしたのショタンくん?」

「ボク、ユートくんがずっと羨ましかったんです。こんなに優しくて綺麗なお姉さんに、いつも構ってもらえて。イレーナさんがボクのお姉ちゃんだったらなって、いつも思ってました……だから……」

「ショタンくん……」

「だから、今だけでいいんです。、ボクのお姉ちゃんになってくれませんか?」

ショタンから弱々しく縋るような瞳を向けられ、イレーナも感じ入ったように瞳を潤ませる。

「そうだったのね……ずっと寂しかったのねショタンくん……わたしもショタンくんのこと、もうひとり弟が出来たみたいに思ってたわ、だから遠慮しないで、わたしを本当のお姉ちゃんだと思って甘えてちょうだい」

「わぁっ、ありがとうございますイレーナさん!」

「ふふっ、姉弟なんだから敬語は変よ」

「う、うん……ありがとう、イレーナお姉ちゃん、大好き!」

「あんっ♡ お姉ちゃんも、ショタンのことが大好きよ♡」

このやりとりを隠れて聞いていたユートは耳を疑った。

(なっ……なんだよそれ!? ふざけんなよ! 姉ちゃんはオレの姉ちゃんだろ! どうしてショタンに「お姉ちゃん」だなんて呼ばせるんだよ!?)

姉への独占欲と怒りで頭がどうにかなりそうだった。けれど、そんなユートの見ている前で、イレーナとショタンの姉弟プレイはどんどん過激になっていく。

ショタンは勃起したペニスをオマンコに挿入したまま、イレーナの服の胸元を引っ張り、乳房を剥き出しにすると、露出した乳首をパクリト咥えて思い切り吸った。

「んちゅっ、れるっ……はぁっ、お姉ちゃんのおっぱい、あったかくて、すごく柔らかいよぉ……ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅぱぱっ!」

「ひぅんっ♡ あん、ショタンてば、もうこんなに大きいのに、おっぱいが恋しいだなんて、甘えん坊さんね。お姉ちゃんのおっぱいおいしい? 好きなだけ吸っていいのよ♡」

「ちゅっぱ、れるっ、んんっ……イレーナお姉ちゃんのおっぱい、おいしぃよぉ、じゅるるっ、れろれろ」

「あんっ、吸い方がイヤラしいわよショタン♡ お姉ちゃんの乳首、そんな風にレロレロ舐めて……エッチな弟なんだから♡」

そう言いながらも、イレーナノ声音は母親を思わせる優しいものだった。

母乳は出ないけど、乳房を吸われることで母性を刺激されたのだろう。イレーナはうっとりした顔でショタンとの授乳プレイに興じた。

そんな見たことのない姉の姿にユートは心もチンポも限界だった。

(うぅっ……なんでだよ姉ちゃん、なんでそんなヤツの言う事なんか聞くんだよぉ……!)

自分も姉ちゃんに甘やかされたい。姉ちゃんのおっぱいを吸いたい──!

そう思いながら、妬ましさにペニスを震わせる。

「あぁんっ♡ あっあっ、乳首も気持ちいいっ♡  おっぱい吸われながら、弟チンポでおまんこチュポチュポされるのキモチイイのぉ♡」

「はぷっ、れりゅっ、ちゅぱっ……ぼ、ボクも……お姉ちゃんのオマンコ気持ちよすぎて、もう出ちゃいそうだよぉ!」

「あんっ♡ オチンチンぴゅっぴゅしちゃいそうなの? でも、お姉ちゃんのオマンコの中に出したらダメなのよ、外に出さないと……」

「うぅっ、ボク、お姉ちゃんの中に出したいよぉ」

腰を引こうとするイレーナだったが、ショタンはペニスが抜けるのを嫌がって、ますますイレーナの腰にしがみつき、カクカクと腰を振る。

「ンンうぅっ♡ だめぇっ♡ ショタンはわたしの弟なんだから、お姉ちゃんの中に精液出しちゃだめなのぉ♡ おまんこにピュッピュしたら、お姉ちゃんのお腹にショタンの赤ちゃんできちゃうのぉ♡ いい子だからゆうこと聞いてぇ♡」

「ああっ、お姉ちゃん、お姉ちゃん! お願いだよ! いいでしょっ、お姉ちゃんの中にボクのせーしピュッピュッさせてよぉ!」

「ひああっ♡ ダメなのぉ、弟チンポ中出ししちゃだめぇ♡ あひぃぃっ♡ そんなにズボズボしないでぇぇ! あぁっ♡ 子宮口トントンだめぇ♡ お姉ちゃんの卵子出させようとしちゃだめぇ♡」

口では拒みつつも、イレーナはショタンを引き剥がそうとはしなかった。それどころか、彼女の膣は自分を孕まそうとするペニスをトロトロになったオマンコ肉でニュルンッニュルンッとしごき、射精を促そうとする。

そして、今まさに、嫌いなショタによって姉の子宮が寝取られようとする様を、ユートは離れた場所から訳も分からず見つめることしかできないでいた。

(出るって、なんだ? せーしってなんだ? ううぅっ、すごく嫌な感じがする……くそっ、ショタン! 離れろよ!オレの姉ちゃんから今すぐ離れろよぉ!)

なんとかしたいのに、口と足が縫い付けられたように動かない。心の中で叫んだユートの声は、けれど姉に届くことはなく、ついにそのときは訪れた。

「ううぅっ! 出るっ、出るよっ、イレーナお姉ちゃんの中にせーし出すからね! うっ、うううぅっ!!!」

「ああアァッ♡ ショタンのオチンチンが、腟内でふくらんで……っ♡ ダメっ、ダメェ♡ 弟ザーメン中にだしたらダメぇっ♡」

「うううぅっ!!!」

ビュルッ! ビュルルッ! ドビュルッ! ビュクッ! ドプッ、ドップッ! ドビュルッルッ──!!!

「ンヒいぃぃっイイゥッ♡ おっ、おぉおっ♡ 弟ざーめんビュルビュル出ちゃってるぅっ♡♡♡ 弟せーしでお姉ちゃんの子宮犯されちゃってるのぉぉ♡♡♡ おっ♡ ぉっおっ♡ おおぉっ♡ んおぉぉおおぉぉ♡♡♡」

膣奥で噴火したショタチンポから、ビュクンビュクンと大量の孕ませザーメンが子宮に注ぎ込まれる感覚に、イレーナは卑猥なメス声を上げて絶頂する。

そして、目の前で姉の子宮が犯される光景を目の当たりにしたその瞬間、ユートの膨らんだペニスもズボンの中で限界を迎えようとしていた。

(あっ! なっ、なんだこれっ、おしっこ!? 込み上げてきてっ、うぐっ、と、止められないっ……! ううううっ!)

びゅっ、びゅるっ、びゅるるっ──。

おちんちんの管をつたって熱い塊がせり上がってきたかと思えば、その勢いは凄まじく、ガマンすることもできず暴発してしまった。

熱いものがパンツの中でじわりと広がってい嫌な感触にユートは青ざめる。

(あっ、ああ!? ウソだろ、おれ……漏らしちゃったのか!?)

おしっこを漏らしてしまったと勘違いしたユートは、混乱しながらその場を逃げ出した。

そして、いつもの誰もいない路地裏に逃げ込むと、おそるおそるズボンを引っ張り、パンツの中を覗き込む。

「あ、え……なんだ、これ……」

ユートは驚愕した。てっきり小便で濡れてしまったと思ったパンツの中には、想像していたのとは違う、ドロドロとした白く濁った液体が付着していたからだ。

漂ってきた青臭い匂いが鼻を掠める。臭くて、けど少し甘いのも混じった、変な匂いだった。その匂いを嗅いでいると、先程の、姉とショタンが繋がっている姿を思い出してしまう。

「うっ……なんだよこれ……ううっ、わけわかんねぇ……うっ、うぅうぅ……! ねえちゃぁぁん……」

色々なことがいっぺんに起きて頭がぐるぐるになったユートは、ベソをかいて姉を呼ぶ。

いつも口うるさくて、うっとおしいと思っていた姉だが、なんだ今は遠く離れ離れになってしまったような気分だ。

こうしてユートは、無事「姉NTR」という性癖を心に刻まれて精通を果たしたのだった。

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