スポンサーリンク

【27話】隠してたエロ漫画が見つかって彼女に人妻NTR性癖がバレましたとさ【アダルト小説】

【エロラノベ】助けた狐の若妻が恩返しに着たので寝取ってみた! 助けた狐の若妻が恩返しに来たので寝取ってみた!

それはいつもと変わらない日だった。

三人そろって朝食を食べ終わると、俺は仕事に取り掛かり、珠代さんが家事をして、美津妃さんはゴロゴロする。

そして、これまたいつも通り、休憩がてらに珠代さんの様子を覗いてみると、四つん這いになって床板に雑巾掛けをしている彼女の後ろ姿を発見。

突き出される安産型の丸いお尻とフリフリ尻尾にムラッとした俺は、こっそりと近づいて後ろから珠代さんの腰に抱きついた。

「たーまよさん」

「あんっ、ダメですよ雪彦さん、まだお掃除の途中なんですから」

口ではそうと言いながらも俺が求めればいつだって応えてくれる珠代さん。触り心地抜群のお尻を撫で回しながらスカートの裾をぺろりと捲ると、その下から張りのある大きなお尻と股間にピッチリと食い込んだピンク色のパンツがご開帳。

恥部を隠す布地がふっくらと盛り上がっているのがまたエロい。

パンツの上から恥部をつつくと、指先が布地といっしょに奥へと沈み込む。

「んっ、ぁっ……ふぅんっ……」

艶っぽい吐息が漏らしながらピクンピクンと反応する珠代さん。そのまま恥部を突いていると、次第にクロッチ部分がじっとりと湿ってくる。

「雪彦さん……」

熱を帯びた瞳で物欲しげにこちらを見つめる珠代さん。彼女もその気になってくれたところで、それじゃあいっちょ交尾しましょうかと、俺がズボンを脱ごうとしたそのときだ。

「あっ」

珠代さんは不意に声を上げると、俺から逃げるようにサッと身を引いた。

「だっ、だめです雪彦さん……私には夫がいるんです!」

「うん?」

「えっと……いけません、こんなところを夫に見られたら……?」

「…………」

台本を棒読みしてる感がすごい。最後なんて疑問形になってるし。

というか、先日、その夫に交尾してる場面を思いっきり目撃されちゃったよね?

珠代さんも自分で言っておきながら小首をかしげている始末。

「あのっ、雪彦さんはこれで興奮するのですか?」

「どゆこと?」

「こうしたら雪彦さんが喜んでくれるって、お母さんが……」

はいはい、なるほどね。なんかおかしいと思ったら、また美津妃さんが妙なことを吹き込んだらしい。

「美津妃さ〜ん!」

「はぁ〜い、なにかしらぁ?」

「珠代さんに変なこと教えたでしょ」

呼ばれて登場した美津妃さんを問いただすと、彼女はあっけなく白状した。

「そうよぉ、雪彦ちゃんはこういうのが好きなんでしょぉ?」

美津妃さんの言葉にギクリとする。なぜ俺のNTR性癖がバレているのだ!?

「ははっ、そんな馬鹿な……」

「でもぉ、そういう本ばっかり読んでるじゃなぁぃ?」

そう言いながら美津妃さんが見せてきたのは俺のタブレット端末だった。

ガッデエぇぇぇムゥッ!!!

その端末のストレージには俺が長年F○NZAで買い集めたエロ本が大量に保存されており、人妻NTR系以外にも俺の性癖に刺さったエロ漫画が網羅されている。

なんてこった! どうせ俺しか使わない思ってロックを解除してたのが裏目に出た!!

「ほら見て珠代ちゃん、雪彦ちゃんはこういうのも好きなのよぉ」

そう言いながら美津妃さんが見せてきたのは、巨乳メイドがご主人様によって性奴隷に調教されちゃうヤツだった。

「わっ……すごい……首輪を付けられた女の人がこんな格好で……」

「ご主人様って呼ばれると興奮するみたいねぇ」

「やめてぇぇ! 珠代さんに俺の性癖を暴露しないでぇぇッ!」

彼女の目の前で隠していた性癖がバラされるとか拷問すぎるわ!

「ちがう、違うんだよ珠代さん! これはあくまで作り話なわけで、現実にこういうことをしたいとか、そんなの全然考えたこともないからね!?」

言い訳をする俺をよそに、じっと端末を見つめていた珠代さんが、その場でヒラリと一回転。

すると、なんということでしょう! 珠代さんが漫画の中に登場するメイドさんと全く同じ服装に早変わり、ご丁寧に首輪まで付けていらっしゃる。

「ごっ、ご主人……さま」

恥ずかしそうに上目遣いで俺を見つめるメイド服姿の珠代さん。

その瞬間、脳裏にメイド珠代さんとご主人様プレイをする妄想がよぎる。

「ん゙ん゙ゥッ!!」

俺は自らの拳で思い切り鳩尾を殴りつけた。

「雪彦さん!?」

危ねぇ、どうにか痛みで理性を保つことに成功したぜ。

それにしても、彼氏の性癖を受け入れるどころか、それを叶えようとする珠代さんの健気さに脱帽である。珠代さん大好きだぁぁッ!

「大丈夫、その気持ちだけで十分嬉しいから、こういう本はあまり読まないほうがいいよ」

「でも、私も雪彦さんのためにエッチなことを勉強したいんです」

わぁお、なんと勤勉で奉仕精神に溢れていることだろうか、こんな可愛い女の子が俺の彼女とか幸せが過ぎるぜ。

でもなぁ、以前にギャルゲをやらせたら凄い影響されてたし、エロ漫画を読ませた結果、珠代さんが「んほぉぉぉ♡♡♡おちんぽぎもぢいいですぅぅ♡♡♡♡おちんぽいぐうぅぅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」とか言い出すのは勘弁してほしい。

「じゃあ、読む本は俺に決めさてくれる?」

「はい、わかりました」

というわけで、彼女が読んでも悪影響にならないエロ漫画を探してみたけど、そもそもエロ漫画って時点でどれも相当にハッチャケた内容である。

どうしたものかと悩みながらネットを検索していたとき、とある作品が目に留まった。

これだ! これしかないッ!

天啓を受けたかのように、俺はその作品をポチッた。

そして珠代さんに指定のエロ漫画を読ませてからの初交尾。

「んっ、じゅるっ、れろれろっ、ちゅぽっ、んんっ」

「うぉっ、きもちぃ……上手だよ珠代さん」

口内で絡みつく舌に肉棒を翻弄される。

珠代さんのフェラチオテクはかなり上達していた。

「次はこっちで……んっ」

俺の上に跨った珠代さんが自ら腰を振ってリズミカルに上下に動く。

ジュポジュポとイラやしい音を立てながら、俺のチンコが彼女の穴から出し入れされる。

「おぉぅっ、すごく締め付けてくるよ珠代さん」

基本的に受け身だった珠代さんが騎乗位で腰を振る姿に興奮しながら、俺は彼女の膣内にたっぷりと射精した。

一戦終えたあと、俺たちはお互いに満足感を味わいながら静かに抱き合っていた。

ふぃぃ、気持ちえがったぁ。

「どうでしょうか雪彦さん、わたし、上手にできてましたか?」

「うん、すごくよかった」

「えへっ」

チュッチュとキスをしながら、しばらく寝そべりながらイチャイチャする。こういうピロートークも大事だと学んだようだ。

珠代さんに『ふ○りエッチ』を読ませて正解だったぜ!

【28話】八百屋のオヤジがエロ巨乳の未亡人に惚れちゃいましたとさ【人妻官能小説】
珍しく三人で商店街にやってきた雪彦たち。しかし、母親である美津妃の妖艶な色香に欲情した八百屋のオヤジは彼女が夫のいない未亡人だと知り……
タイトルとURLをコピーしました