麻奈美はベッドの上に座る弟の膝の上に跨ると、天井に向かって真っ直ぐそそり立つ肉棒を掴み、自らの秘裂に擦りつける。
「ぅんっ、はぁっ……シュウくんのオチ○ポ、オマ○コの入り口クチュクチュしてる……挿れるね？ 弟チ○ポ、お姉ちゃんの膣内に挿れちゃうね？」
股間から涎のように愛液を垂れ流す麻奈美は、興奮に頬を紅潮させながら、ゆっくりと腰を落としていく。
血流によって膨れ上がった亀頭が、ぷっくりした肉唇を掻き分けて、割れ目の中に沈みこむ。
「あっ、先っぽ挿いってきたぁ……んんっ……あっ、あぁぁっ……！」
そのまま腰が落とされ、肉棒はズブズブと秘裂に呑み込まれてゆき、ついに根元までズッポリと麻奈美の膣内に収まった。
「んぅっ……ぁっ……硬いオチ○ポ……奥まで挿いってる……ぅっ」
お腹の中を太く逞しい剛直によってみちりと埋められる感覚に、麻奈美はぎゅっと目を瞑って押し出すように息を吐くと、ゆっくり腰を上下させて膣内にペニスを出し入れする。
「んぅっ！ ふぅっ、あっ、んんっ……！ オチ○ポが膣にゴリゴリ擦れて……んんっ！」
麻奈美はガニ股で弟の上に跨り、カメラの前でジュボジュボと音を立てながら、快楽を求めて貪欲に腰を振る。
結合部は丸見えになり、腰を動かすたび、彼女の大きな乳房がタプンッタプンッと激しく上下に揺れ動く。
「ああっ！ 姉さんの膣内、トロトロになってチンコに絡みついてくるよ！」
弟は後ろから姉の乳房を鷲掴みにして揉みしだきながら、もう片方の手でクリトリスをこねくり回す。
「ひぐぅっ！！ あっ、あうッ……そんなっ、おっぱいとクリトリス同時にされたら……感じすぎてっ、あぅっ、あァッ………ひィんッ！！」
膣内を抉られ、敏感な乳首とクリトリスも同時に責められた麻奈美は、身体の中を痺れるような快感が駆け巡り、身体を震わせながら悶絶する。
「あぁっ、だめぇ……っ！ そんなにされたらっ……すぐッ……ぁっ、うぅッ！ いっ、イッちゃうっ！ おま○こイッちゃうのぉっ！」
「いいよ姉さん！ 最初の一番濃い精液を子宮に中出しするからな！ ほらっイケっ！ カメラの前でだらしくなくイッてしまえ！！」
ズンッと腰を突き上げられ、子宮口を思い切り叩かれた衝撃に、麻奈美は大きく口を広げて仰け反らせる。
「ひぎぃっ！！ あっ、アッ、アァッ！ いっ、いぐぅぅぅ！！！」
「あァッ！ 出すぞ！ 膣内に精子をたっぷり出すぞ！ 弟の精液で孕むんだ！ ぐぅうぅっぅ！！」
ドビュルッ！ ドビュッ！ ドピュッ！ ビュルルッ！ ドクッ！！
膣内にドクドクと迸る弟の精液。
同時に絶頂に達した麻奈美は悲鳴を上げ、股間からはジョボッと潮が吹き出しシーツに飛び散らせる。
「あひっ、あっ、ぁっ、シュウくんの熱い精子……子宮まで入ってきてるぅ……」
弟の肉棒に貫かれたまま、精液で子宮を犯される快感に、麻奈美はだらしなく口を開け、恍惚とした表情を浮かべる。
絶頂の余韻に悶える麻奈美だが、弟はそれに構わずに射精直後でも全く硬さが衰えていないペニスで抽送を再開する。
「ひうぅっ！ んっ、あぁっ、だめぇっ……！ イッたばかりで、膣が敏感になってるのにっ、んんぅっ！ ひっ、あぅっ、ああっ……！」
「はっ、はぁっ……！ 今日は絶対に姉さんを妊娠させるんだからな！ このまま続けて中に出すぞ！」
体位を変えて、今度は仰向けに寝かされた麻奈美に弟が覆いかぶさる格好で結合すると、激しい抽送で肉棒が膣内を蹂躙する。
亀頭が子宮口をゴツゴツと何度も叩き、そのたびに麻奈美の口から絞り出されるように喘ぎ声が漏れ出る。
「姉さんの膣内、すごいうねってるぞ！ そんなに気持ちいいのか！」
「おっ、おっ、あおぉっ……！ ぎぼちいいのぉっ……！ ひぅっ、赤ちゃんのお部屋……っ、コンコンされてぇ……子宮降りてきちゃう……！ 妊娠セックスで子宮が悦んじゃってるのぉっ！」
「ほらっ！ 健二と僕、どっちのチンコが気持ちいいか言ってみろ！」
「あっ！ あああっ！ シュウくんっ、シュウくんのオチ○ポの方が気持ちいいのぉっ！ ケンくんは挿れたらすぐに出ちゃうし、お○んちんも短いから、奥まで届かなくて、わっ、わたしっ、ずっとイケなかったのぉ！」
「ははっ！ 短小に早漏な健二じゃあ、姉さんを満足なんてさせられないよな！！」
「そうなのぉっ、シュウくんの太くて長いオチ○ポじゃないと、お姉ちゃんもうイケないのぉっ！」
弟にのしかかられ、麻奈美はまるで潰れたカエルのように脚を開いた状態で、容赦なく股間にズボズボと肉棒を突き込まれる。
その姿はもはや、妊娠させられるためにひたすら精子を流し込まれるメス穴でしかなかった。
カメラの映像には、絡み合う二人の尻肉がパンッパンッぶつかり、膣内でかき混ぜられた精液が白い泡となって結合部から漏れだす様子が鮮明に映されている。
相手を孕ませるための本気の子作りセックスは、もはや交尾といったほうがいいぐらい野蛮で、性への欲望に満ちていた。
「ああぁっ！ シュウくんっ、お姉ちゃんまた、イッちゃいそう……！」
「いいぞ！ また射精するからな！ ちゃんと子宮で受精するんだぞ！！」
「あぅぅっ、出してぇっ！ お姉ちゃんの卵子にシュウくんの弟精子ビュッビュしてぇっ！」
「ああああ！ 出るっ、出るっ！ ぐうううう！！」
ビュルルッ！ ドビュルッ！ ビュルッ！ ビュブッ！！ ドブッ！
「ひぐウゥゥ！！ ああアアァ……ッ！！ おっ、お姉ちゃんの子宮っ、シュウくんの赤ちゃんが欲しくて排卵してるっ！ 弟精子で卵子が受精させられてるのぉっ！！」
両脚で弟の腰にしがみつき、ペニスを子宮口に咥え込みながらドクドクと熱い白濁液を子宮に注がれ果てる麻奈美。
二度目の絶頂を迎えた姉弟は、しかし性欲は止まるどころか更に燃え上がり、姉弟のまぐわいは激しさを増してゆくのだった。
