スポンサーリンク

【10話】キツネの美女とエッチできるか試してみましたとさ【官能小説】

【エロラノベ】助けた狐の若妻が恩返しに着たので寝取ってみた! 助けた狐の若妻が恩返しに来たので寝取ってみた!

さて、珠代さんがうちで暮らすようになって数日が経過したわけだが、俺は彼女との距離感がいまいち測りきれていなかった。

恩返しという前提があるから俺への好感度は高めなのだろうけど、いかんせんキツネの恋愛基準というものがさっぱりわからん。

果たして珠代さんはどれぐらい俺に心を許しているのか。

とりあえず色々と試してみることにした。

Step1 【手を握る】

「おーい珠代さん」

「はぁい」

俺が呼びかけると、すぐに珠代さんがパタパタとやってくる。もうそれだけで俺は幸せな気分になってしまう。

「ちょっと手を出してみて」

「?」

不思議そうにしながらも素直に差し出された珠代のさんの両手に、俺は自分の手を乗せると指を絡めてニギニギする。俗に言う恋人繋ぎというやつだ。

しっとり滑らかで、ほんのりと温かい珠代さんの手は握っているだけで気持ちがいい。

俺が無言でニギニギしていると、珠代さんも真似してニギニギと手を動かす。

「えへ」

はにかむ珠代さんにつられて俺の頬も自然と緩んでしまう。

この後しばらく二人でニギニギしていた。

Step2 【ハグ&頭ナデナデ】

「おーい珠代さん」

「はぁい」

俺はやってきた珠代さんをおもむろに抱きしめる。

「珠代さんはあったかいなぁ」

珠代さんは嫌がる素振りを見せることなく、むしろ自分から俺の背中に手を回してきた。

「雪彦さんもあったかいですね」

はいカワイイ! はいカワイイ!

二人でぎゅっと抱きしめ合うと、心と体がポカポカしてくる。

珠代さんの体は柔らかくいい匂いがして抱き心地は最高だ。

次いで頭をナデナデするとフワフワした毛に覆われたキツネ耳が手に当たってヘニョリと折れ曲がる、そして手を離すとまたピンと立ちあがる。

「んぅっ、雪彦さん……」

撫で心地のいいキツネ耳を堪能していると、珠代さんも目を細めて気持ち良さそうに喉を鳴らす。

和むなぁ、このままずっとこうしていられたら、どんなにいいだろう。

あぁ、珠代さんと結婚したい。

Step3 【お尻としっぽをナデナデ】

「おーい珠代さん」

「はぁい」

やってきた珠代さんのお尻を撫でてみる。普通なら女性にそんなことをすれば引っ叩かれて当然なのだが――。

「?」

珠代さんは不思議そうにするだけで、それ以上の反応はしなかった。

ふむふむ、なるほどなぁ。

今度はスカートの中に手を入れてフサフサの尻尾をするりと撫でる。

「ひゃぅっ!」

どうやら尻尾は敏感なようで、無闇に触って好感度がマイナスになったら大変だ。(建前上、尻尾の飾りということになっているのだが)

「嫌だった?」

「んっ、大丈夫です……雪彦さんなら触れても、私……」

ウッひょい!

許しを得た俺は思う存分、珠代さんの尻尾をモフモフした。

尻尾を撫でながら、お尻もムニムニと揉みしだく。

珠代さんの乳が素晴らしいのは言うに及ばず、お尻も極上の柔らかさである。

俺が夢中になって尻を触っていると、珠代さんがモジモジと身をよじる。

「んぅっ……雪彦さん……」

おや? なんだか珠代さんの吐息が熱を帯びてきたような。

キツネ的にはお尻を触られることに性的な意味は無いのだろうが、やはり人間に化けているいじょう、お尻を揉まれたら感じてしまうのかもしれない。

ということで、俺は揉んだ。

珠代さんに人間の性的な快感を覚えさせるために、彼女のプニポヨのお尻をひたすら揉みしだいた。

最高だった。

Step4 【キス】

「おーい珠代さん」

「はぁい」

俺はやってきた珠代さんに顔を近づけると、チュッと唇を触れさせた。

珠代さんは目を瞬かせると、お返しとばかりに俺の唇をペロリと舐めた。

そのお返しに俺も珠代さんの舌を舐めた。

「んっ、ぺろっ、れろっ……」

二人で舌をペロペロと舐め合っていると、自然と唇が重なった。

「れろっ、くちゅっ、ちゅっ、ちゅぷっ……んっ、れるれる……ちゅぷっ……」

口内で舌を絡ませながら唾液を交換する。

珠代さんの口の中はとても甘く、俺の舌が蕩けてしまいそうなほど温かかった。

「キスするの気持ち良いね珠代さん」

「んぷっ、ちゅぷっ……れろっ、きす……? キス、きもちいれふ……んんっ」

しばらくねっとりとキスをしてから口を離すと、珠代さんは頬を赤らめて潤んだ瞳でこちらを見ていた。

「雪彦さん、なんだか私、胸がドキドキします……どうしてでしょう?」

キスというのはフォックス的には性的な意味は無いのだろうが――(以下省略)

「よし、もう一回しようか!」

しばらく二人でペロペロ、レチュレチュした。

珠代さんがキスという行為をどう認識しているのか謎だが、たどたどしかった彼女の舌使いは、次第にイヤラシく絡みつくような動きに変わっていった。

これぞ人間の性教育である!

Step5 【おっぱい】

「おーい珠代さん」

「はぁい」

俺はおもむろに勃起したチンコを珠代さんに見せつけた。

「発情したのでおっぱいで挟んで気持ち良くしてください!」

こんな変態極まりないお願いをしても、天使的なフォックスの珠代さんは嫌な顔一つしない。

「おっぱいでですか?」

「是非に」

「はい、かまいませんが」

やはり人間の性癖というものはキツネの珠代さんには理解しがたいものなのだろうが、それでも俺の言うとおりに服を脱いで魅惑的なおっぱいを惜しげもなく披露してくれる彼女は最高である。

「それじゃあ、どうぞ」

珠代さんは重たそうな乳房を両手で持ち上げるようにして俺の前に差し出した。

なんたるボリュームだぁ、こんなものを見せつけらてはムクムクと頭を出した亀さんが我慢できずにヨダレを垂らしてしまうわ。

「ごっつぁんです!」

そびえる白い双丘の狭間に荒ぶるマイサンをインサート!

勃起した剛直がムッチリした乳肉の隙間を掻き分けてズッポリと埋まる。

うおぉぉっ……! ふわふわのマシュマロおっぱいに包まれた亀さんが想像以上の気持ち良さに震えてしまう。

「あんっ、雪彦さんのオチンポ……おっぱいの中で擦れて……んんっ……」

俺は一心不乱に腰を振って、おっぱいの中でチンコを擦り付けると、珠代さんも両手で乳房を圧迫して刺激を加えてくる。

乳房に呑み込まれたチンコが乳圧によって精液を搾り取られそうになる。

ああぁっ! こっれっはっヤバイ!

ビュルルッ! ドビュッ! ドクッ! ドブッ!

乳圧が気持ちよすぎて我慢できず、俺はおっぱいの中で思い切り射精してしまった。

おっぱいの谷間からドロドロの白い精液が漏れ出す様子がたまらなくエロい。

「あぁっ、すごく濃くてドロドロした精液が、おっぱいの中でたくさん出てます……んっ、発情したときはいつでも言ってくださいね、雪彦さん」

「今のでまた発情しました」

「ええっ!?」

おっぱいに挿入したまま、もう一回抜いてもらった。

これはもう恋人といっても過言ではない気がするぜえぇっ!

Step6 【セックス】

「おーい珠代さん」

「はぁい」

「セックスしよう!」

俺は滾る想いを勃起したチンコに乗せて珠代さんに飛びかかった。

「交尾はいけません!」

「おぶっ!?」

珠代さんにさっと回避された俺は無様に転がった。

「雪彦さん、交尾はだめですよ」

珠代さんにしては珍しく、少し強い口調でメッされてしまう。

「じゃあキスして欲しい」

「いいですよ、んっ……ちゅっ、れろっ、ちゅっ」

ぬぅぅ……ガードが緩いかと思いきや、セックスだけは頑なに拒否してくるなぁ。

むしろセックス以外は何をしても許してくれるから誤解しそうになってしまう。

好感度はかぎりなく高いけど、最後のハードルを越えるためには、どこかでフラグを立てなきゃならんだろう。

さて、どうしたものか……珠代さんとセックスするのは思った以上に難題である。

【11話】キツネ娘は初めてゲームをしましたとさ【ほのぼの日常小説】
ほのぼのとした日常をキツネ娘の珠代と過ごす雪彦。ある日、初めて遊ぶテレビゲームに感動する珠代を微笑ましく見守っていた雪彦だったが、彼女は予想外にゲームにハマってしまい……
タイトルとURLをコピーしました